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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
414:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2012/06/30(土) 23:29:44 ID:GCddMrE00 881 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 05:15:39 ID:udWDHJpI0 「ふう・・・いいお湯だった・・・。」 風呂屋から出て酒場『スノースタイル』に向かう。 これが僕の最近の日課になっていた。 畑仕事・ダンジョンの探索・住人の人たちとの会話等を終わらせ、 疲れをお風呂で癒し、酒場でご飯を食べて帰る。 自分で作るのもいい。 でも、少しばかり面倒だ。 それに、もう一つ理由がある。 「こんばんはーっ。」 ドアを開ける。 「「いらっしゃいませー。」」 二つの綺麗な声が重なった。 「あ、ラグナさん今日もきてくれたんですね。 いらっしゃいませ。」 白い服を着た彼女、エリスさんが声をかけてくる。 お皿でも洗っていたのか、 その手には何故かスポンジが。 「はい。 今日も来ちゃいました。」 精一杯の笑顔で返す。 「!!?・・・///」 ・・・? 顔が赤い? 「どうしたんですか?エリスさん?」 「いっ!いえ!なんでもないですっ!」 顔を真っ赤にしながらキッチンに戻って行った。 「なんか悪いことしたかなぁ・・・?」 「ラグナさん? いらっしゃいませ。 席までご案内しますね。」 黒い服のエリスさんに席まで案内される。
415:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2012/06/30(土) 23:30:11 ID:GCddMrE00 882 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 05:46:00 ID:udWDHJpI0 「はい。 こちら、メニューになります。」 黒いエリスさんがメニューを渡してくれた。 「ありがとうございます。 あの・・・エリスさんは大丈夫なんですか?」 先ほど顔を真っ赤にしながら戻っていった白いエリスさんを気遣う。 「エリスさんなら大丈夫。 わたしがなんともなければ彼女もなんともありませんよ。」 元々同じ一人の人間だったからか、シンクロでもしているのだろうか? 「さて、今日はいかがなさいますか?」 「あっ、そうだ。 ごはん食べなくちゃいけないんだった。」 エリスさんに気を使いすぎたか、 自分のご飯をわすれるなんてのは、 ちょっとかっこ悪い。 そんな僕を見て、黒いエリスさんはくすくすと笑っている。 なんとなく恥ずかしくなって来たので、黒いエリスさんに苦笑い。 ちょっと急ぎ目に、ミートソースのパスタとワインを頼んだ。 「はい。 かしこまりました。」 と、そのまま厨房へ。 先ほど出された氷水を飲んで一息いれた。
416:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2012/06/30(土) 23:30:56 ID:GCddMrE00 883 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 08:15:27 ID:udWDHJpI0 ちょっとだけど僕もお酒をのむ。 記憶をなくす前は、こんな風にお酒を飲んでたのかな・・・? なんて思うことも多くなった。 ターナーさんもステラさんもすごい飲みっぷりで、 時々いろんな人に絡む。 この前僕が絡まれたときなんかはターナーさんだけだったからリタさんがなんとかしてくれたが、 あのときステラさんもいたら・・・。 「きゅう・・・。」 あそこで酔いつぶれたダニーさんみたいになってただろう。 「ダニーさんお酒に弱いのになんで酒場に来てるんだろう・・・?」(作者の都合です) 「おまたせしました〜。」 黒いエリスさんがミートソース入りのパスタとワインを僕の前に並べていく。 「ありがとうございます。 あの、白いエリスさん大丈夫ですか?」 「はい、大丈夫ですよ?」 エリスさんが言うなら大丈夫だろうけど、一応、心配しておく。 まぁ、大丈夫だろう。 とりあえず安心したのでパスタを食べる。 少し熱かったけど、とてもおいしかった。 帰り際 会計を済ませ、帰ろうとすると、 「あの・・・ラグナさん。」 白いエリスさんに引き留められた。 「あ、エリスさん、さっき大丈夫でしたか?」
417:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2012/06/30(土) 23:31:16 ID:GCddMrE00 884 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 09:55:22 ID:udWDHJpI0 「さっき・・・? あ・・・えと・・・はい、大丈夫です・・・。」 ・・・ちょっと気になるけど 本人が大丈夫って言ってるなら大丈夫だろう。 「それで、なにかご用ですか?」 「あ、はい! あの、明日の朝九時に宿に来ていただけませんか?」 「え? はい、いいですけど・・・その時間帯ってエリスさんねてますよね?」 「いえ。 明日と明後日は朝から起きてます。」 「「実はですね・・・。」」 いつのまにか会話に混じっていた 黒いエリスさんと共に事情を聞く。 要約するとこういうことらしかった。 まず、ターナーさんが 「そういえば僕たちハネムーン言ってないねぇ。」 と言ったのがそもそもの始まりらしい。 「うちは宿屋だからねぇ・・・いつお客が来るのかわからないからさね。」 と、リタさん。 「でも一度は行ってみたいですねー。」 とユーニさん。 そこで、エリスさんは二人で 「「私たちに任せてください!」」 と言ったらしい。 「え?ほんとかい?じゃあ三人で行こうかな?」 と、ターナーさん一家ノリノリだったそうだ。 ところが、大事なところに気づいた。 ・・・料理とか、買い出しとかどうしよう・・・。
418:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2012/06/30(土) 23:32:11 ID:GCddMrE00 885 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 12:42:59 ID:udWDHJpI0 彼女たちは日の光が苦手だ。 さらに雑貨屋は昼しか開いてない。 買い出しは出来ない。 料理は、まだ習ってない料理があるそうだ。 そこで、誰かに手伝ってもらおうと思い立った。 初めはうづきさんに頼もうとしたが、お客さんにそんなことをさせるわけにはいかず、 僕に白羽の矢が立った。 886 名前:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ:2010/11/28(日) 17:42:15 ID:udWDHJpI0 じゃあことわればいいじゃないかとも思ったが、 エリスさん達も目の前で宣言してしまった手前、 「「ごめんなさい!やっぱり無理でした!」」 なんて言いたくはないのだろう。 「お礼はしますのでお願いします!」 「ターナーさん達に恩返しがしたいんです!」 というわけで、三日間、僕は二人のエリスさんと、 お留守番をすることになった。 美少女二人に囲まれて、僕は大丈夫なのだろうか。 と、思ったが、目の前の純真無垢な眼差しを見て、 何もしないと堅く誓った。
419:ドロップ凌辱 3日目 続き ◇dkDmj798WFtq 2012/06/30(土) 23:34:33 ID:GCddMrE00 416 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:19:37 ID:SzX1li0Y0 「今日の講習会、もちろんお前もついて来るんじゃぞ?」 起きぬけにいきなりカンロと鉢合わせしてしまい、部屋に逃げ込もうとしたドロップにカンロは矢継ぎ早に伝えた。 荷物持ちも兼ねて来てほしいとのことだったが、それがどうした。 どうせ会場で魔力が切れた時の為のバッテリーでしかないのだ、私は。 生きる希望など見いだせずに、ただ人形としての一日がまた今日も始る。 「これはこれは、カンロ殿。このたびは講師をお引き受けいただき、本当にありがとうございます。」 「なに、お主の頼みでは断れんよ―」 会場のアカデミーに着くと企画者の人がカンロと談笑を始め、ドロップは先に荷物を持って控室に行くことになった。 (今日は、ここでかぁ……) これからまた屈辱にさらされることを考えると今すぐにも逃げ出してしまいたかった。 誰にも知られずに、何も知らずに生きていける。そんな場所に。 しばらくしてカンロが控室にやってきた。 そろそろ講義が始まるので準備を手伝えとのことだ。 いつの間に用意したのだろう、配布資料や魔法具を指示通りに並べる。 一通り終わったところでドロップは控室に帰された。休憩に入るまでは自由にしてていいとのこと。 つまり、カンロが戻ってくるまでには部屋にいろ。ということだった。 一人部屋に取り残されるドロップ。 二日前から自分だけ別の世界に迷い込んだのでは? 反転したのは自分?世界? 明日からはどうなるの? 私はキャンディを守れるの? 今までなるべく考えないようにしてきたことが脳内にぽとり、ぽとりと降ってくる。 ドロップは悩む、されども解決策など見つかるわけもない。 ただただ時間だけが過ぎ。 ―カンロが戻ってきた。
420:ドロップ凌辱 3日目 続き ◇dkDmj798WFtq 2012/06/30(土) 23:34:57 ID:GCddMrE00 417 名前:ドロップ凌辱 3日目 ◆dkDmj798WFtq :2011/02/15(火) 20:20:38 ID:SzX1li0Y0 「ここでは邪魔が入る、こっちに来い。」 そういってカンロに連れ込まれたのは利用者の少なそうな男子トイレの個室だった。 便座の上で四つん這いの格好にされ、カンロに背を向けるよう強要されると、カンロは懐から取り出した物体をスカートの中に潜り込ませる。 「ほれ、今日はこいつに手伝ってもらうことにするわい……」 その言葉と同時に手に持った物体―ローターのスイッチを入れ、太腿をなぞる様に秘部へ近づける。 (っひ! オ、オモチャ?) 実物を見たこともなく、見ることもできないドロップは肌の感触でその形を想像するしかない。 無機質な起動音、くすぐったい肌触りを感じるとゾクゾクっと身体を震わせた。 「ん…… くふぅ……」 下着の上から割れ目にあてがう様に振動を与えられ声が漏れかける。 「おいおい、いくら誰もおらんとはいえあんまり羽目を外すでないぞ? 誰かに気づかれたら大変じゃしのう?」 そんなことは微塵も思ってない声色でニタニタと笑いながら愛撫を続けるカンロ。 もっと声を引き出そうと空いている手で強引に胸を揉みに行く。 「っふぅ、んんっ……! ん……」 後ろから密着され腰のあたりに固い感触を覚えるドロップ、振り払おうをするがその動作がかえってカンロに快感を与えてしまう。 「これこれ、今はお前が気持ちよくなる時間じゃぞ、そういうことは後で頼むわい。」 まんざらでもない様子で秘部を弄りまわすカンロ、すると早くも下着が湿ってきた。 一旦ローターのスイッチを切り、下着をずらし今度は直接秘部に押し付けようとする。 ぬちゅ、ぐちゅ、という音とともにするりと体内に入り込んだ。
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