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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
10:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:10:18 ID:LfAy+aOs [sage]
25 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:01:13 ID:t9cwEGtq
ミネルバはラグナの股間にある膨らみに軽く手を乗せ恥ずかしそうにしながらラグナを見た。
先ほどまでの見られる恥ずかしさとは違う恥ずかしさがこみあげてくる。
「え、えっと……ぬ、脱がせるからね?」
ラグナのズボンを少しずらし中を探ると熱く火照った突起物が手に触れた。そっと両手で包むと熱を帯びていて、表面はとても柔らかいのだがすぐ奥は固く芯のように弾力があるのがわかった。
下着から引き出しズボンをさらにずらすと先端があらわになる。
初めて見たそれは濃いピンク色でやや反り返っており先端の縦スジから透明の液体がわずかにこぼれていた。
何か別の生き物のようにも見えたが、不快感は感じなかった。これがラグナの体の一部だというのが意外でもあり、先端の刺激に合わせるようにかすかに身じろぎするラグナを見ていると少しだけ可愛いとも思った。
よく締まって余分な筋も肉もないラグナの体はここ以外は自分達とそう変わらないようにも思えた。
触れる度に苦しそうに震えている。手よりも柔らかい部分で触れた方がいいのだろうか。
そう感じて、ミネルバはおずおずと自分の舌先を先端のスジになった部分に優しくあてがった。
ラグナの体がピクリと反応し、息づかいが大きくなるのが聞こえた。
チロリ、チロリと舌先で愛撫し、時々舌の腹をそっとあてがう。その度にもらされるラグナの切なげな吐息が正解を知らせてくる。最後に軽く口づけをするとミネルバはラグナの顔を見上げた。
「ミ、ミネルバさん……」
「ど、どう……? ラグナは……ミネルバが舐めるの好き……?」
「す、好きです……ミネルバさん……」
ミネルバは自分の顔が耳まで赤くなるのがわかった。
「そ、そんな言い方されると、は、恥ずかしいよ……で、でもよかった……気に入ってもらえて……」
「今度はぼくの番ですね」
「え……あ……う、うん……で、でも、匂いは嗅いじゃだめだからね? お、おしっことか……出るとこだし……」
「あはは、でもミネルバさんの匂いならおしっこでも僕は好きです」
「だ、だめだめだめだめーっ! ち、違うところにしてよっ」
「じゃあお尻にしてもいいですか?」
「も、もっとだめ! ラグナのバカ!」
「あはは、じゃあ、仰向けになってください」
「……ラグナのエッチ……」
26 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 01:01:59 ID:t9cwEGtq
言われるがままに仰向けになると両手を胸の前で軽く重ねる。脚はきゅっと閉じるのだがスカートの丈が短いせいでどうしてもお尻が少し見えてしまう。ラグナの視線を感じて余計に恥ずかしくなる。
ラグナがスカートの両端を持ってめくり上げるとミネルバは胸元で重ねていた両手で口元を隠し、きつく目を閉じて恥ずかしさに耐えた。下着は股間の部分だけが少し湿り気を帯びていて縦のスジがうっすらと浮かび上がっている。
「や……やぁ……」
ミネルバは嫌だと言おうとするも息をするのに精一杯で声にならない。
ラグナの腕が太ももと股間の間にあるわずかな隙間にするりと割って入り、ミネルバはほとんど抵抗することもできず両脚をお腹の方へ倒されると這い上がるラグナの手に押し広げられお腹と股間をさらけ出した。
叫びたいほどの恥ずかしさで逆にまったく声が出ない。息が止まりそうなほど心臓は脈打っている。
割れ目の上端にラグナの人差し指の腹が当てられ前後上下に動かされる。起伏がフニフニと変化する。
もはや自分が何をされているのかも曖昧になりながら感覚だけは鋭敏にラグナの指使いを感じ取っていく。
頭の中では一つの名前だけが繰り返し叫ばれる。他の一切が意識から失われていく。
下着の上端に指がかけられスルスルと引き下ろされ、太ももにひっかかって止まる。途端に汗が湯気となって舞い上がり女の子の匂いがラグナの鼻先まで立ちのぼる。
ラグナは下着の両端を親指の根元でひっかけると膝上までずりあげた。
「ひゃぅっ……」
ミネルバがかすかに嬌声を上げ身じろぎする。
ミネルバの秘部には縦スジが一本だけスッと通りそれがお尻の穴の少し手前まで続いている。割れ目の部分だけにほんのわずかな膨らみがあった。陰毛はなくつるっとしていて普通の皮膚と同じような質感をしていた。
「ミネルバさんのここ、すごくすべすべしてますね」
「こ、子供っぽいってこと……?」
「いいえ、とてもきれいだと思います」
故郷の同年代の中で一人だけいまだに生えていないことがコンプレックスだったのだが、それくらいで自分を子供扱いしないラグナに少しだけ心の中で感謝する。それも単なる気遣いではなく本当にそう思っているという本人にすら自覚がないような優しさが嬉しかった。
「ラグナは……ミネルバのこと好き?」
「え……?」
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