牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
389:ツナ缶2012/06/30(土) 23:09:21 ID:GCddMrE00
649 名前:ツナ缶5:2010/10/16(土) 20:34:28 ID:IMjd0BqvO
「トゥーナ……いいかな?」
「…………………………ん……」
息を飲み、軽く頷いて目を閉じるトゥーナ。息を潜めていると、マイスの顔が近づくのがわかる
期待と共に胸の高鳴りが頭の中に響く。そして唇に柔らかな感触が重なった
「…………………………!?……」
突如胸元に違和感を覚えて目を開くと、マイスが手を服の内側へと滑り込ませようとしていた
「……んん……んー………ぷはっ…だめ…」
「…ダメ?」
いきなり触られ、驚きはしたが、実はさほど嫌ではなかった。むしろ期待すらしていたのだが、素直になれないトゥーナ
「…………」
そんな気持ちをくみ取ったのか、少し強気な口調でマイスが続ける
「答えが無いのはOKって事だよね」
今度は少し大胆に服をたくし上げるマイス。柔らかな膨らみが顔を覗かせるが、触れようと伸ばした手はトゥーナに押さえられた
「……あの…マイス…」
言葉に詰まりながらも、何かを訴えようとするトゥーナ。しかしマイスは、それを諫めるように優しく微笑んだ
「大丈夫、任せて」
戸惑いつつも、覚悟を決めてスッと手を離すトゥーナ


650 名前:ツナ缶6:2010/10/16(土) 20:36:07 ID:IMjd0BqvO
「じゃあいくよ…」
そっと胸元に手を添える。徐々に山を登り、先端には触れずに軽く揉んでは手を離す
「…………ぅん……」
あまりのくすぐったさに、モゾモゾと身悶えするトゥーナ。一度大きく身を捩ると、そのまま二人して倒れ込んでしまった
(いたた……ん?)
目の前にツンと自己主張を始めた突起が目に入る。都合のいいことに、マイスの顔がトゥーナ胸の前に来ていた
「…………ひゃッ!」
先端をくわえられ、驚いて軽く悲鳴をあげるトゥーナ。舌で先端を転がしつつ、もう片方も手で揉みしだく
「………やっ!……はふ…ぅ…」
急に息づかいが荒くなり、ふるふると震え出すトゥーナ。胸が弱いのかな?等と思いつつ、マイスはそのまま続けていた
「……はっ……やあああっッッ!!…」
マイスの指が、先端を絞り上げた瞬間、声を上げてビクビクと絶頂を示すトゥーナ。突然の事に、さすがのマイスも動揺して手を止める
「だ、大丈夫?トゥーナ?」
肩で息をしているトゥーナが、少し間を空けて口を開く
「…………ぁ…あの…私…鳥とのハぁ…フ……だから…」
しばらく考え込んでいたが、なんとかその意味を理解したマイス
鳥の交尾は早い、1分どころか10秒程度で終わってしまう。それは外敵から身を守りつつも、確実に子孫を残すためである。つまり鳥とのハーフのトゥーナも、1回の終わり、つまり絶頂に達するのが極端に早いわけだ
「……………ごめんね…隠してて……私、マイスに嫌われたくなくて……」
今にも泣き出しそうなトゥーナ。それを見てマイスに小さな悪戯心が沸き上がる
「大丈夫、嫌いになんてならないよ」
それを聞いて安堵の表情を見せるトゥーナ
「でも…恋人を置いて先にイっちゃうような娘には、オシオキが必要だよね♪」

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