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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
391:ツナ缶 2012/06/30(土) 23:10:16 ID:GCddMrE00 652 名前:ツナ缶8:2010/10/16(土) 20:44:46 ID:IMjd0BqvO 秘部を外気に曝され、恥ずかしさに身を捩るトゥーナ。しかしマイスがその動きを逆手にとり、うまく脱がせていく 「さて、じゃあいくね」 スリットの脇にそっと指を当てると、それだけで過敏に反応を示すトゥーナ。その指を優しく弧を描くようにして撫で回す。決して割れ目に指が当たらないように… 「…ゃ…ゃっ……っああ!!」 トロトロと溢れ出す愛液、しかしマイスは指の動きを休めない 「…っ……ぁああ!!」 6度目の絶頂を迎えたトゥーナの体は、既に受け入れ準備ができていた。だが、そのまましたのではお仕置きにならない 「まだまだだよ、たっぷりジラしてあげるからね♪」 ふるふると力なく首を振るトゥーナ。しかしマイスのオシオキは、ここからが本番だった… 「さて、じゃあまずは優しくー…」 そっとトゥーナの丘を撫でる 「…あああ!」 イきながらも、必死に首を振って耐えるトゥーナ 「…んっぁあッ!」 指が一回りする度に体が跳ねる 「……やらぁッ!!!」 身を捩って逃げようとするが、それより早く絶頂の波が押し寄せる 「…んんっ……!!」 手足がピンと突っ張ったまま硬直するトゥーナ 「……へ…ん…ぃぃ!!」 既にトゥーナは、理性のタガが外れかかっていた 653 名前:ツナ缶9:2010/10/16(土) 20:54:11 ID:IMjd0BqvO ふとマイスが動きを止め、静かに口を開く 「うーん…そろそろ許してあげようかな?」 ガクガクと震えるトゥーナを見て、ほんの少しだけ良心が咎めたマイス。それを聞いてトゥーナが弱々しくも必死に首を縦に動かした 「ん、わかった。じゃあ………………今からちゃんとするからね♪」 マイスの指がトゥーナの割れ目をパクッと開き、拒む間すら与えずに花弁を優しく撫でさする 「…ぃっひあぁぁあ!!」 トロトロと溢れ出す蜜を指に絡め、さらに執拗に責め続ける 「…くああ!!……っぅ!…あ!」 ちょんと、小さな固まりに指が触れると、トゥーナの体が大きく跳ねた 「ここもいじってあげなきゃね♪」 少しずつ少しずつ、丁寧に皮を剥いていく。一剥き毎に軽い絶頂を示すため、隠れた突起が顔を出すまでに大分時間がかかった 「ひっ…ひいぃっ……」 もはや首を振る以外為す術の無いトゥーナ、しかしマイスはお構いなしに手を動かしていく 「まず準備をして…っと」 溢れ出る蜜をたっぷりと指に絡めて、突起を軽く挟む
392:ツナ缶 2012/06/30(土) 23:10:56 ID:GCddMrE00 654 名前:ツナ缶10:2010/10/16(土) 20:57:15 ID:IMjd0BqvO 「じゃあ…いくよ?」 震えながら首を振るトゥーナを後目に、赤く膨らんだ突起を一気にしごき上げた 「…いひぃぃあんっあああああ!!」 ふしゃぁぁぁ……… あまりの刺激にガクガクと痙攣を引き起こしつつ、マイスの体へと放尿する。しかしマイスは全く動じず、愛撫する手を休めない 「……ひやあああ!!!」 涙を流して拒絶するも、意に反して躰は悦びを表してしまうトゥーナ。指の動きに合わせてカクカクと腰が動く 「……ごわ…れぇ…ッ!」 頭に電流が流れたような錯覚に陥り、ビクビクと痙攣を引き起こす。 「……!!!」 頭の中が真っ白に染まり、言葉にならない喘ぎ声をあげる 「…ぉう…ぉうぉう…」 もはや何度達したかもわからないトゥーナ。度重なる絶頂により、きれいなピンク色に染まった体はとても煽情的だった 「………もうさすがに限界みたいだね」 すっと手を止めてマイスが語りかける 「…………」 幾度と無く押し寄せる絶頂の波に頷く気力すら湧かず、ただピクピクと余韻に浸るトゥーナ。 「もう喋る気力も湧かないかな?」 そういって、トゥーナの頭を撫でるマイス。それだけで軽くトゥーナの体が跳ねる 「…ひ……ぃ…」 急激に押し寄せた快感の波により、トゥーナの体は今、何をされても快感を感じる全身性感帯と化していた 「そろそろ終わりにしようか、僕も少し疲れたし」 マイス自身お預け状態だったため、我慢の限界がきていた。マイスの言葉が少し遅れてトゥーナの頭に届く (ソロソロ…オワリ…?終…ワル?) 「じゃあ…最後に思いっきり中に出して終わろう♪」 (サイゴ…オモイッキリナカニ?………………!!) 最後の言葉がすぐには理解できなかったトゥーナ。その意味を理解した時には、既にマイスがガチガチに固く、かなりの大きさになったモノをトゥーナにあてがっていた
393:ツナ缶 2012/06/30(土) 23:11:23 ID:GCddMrE00 656 名前:ツナ缶12:2010/10/16(土) 21:00:05 ID:IMjd0BqvO 「……………ン………あさ?」 窓から漏れる光に気付き、体を起こ……せない 「……………な……何…」 慌てて自分の体を確認しようとするが、全身がとてつもなく重い。特に何かが起きている様子はないが、腕を動かすのも一苦労だった。 少し気を落ち着けると、一つだけ普段と違っている事に気付いた 「………………ここ…大樹の家?」 「あ、良かった。目が覚めたみたいだね」 下の畑からマイスが昇ってくる、その手には綺麗に畳まれたトゥーナの服が… (!?) 慌てて自分の体に触れる (服、着てない!?) と同時に、全ての出来事を思い出したトゥーナ、恥ずかしさに一気に顔が深紅に染まる 「………あ……あ……あ…」 顔を合わせている事すら耐えられなくなり、慌てて後ろを向いた。しかしそれがまずかった。今度はマイスが顔を赤く染め、後ろを向く 「うあっ!トゥーナ、後ろ!後ろ!」 マイスの声に、はたと我に返るトゥーナ、なんだか背中がスースーと… 「…………ふっ…服置いて、向こう行っててッ!」 「は、はいぃ〜っ」 後ろ向きのままベッドに寄って服を置き、壁際まで走っていくマイス。妙な沈黙の中、そのまま数分の間壁を見つめていた 「……………マイス……」 トゥーナに声をかけられて向き直るマイス。しかしトゥーナの服は、まだベッドの上に置きっぱなしだった 「………………体がうまく動かなくて……き…着られない…」 トゥーナは結局、自分ではどうにもできずに、裸のままベッドに横たわっていた
394:ツナ缶 2012/06/30(土) 23:11:58 ID:GCddMrE00 657 名前:ツナ缶13:2010/10/16(土) 21:01:08 ID:IMjd0BqvO ……………………………… 気まずい沈黙が続く。お互いに言いたい事は山ほどあったが、何故か言葉を発する事ができなかった ……………………………… そんな中、ようやくマイスが口を開く 「トゥーナ…あの……体は大丈夫?」 「…………うん、まだ動けないけど…」 トゥーナが顔だけを傾けて答えた 「そっか、良かった。ごめんね、ちょっとやりすぎちゃったみたいで…」 頭を掻きつつ謝るマイス。それを見て、トゥーナがちょっと怒ったような表情で返す 「……………うん、マイスがあんなヒドい事できるなんて…思わなかった」 うっ、となって困り顔をするマイス 「あはは…ごめんなさい」 素直に謝られ、ふっとため息をこぼすトゥーナ 「…でも僕もちょっと意外だったかな」 「…………え?」 マイスの言葉に不思議そうな顔をする 「あんなに沢山トゥーナが喋ってるのを初めて見たよ、トゥーナって意外とおしゃべりさんなんだね♪」 それを聞き、ピーッとゆでだこの様に顔を染めるトゥーナ 「………バカ…」 「ごめん」 口では罵倒するも、その表情は穏やかに笑っていた 658 名前:ツナ缶14:2010/10/16(土) 21:02:07 ID:IMjd0BqvO 「………っくしゅん……?」 服を着てないため、体が冷えたトゥーナ。軽くくしゃみをしたら、あることに気がついた 「………マイス……私の体、なんで綺麗なの?」 考えてみればその通りである。あの時トゥーナは、全身汗だく、体中体液でぐちゃぐちゃになっていた。 そのうえマイスに散々舐め回され、弄ばれ、大量の精液を注ぎ込まれたのだ。それこそ、少しぐらい溢れ出していてもおかしくはない程に… しかし当のマイスは、トゥーナの問いに固まっていた 「…………マイス?」 「…いや、あの…」 煮え切らない態度のマイス、再度呼びかけると、ようやく口を開いた 「じ、実は…トゥーナが気絶しちゃったから、どうにかして連れ帰らなきゃと思ったんだけど…、あのままじゃマズイと思ったから……」 「…………うん」 まだ歯切れの悪いマイスに業を煮やし、トゥーナが合いの手を入れる。それを聞き、ぐっと意を決してマイスが答えた 「水浴び骨の池できれいに洗ってから、人がいないのを確認してテレポーぼふっ…」 マイスの顔に、勢いよく枕が突っ込んできた。トゥーナが再度顔を真っ赤に染めている …………………… 間をおいて、枕をベッドに持って行くマイス。するとトゥーナが、落ち着いた口調で話しかけた 「……………………マイス」 緊張した面もちのトゥーナ、釣られてマイスも少しだけ緊張してしまった 「な…何?トゥーナ」 恐る恐る聞き返すと、トゥーナはくすっと笑い、優しい声で囁いた 「…………責任…とってね」 「あ、うん」 元々そのつもりだったが、思わず生返事を返してしまったマイス。以降、二人の間に言葉が交わされないまま時間だけが過ぎていった
395:ツナ缶 2012/06/30(土) 23:12:26 ID:GCddMrE00 659 名前:ツナ缶15:2010/10/16(土) 21:03:40 ID:IMjd0BqvO 「…………じゃあ…そろそろ帰るね」 体の痛みが少し和らいだトゥーナが、なんとか服を着て立ち上がる 「大丈夫?送っていく?」 ふるふると首を振り、鉄を受け取る。「………またね」と挨拶を交わし、ふらつきながらもゆっくりと帰路についた 「…………はい、鉄」 ガジ屋に帰り、ガジに鉄を渡す 「ン、ありがとうーナ。ちょっと疲れてるみたいだガ、楽しかったカ?」 トゥーナは、うん、とだけ頷いて夕食の準備にとりかかった 「…………これがホントの、ツナ姦………なんてナ」 「………?…夜ご飯はツナのパスタが良かった?」 「……………………そうだナ」 数日後 「オンドルファさん、依頼の件なんですが」 「ああ、ちょうど良かった。実は先日、このモコモコが、泳ぐ砂原付近で、聞き慣れない叫び声を聞いたと言っているんです」 「叫び声…ですか」 「はい、なんでも「あ゛あ゛あ゛あ゛」や「おうおう」等の声だそうです。それと、水を打ち付けるような音がしたとも言っていまして……」 「そ、そうですか……(まさか)」 「おや?何か心当たりでもありましたか?」 「い、いやぁ、何も無いですよー。あははは……」 「そうですか。で、ちょっと調べてきて頂きたいんですが、お願いできますか?」 「は、はい、わかりました(……どうしよう…あは…はは)」 その後、雑貨屋にて、大樹の家を防音完備にしたいと依頼するマイスの姿が、度々目撃されたのは、言うまでもない
396:チヒロ×サト ◇tRZTXyhvWw 2012/06/30(土) 23:14:29 ID:GCddMrE00 666 名前:◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:02:06 ID:On5th0B10 こんばんは。 ふたごの村のチヒロ×女主人公を途中まで投下します。 女主人公の名前は小学館の公式ガイドブックから「サト」にしました。 667 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:02:56 ID:On5th0B10 「チヒロ、悪いのだけれどこのメモを掲示板に貼ってきてくれる?」 「はい、分かりました。」 この医院は基本的に細々とした仕事しかなく、またその仕事もひと段落ついてちょうど手が空いたところだったので、僕は先生の頼みを受け入れた。……断ることは最初から出来ないということには目を瞑る。 午後から降りだした雨の中、傘を差して掲示板へと向かうと先客がいた。 この村では見かけない、ブルーベル村特有の服装をした彼女は…… 「サトさん!」 「あ、チヒロ君。」 僕が驚いて声をかけるとサトさんはこちらを振り返りふわりと笑った。 その笑顔に心の奥がぽーっと明るくなる。 が、今はそんな場合じゃない。 「どうしたんですか!?ずぶ濡れじゃないですか!」 そう、彼女は傘を差していなかった。靴までびちょびちょに濡れている。 「どうしても今日中にメダカを捕まえて届けないといけなくて……近くに寄ったついでにこのはな村の掲示板もチェックしとこうかなーって。」 そう言ってサトさんは気まずそうにえへへ、と笑った。 つまり彼女はこの雨の中、浅瀬で魚つかみをしていたらしい。 行動力があり、毎日山を越えてこの村に来ている彼女らしいといえばらしいのだろうが……正直、あまり無理はしないでほしい。 「うちに寄って行って下さい。このままだと風邪を引きますよ。」 「いいの?迷惑じゃないかな?」 「全然迷惑じゃないですよ!このまま帰って風邪を引く方が問題です!ほら、いきましょう。」 アヤメ先生のおつかいメモを貼り、二人でアヤメ医院まで急いだ。
397:チヒロ×サト ◇tRZTXyhvWw 2012/06/30(土) 23:14:51 ID:GCddMrE00 668 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/10/18(月) 00:03:37 ID:On5th0B10 「おかえりなさい……ってあら、サトちゃん。」 「お邪魔します。」 「僕、タオルを取ってきますね。」 「サトちゃん、うちのシャワーを使いなさい。着替えも私のものを貸してあげるから。」 「ありがとうございます。」 サトさんは水を吸ってがぽがぽと音を立てるブーツとストッキング、ベストを脱いでぺたぺたとアヤメ先生の後に付いて行った。 タオルは浴室に持っていった方がいいだろう。 雨の予報を聞いてから昨日のうちに干しておいたふかふかのタオルを2,3枚取りだして、脱衣所の籠の中へ入れた。 浴室からはシャワーの音が聞こえる。 この向こうにサトさんが……。 ……これ以上ここにいるのは精神衛生上良くないと判断した僕は、足早に脱衣所を後にした。 「すみません、アヤメ先生はいらっしゃいますか?」 やや心配そうな顔のソナさんが訪ねてきた。 「どうしました?ソナさん。」 「マオが熱を出してしまって……微熱なんですけど、苦しそうでね。アヤメ先生に診ていただきたくて。」 「分かりました。チヒロは留守番をしていてくれる?」 「はい。」 去り際に振り向いたアヤメ先生が楽しそうに口を動かしたが、僕には声が聞こえなかった。
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