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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
62:トーイ×サラ 2009/12/13(日) 21:47:46 ID:kh1UIBdU 339 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22:56:13 ID:LbWk9FTO どうも、『ほのぼのレイプ』が好きな作者です サラ編ができたので投下します 340 名前:トーイ×サラ1[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22:58:45 ID:LbWk9FTO 「あんたもだいぶ乗馬がうまくなったね」 愛馬に乗ったサラがトーイに話しかける 「ええ、まぁ……」 トーイも愛馬に乗っていた。 カザンの牧場にトーイ達はいた、馬の調教にきていたのだ。 「どうだ、1つレースをやってみないか?」 とカザンが提案した。そこへ 「どうせだったら何か賭けないかい?」 とサラが提案する。それが少し前の話− 結果から言えばトーイの圧勝であった。 そのトーイの提案でウォールの店で飲み会になった。全額ビリだったカザン持ちである。 「しっかしおまえも村に馴染んだよなぁ」 上機嫌になったカザンがトーイの背中をばしばし叩きながら 酒をあおる。 「おいおいカザン、叩きすぎじゃないか?でもたしかに来たばかりのころと比べるとすっかり村に馴染んだよねぇ」 そう笑いながら静止したのはサラだ。 肝心のトーイはというとただただ笑いながら酒を飲んでいる。 数時間後……カザンとサラは酔いつぶれていた。 「やれやれ、しょうがないね……トーイ君、サラを送って行ってくれないかい?カザンはわしが見ておくから」 「ですが……」 トーイが心配そうにカザンを見る、しかし 「いいからほれ」 とウォールに言われサラに肩を貸して店を出た。 341 名前:トーイ×サラ2[sage] 投稿日:2009/04/27(月) 22:59:44 ID:LbWk9FTO ウォールはトーイとサラが湖の方へ歩いて行くのを見届けてから。 「うまくやりなさいよ……」 と呟いた、カザンは何も知らず爆睡していた。 「あー…ありがと、トーイ。もう歩ける」 コクトウ山でサラは気がつきトーイから離れた。 「なぁ、ちょっと休んでいかないか?」 とサラは言って段差に腰掛けた、トーイは 「いいですよ」 と返事をし隣に座る。しばらく沈黙が続いた、先にその沈黙を破ったのはサラだった。 「なぁ、今トーイって好きな娘いたりするのか?」 サラが珍しくしおらしい表情でトーイに聞く、だが彼は 「秘密です」 とだけ答える。 「このやろ〜ほらほら答えろよ〜」 サラはそれが不服だったらしくヘッドバットをかけうりうりと締めつけた。 「ちょっ…サラまだ酔ってます?」 「……酔ってるさ、そりゃもう」 そう言ってさらに密着するサラ 「サラ、胸当たってますって!」 「あんたにだったら当ててもいいさ、どうせ人気もないところなんだしね」 そう言ってさらに押し付ける、トーイはそのサラの胸を揉んだ。 「ひゃっ…こら、誰が揉んでいいって言ったよ」 「……どうして回り道して人気のないところに来たんだと思います?」 「…え?」
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