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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
401:チヒロ×サト ◇tRZTXyhvWw 2012/06/30(土) 23:16:21 ID:GCddMrE00 780 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:02:41 ID:eYxarh730 流れ豚切りで続き投下。 すみません、エロまでたどり着きませんでした。 781 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:17:41 ID:eYxarh730 しん、と部屋が沈黙に包まれた。 言った。言ってしまった。 だってサトさんがこれっぽっちも僕を意識していないようだったから。 それがとても悲しくて悔しくて、勢い余っていってしまった。 「……え?え?……ええええええええええええっ!チヒロ君私の事好きだったの!?」 「そうですよ。わ、悪いですかっ!」 自棄になって開き直る。もうどうにでもなってしまえ。 「全然悪くないよ!だって私も……その、チヒロ君のこと…………すき、だから。」 最後は今にも消え入りそうな声だったから、きっと聞き間違いだと思った。 「サトさん?今なんて?」 「わ、私もチヒロ君のことが好きだよ。」 「ええっ!!」 今度は僕が驚く番だった。サトさんが僕のことを好き? 「うう……やっぱり気づいてなかったんだー……私結構モーションかけてたつもりなのに……。」 「え?ええっ!?」 サトさんが?モーションかけてた? 「あのー……具体的にはどういった事を?」 「毎日挨拶したりとか、グラタンあげたりとか、一緒にお話ししたりとか、色々。」 「キリクさんやディルカさんにも挨拶したり好きなものあげたりしてるじゃないですか。」 「あの二人は友達!キリクに関しては私チヒロ君の事相談してたからそのお礼。」 「ええっ!!あの、僕もキリクさんにサトさんの事を相談してたんですけど……。」 「嘘っ!」 お互いの事を好きあっている男女にそれぞれ相談されるなんて……キリクさん、どんな気持ちだったんだろう。 「うわー……なにそれすごく恥ずかしいんだけど……。」 サトさんは両手で赤面した顔を包み、うろたえている。 しかし、少しすると肩をぷるぷる震わせてくすくすと笑い始めた。 つられて僕も笑う。 確かにとても恥ずかしいけど、でも悪い気分じゃない。愉快だった。 ひとしきり笑い終わると、再び沈黙が訪れた。 さてこれからどうしようと思ったところでサトさんが動いた。 サトさんの顔がどんどん近付いてきて……唇に、唇が触れた。 「えへへ……奪っちゃった。」 「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」 全身が熱い。多分今僕の顔はゆでだこみたいに真っ赤なんだろう。 サトさんはしてやったりといったような顔している。 「僕、お風呂入ってきます!」 寝巻をひっつかんでその場から逃げだした。
402:チヒロ×サト ◇tRZTXyhvWw 2012/06/30(土) 23:16:44 ID:GCddMrE00 782 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:18:09 ID:eYxarh730 あ……チヒロ君いっちゃった。 自分でもあんなに大胆な事が出来るなんてびっくりしてしまった。 チヒロ君の前では余裕ぶっていたけど、一人になった今、顔が火照るのが分かる。 チヒロ君のベッドにぽすんと腰かける。 チヒロ君がいないのをいいことに、そのまま横になって枕に顔をうずめた。 いつもチヒロ君が使ってるベッド。なんだかほっとする。 シーツを取り換えたばかりなのか、ほのかに石鹸の香りがする。 それがとても心地よくて、私の意識は少しずつ、とろとろと溶けていった。 783 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:18:36 ID:eYxarh730 熱めのお湯をかぶって頭をしゃっきりさせようとするけれど、うまくいかない。 油断すると先ほどのサトさんとのキスの感触がよみがえってきてしまう。 好きな人が自分のことを好いていてくれて、これ以上ないくらい幸せだったけれど、この夜をどうやって乗り切れるか分からなかった。 多分今日はどきどきして眠れないだろう。 ちょうど明日が金曜日で医院が休みなのは助かった。 もし明日も仕事だったらきっと全く身が入らなかっただろう。 今日のうちに気持ちを整理して、明日からまたサトさんといつも通りに接することが出来るようにしよう。 出来れば一緒に食事処ソナでお昼を一緒に食べたいな、と思った。
403:チヒロ×サト ◇tRZTXyhvWw 2012/06/30(土) 23:17:16 ID:GCddMrE00 784 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:29:33 ID:eYxarh730 お風呂からあがって部屋に戻ると、サトさんが僕のベッドの上ですやすやと気持ちよさそうに眠っていた。 それだけならまだいいのだけれど……アヤメ先生がサトさんに貸した服は巻きスカートで、今はそれが大きく肌蹴て健康的な太ももがあらわになってしまっていた。 目を閉じているサトさんの長い睫毛や、さっきキスを交わしたふっくらとした唇も目に付いた。 カッと全身に血がめぐるのを感じる。 隠しようもなく、僕は今サトさんに欲情していた。 ……今日は患者さん用のベッドで寝よう。これ以上ここにいたらいけない。 そうきびすをかえした時、 「ん……チヒロ君?」 最悪のタイミングでサトさんが起きてしまった。 「あ……ごめんね、あたしチヒロ君のベッド占領しちゃって。今どくね。……チヒロ君?」 一向に振り返らない僕を不審に思ったのだろう。でも僕は振り返るわけにはいかなかった。 しかしサトさんはあっさりとこちらの正面にまわってきてしまった。 俯く僕を不審げに眺め――そして視線が僕の下半身に注がれる。 「あ……えっと……チヒロ君……。」 「幻滅しました?僕もです。最低ですよね。」 「いや……あの……私と、したいんだよね?……私、チヒロ君となら、いいよ。」 「へ?」 思わず顔をあげると、サトさんは恥ずかしげに、それでもきっぱりと言った。 「チヒロ君がしたいなら、私はいいよ。」 「ええっ……あ、あの、じゃあその、…………よろしく、お願いします。」 ぺこりと頭を下げると、サトさんがくすりと笑う気配がした。 785 名前:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw :2010/11/04(木) 22:33:06 ID:eYxarh730 今回はここまでです。 まさかエロ突入まで5500文字以上も使うなんて……。 本当すみません。
404:お留守番 ペルちゃん発情期 2012/06/30(土) 23:18:36 ID:GCddMrE00 701 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 1:2010/10/23(土) 11:39:31 ID:nnoJV4ch0 「はぁっ・・・はぁっ・・・!」 あ・・・イケそう・・・かも・・・。 そう思って私はおっぱいを揉む手を激しくした。 ここは旅館「都」。 普段なら女将さんやさくちゃんがいるんだけど二人でお泊まりのりょこーするって言ってたから明後日の夜まで帰らない。 だからこんな感じにカウンターでオナニーできるんだけど・・・。 いや、ほんとは我慢してたんだよ? でもなんか最近体がもにょもにょするんだもん!! おまんこにまわした手も激しくなる。 「あっ・・・イク・・・イッちゃ・・・。」 「こんばんはー!」 「ふぇぇぇぇぇえ!!!???」 急に声が聞こえてきてものすごくびっくりした。 もうすぐでイケたのに誰!?って思ったんだけど・・・。 「マイスくん!?」 「そんなにびっくりしなくても・・・。」 私のオナニーを邪魔したのは私の大好きな男の子のマイスくんだった。
405:お留守番 ペルちゃん発情期 2012/06/30(土) 23:18:53 ID:GCddMrE00 702 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 2:2010/10/23(土) 12:12:55 ID:nnoJV4ch0 だっだいじょうぶかな!? 今のみられてないかな!? 音とか聞かれてないかな!? 幸い下半身はカウンターの中だし、おっぱいも服の上からもみもみしてたし大丈夫とは思うけど・・・。 色々想像して顔が真っ赤になる。 「顔真っ赤だよ?熱でもあるの?ペルシャ?」 「ふぇ・・・? あ、ううんなんでもないよ。だいじょうぶ。」 よかった・・・見られてなかったみたい・・・。 ちなみにさっきのオカズはマイスくんです。 マイスくんが私を攻めてくれる妄想してました。 「それで? マイスくんどーしたの?」 「いや、ペルシャ一人で寂しくないかなって思ってさ。 はい、差し入れ。」 そう言って焼きイカを取り出すマイスくん。 「焼きイカだ! ありがとうマイスくん!!」 イカを食べてる時はこの体のもにょもにょを忘れられるんだよね〜。 ぐっじょぶだよっ!マイスくんっ!! 心の中でマイスくんに親指をたてると焼きイカにかぶりつく。 〜数時間後〜 どうしよう・・・。 マイスくんが帰らない・・・。 体がもにょもにょしてるんだよー・・・オナニーしたいんだよー・・・。 ちらっと横を見る。 ・・・狙ってる? マイスくん、爆睡してます。
406:お留守番 ペルちゃん発情期 2012/06/30(土) 23:19:13 ID:GCddMrE00 703 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 3:2010/10/23(土) 13:20:32 ID:nnoJV4ch0 「すぅ・・・すぅ・・・。」 あわわ・・・。 マイスくんの寝顔可愛いよ〜・・・。 そりゃもう気持ちよさそうに寝てるマイスくん。 ・・・この子実は女の子なんだよー。って言ったら信じてくれるかもしれないくらい可愛いよ〜・・・。 これは・・・据え膳!? ペルシャのもの!? (発情期のため、思考がおかしくなってます。) 食べてもいいの!?食べちゃうよ!?ほら早く起きないとマイスくんの初めてもらっちゃうよ〜!! ・・・返答なし! こーてーとみなします!! いっただっきま〜す!! 私は手をあわせて、マイスくんの唇にキスをする。 舌も入れて、とってもえっちなキス。 「くちゅ・・・ぴちゃ・・・はぁ・・・はぁ・・・マイスくんのよだれ・・・あまいよぉ・・・じゅる・・・。」 「ふむぅ・・・んっ・・・。」 無意識なのか舌が逃げていく。 「ら〜め・・・逃がさないよ・・・はむ・・・。」 逃げていくマイスくんの舌を唇で捕まえる。 舌の裏をなぞりあげて、歯茎をなめて、マイスくんの口の中を好き放題犯していく。 しばらくして口をはなした。 ・・・まだ起きないなー。 上をむいたままマイスくんは起きる気配なし。 よだれでてるよマイスくん♪
407:お留守番 ペルちゃん発情期 2012/06/30(土) 23:19:31 ID:GCddMrE00 704 名前:お留守番 ペルちゃん発情期 4:2010/10/23(土) 13:57:16 ID:nnoJV4ch0 ちらっと下半身の方を見る。 ・・・わぁー!!びんびんだ!! 服を破りそうな勢いだよ!? さすがはマイスくん! っていうかキスだけでこんなになっちゃうなんて敏感なんだねマイスくんっ!! でもすっごく辛そうだね・・・今楽にしてあげるからね。 私はマイスくんのズボンに手をかけると一気に脱がした。 「・・・うわぁ・・・♪」 マイスくんのおちんちんおっき〜♪ びくびくしてるし・・・さきっぽからおいしそうなのがちょっぴり出てる・・・。 おいしそう・・・ううん。絶対おいしい! 「起きないとマイスくんのおちんちん食べちゃうよ〜?」 ・・・こーてーとみなします! まずは手で触れる。 あ♪びくってしたぁ♪ 舌でおちんちんのかさのとこをなめまわす。 「ん・・・ふぁっ・・・あぁっ・・・んくっ・・・。」 マイスくん感じてる・・・? なんか嬉しくなって裏筋もなめてあげる。 びくんっ!っておおきく身震いした。 あは♪ここ弱いみたい♪ 「ぺろ・・・ぺろ・・・レロ・・・ちゅぷっ・・・。」 「うあっ!あ・・・はぁっ!!」 やっぱりおいし〜♪ 喉の奥までくわえこんで味わう。 そうだ!いいこと考えた!! 私は自分の服を脱ぎ捨てた。
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