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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
52:名無しさん@カブ好き 2009/12/13(日) 21:43:16 ID:kh1UIBdU 302 名前:トーイ×アリス3[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 11:34:11 ID:HD/voyUO 舐められる度にぞくりと背中に刺激が走る。 「っ……もっとよ、ちゃんと丁寧に舐めなさい」 そう言うとトーイは言われた通りに丁寧に舐めはじめた。 親指をついばみ、しゃぶり、指の股を舌先で刺激する。 ……なんなのこの感覚!? 舐められているアリスは戸惑っていた、止めさせることはいつでもできるが甘美な刺激がそれをさせようとしないのだ。 静かな部屋にトーイのちゅぶっ、ちゅるっと指を舐める音が響く。 それが非日常的であることを演出していた。 「っ……ふっ……」 ……声が、出ちゃう!? 「アリス?」 トーイが舐めるのを止めアリスの顔を覗きこむ、目があってしまったアリスは顔が赤くなってしまった。 「えっと……大丈夫?」 「……もっと」 アリス自身驚くような小さい声で、咄嗟にねだった。 「え?」 「……続けなさい」 ……体が熱いっ……もっと、もっと刺激がほしいっ。 アリスにはこういった刺激への耐性がなかった、今まで仕事一筋であったため恋人なんてものはなかったのだ。当然処女である。 「んっ……はぁっ」 ……だめっ、おかしくなりそうっ! と、そこでトーイはいきなり舐めることを止めた。 「なんっ……で止めるのよぅ」 はぁっはぁっと息を乱しているが刺激に飢えているアリスはそんなことどうでもいいことだった。 303 名前:トーイ×アリス4[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 11:36:34 ID:HD/voyUO 「いや……この格好だとさ、見えちゃうんだけど。その……スカートの中が」 そうトーイに言われて、熱に浮かされていたアリスはハッとした。 ……下着をずっと見られてたのっ!? 「……見たの?」 「はい」 ……なんでも正直に答えないでよ…… 見られていた恥の感情と、禁忌を犯したような甘い感情が体を支配していく。 「それで、ですね……」 すっとトーイが足から脛、膝裏、ふとももへとソフトタッチで撫でていく。 そのトーイの突然の行為にアリスは驚き動けなかった。 ……やだ、少し気持ちいい。 「ひぁっ!?」 と、トーイの手がスカートの中に潜り込んだ。アリスは突然の刺激に普段あげないような悲鳴と共に体をびくりと硬直させる。 「どうしてここが濡れてるの?アリス?」 とトーイは耳元で優しく囁いた…… 308 名前:トーイ×アリス5[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 23:52:53 ID:HD/voyUO 「や……あっ」 アリスは初めての快感に戸惑っていた。 トーイが下着の上から刺激を与える度に体がびくりと跳ねそうになる。 ……なになにっ!?なんなの!? 「結構敏感なんですね?」 トーイはアリスの耳元で囁く。吐息が耳に当たる度に声が漏れそうになっていた。 「……黙りなさ…ぁんっ」 くちゅり……と音がした、トーイの指先が下着の中に入ったのだ。 「っ!?ちょっとどこ触って」 アリスは慌てて離れようとする、しかしその動きはトーイの手によって封じられた。 「アリス、少しうるさいよ?」 とトーイは言うと唇を奪った。 「んむっ!?……ちゅぶるっ……んっ……」 トーイの舌がアリスの口内を蹂躙する。歯茎を舌先でちろちろと刺激し、唇をついばみ、舌を優しく吸った。 ……あ、だめ……。 アリスの体から力が抜け、トーイに身を任せる形になる。 やがて長いキスも終わるころには2人の口元はよだれでべたべたになっていた。 「ぷはっ……はぁっ……」 ……なんでこんなにキスがうまいのよ……初めてだったのに アリスの体はもう火がついていた、疼いて仕方ない。だがトーイは 「……さて、そろそろ時間ですね」 と立ち去ろうとしていた。 309 名前:トーイ×アリス6[sage] 投稿日:2009/04/24(金) 23:54:56 ID:HD/voyUO なにしろヴァギナに触れていてもキスの最中には刺激されてなかったのだ、おあずけをくらったとも言える。 「それでは、アリス。また明日」 トーイはすでにアリスに背を向けている。 「……待ちなさいよ」 −焦らされたアリスは、彼を呼び止めるしかなかった。 「なんでしょう?」 振り向いて見せる屈託のないトーイの笑顔。 ……この男はっ…… アリス自身、この言葉を口にするのは羞恥の極みだ。だが焦らされた体は正直になっている。 「もっと……いえ、私を満足……させなさい」 そうアリスが言うとトーイは 「……依頼にしても頼み方があるんじゃないかな?」 と笑顔で問いかけた。アリスは赤面し小さな声ながらも 「気持ち良く、させて……」 と呟く。 「自分でも気持ち良くなれますよ?あーでも爪が長いと危ないかも……」 ……自分でって……どうやるのよ。 そんなことを考えている間に再びトーイはスカートの中に手を入れ、今度は下着を下ろし脱がせる。 「はい、足を開いて……」 なすがままになっているアリスは、足を開いてはっとした。 「待って、誰か来たら見られちゃ」 う、と最後まで言わせずにトーイはキスをした。先ほどと同じように口内を蹂躙し、指先は緩急、強弱をつけながらヴァギナを刺激する。
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