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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
37:名無しさん@カブ好き 2009/12/13(日) 21:28:56 ID:kh1UIBdU 175 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:26:52 ID:iLqePRm4 「んぅ……ちゅ…っ」 触れては離れ、再び触れては離れ、角度を変え何度も何度も唇を重ね、 口内にも舌を滑り込ませ歯列をなぞり、舌を絡ませ、余すところなく全てを味わう。 「ふぁ…ぅ……っはぁ……」 先程の触れるだけのキスと異なる、甘く濃密なキスをされ、エリスは蕩けた声をあげる。 「あ……ごめんなさい。大丈夫でしたか?」 「は…い……なんだか頭がふわふわして……気持ちいいですぁう!?」 返事をきくや否や、未だキスの余韻に浸っているエリスを抱き起こし、開かれた背中に指を這わす。 そして空いた左手で服越しに僅かに膨らんだ胸をふにふにと弄ぶ。 「ひゃっ…ぁ……ふぁ…っ…ぁぅぅ!?ラ…ラグナさん……あ!ほ…本当に初めて…っ?」 「ええ。ただクラフト(技巧)レベルは99なんで…それなりにはできるつもりですよ?」 ラグナはこれまでに数々の強敵と戦ってきた。巨大鶏、巨大スライム、巨大蛇、巨大イカ…犬。 そんな強敵と戦う為に必要なのは防具だ。戦い続け、防具を作り続け… そうしているうちに、彼の技巧レベルは超人級となった。そしてその巧みな技は、 なにも防具作りだけに限らず、こういった事にも利用可能なのである! 「っ…ふ…ぅ……んっ…!」 「エリスさん…かわいい……もっと声を…聞かせてください」 正面と背後から同時に襲ってくる甘美な刺激に声を出さぬよう、エリスは必死に耐える。 しかしラグナはそれを許さない。 背中を這っていた右手を、スカートとニーソックスの合間から覗く太股へと移動させ、 あくまで奥に触れるか触れないかギリギリのところでに撫で回す。 さらに耳や鎖骨、脇にまで舌を這わせ、とどめとばかりに服越しに乳首を摘みあげる。 「あ…ひぁうううぅぅっっ!!?」 容赦ない多方向からの愛撫にエリスは耐えきれずに喘ぎ声をあげ、その身をビクリと震わせる。 その反応を見てラグナは一旦動きを止めるが、エリスは胸を上下させ荒い呼吸を繰り返す。 「……ぁ…う…ラグナさん…酷いですよ……優しくしてって…言ったのに……」 なんとか呼吸を整え、涙目でラグナに抗議するエリス… そんな姿を見て、ラグナの中の加虐的劣情がさらに大きく (しまった……つい夢中になってしまった…初めてなのに… もっとエリスさんのカラダを楽しみたいけど、これ以上やったら僕はジェルバイン以下だ…) なりかけたがなんとか持ち堪えることに成功する。かなり危なかったが。 176 名前:あたたかい夜[sage] 投稿日:2009/02/11(水) 00:29:03 ID:iLqePRm4 「すみません…でも、エリスさんが可愛すぎるのがいけないんですよ?」 「あ…ぅ…ずるいですよ…ラグナさん……私…もう……」 顔を真っ赤にしてエリスがうつむいてしまうが、ラグナは彼女の願いを悟り、 意外と露出の激しい黒い服も下着も全て脱がせ、あっというまに一糸纏わぬ姿にする。 生まれたままの姿のエリス。 日の光を殆んど浴びずに(というより浴びれない)過ごしたその肌は透き通る様に白く美しく、 お世辞にも大きいとは言えないが整った形の胸、そして緩やかな曲線を描くその肢体… その全てがラグナを誘惑し、元から少ない理性を切り崩していく。 「そ、そんなに見つめないでください…恥ずかしい……」 「エリスさん…綺麗ですよ」 そう言いながらエリスに覆い被さり、秘裂を指でなぞると、くちゅりと水音が部屋に響く。 「〜〜〜っ」 深夜の静かな部屋故に、水音はやたら大きく響いてしまい、 それを聞いたエリスはあまりの恥ずかしさにさらに顔を赤くし、ラグナは微笑む。 「よかった…大丈夫そうですね。…僕も…もう我慢できないんで……」 エリスの状態を確認し、ラグナは自らのズボンに手をかけ、彼の『剣』を取り出した。 「!?」 そしてエリスは絶句する。出現したラグナのソレは… 『凶器』だった。
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