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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
8:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:07:33 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
21 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 00:57:13 ID:t9cwEGtq
「ねぇ、ラグナ……」
うつむいて目一杯乙女の恥じらいを演じる。
肩を寄せ軽く握った右手で口元を隠す。
ラグナもこちらの様子の変化に気づいたようで、小皿を手に固まったままこちらをじっと見つめて言葉を待っている。
「 ……ところで……さ……」
省48
9:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:07:58 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
23 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 00:59:22 ID:t9cwEGtq
言葉は返ってこなかった。恐る恐る目を合わせるとそこには真剣な表情のラグナがいた。
なぜそんな表情をしているのかわからない。想像だにしなかった。
こんな表情は見たことがない。
いつもどこかふわふわしていて時々何も考えていないんじゃないかとさえ思えるような脳天気な少年だと思っていた。
ラグナは普段どんな時にこの表情を見せるのだろう。今のラグナは外見よりも大人びて見える。
省66
10:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:10:18 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
25 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:01:13 ID:t9cwEGtq
ミネルバはラグナの股間にある膨らみに軽く手を乗せ恥ずかしそうにしながらラグナを見た。
先ほどまでの見られる恥ずかしさとは違う恥ずかしさがこみあげてくる。
「え、えっと……ぬ、脱がせるからね?」
ラグナのズボンを少しずらし中を探ると熱く火照った突起物が手に触れた。そっと両手で包むと熱を帯びていて、表面はとても柔らかいのだがすぐ奥は固く芯のように弾力があるのがわかった。
下着から引き出しズボンをさらにずらすと先端があらわになる。
省48
11:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:10:48 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
27 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:03:31 ID:t9cwEGtq
「ミネルバはラグナのこと……大好きだよ……」
「ミ、ミネルバさん……」
「ミネルバはまだ……言ってなかったから……」
「ミネルバさん……ぼくはあなたが好きです……ですから……ぼくと……」
ラグナが言いかけたところで唇に指を添えてミネルバは制した。ふるふると小さく首を振る。途端に不安げな表情を浮かべるラグナにミネルバは言い聞かせるように言った。
省58
12:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:11:17 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
29 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:06:44 ID:t9cwEGtq
突然ミネルバの膣内の締め付けが増し、ラグナは一瞬射精しかけたもののなんとかこらえた。だが粘り気を持たない精液が少し漏れてしまい陰茎が若干固さを失う。
「う……あ……ミ、ミネルバさん……」
「ラ、ラグナ……ごめん……」
「い、いえ……こちらこそ……少し出してしまいました……」
自分はなんて知識不足だったのかと後悔の念が押し寄せてくる。知らないで済まされることではなかった。
省59
13:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:12:08 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
31 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:08:23 ID:t9cwEGtq
「はっ……はぅぅっ……は……ぁぅ……あっぅ……はぅ……は……はぁぁ……ぅーっ……はぁ……はぅぅ……」
だらしない声を漏らしてしまうのはラグナの顔が見えないせいで自分を縛ることができないからだ。
ラグナにも聞こえていることが頭でわかっていても止められない。
中でラグナが動く度に快感が下半身から湧き上がってくる。
この快感を望んでラグナに精液を出すなというのは無理というものだ。たとえ中に出されることを拒絶していようとも、もっと突いて欲しいという衝動がラグナの限界をいつか超えさせてしまうだろう。
省72
14:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:13:29 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
41 名前:1/3[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 20:11:25 ID:YOkks1ou
はぁ、はぁ、と、高まったラグナの息づかいがその場を支配していた。
「ミストさん、ずっと僕を誘惑していたんですよね……?」
ラグナが迫る。二人の距離はつま先が触れるほど近くなっていた。
「今日のラグナさん、変ですよ」
「ミストさんがいけないんですよ」
省88
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