牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
103:ペルシャ×マイス2009/12/22(火) 17:39:09 ID:/2EskavAAAS
天然ペルシャとマイスのお風呂で×××です
誤字・脱字沢山あると思いますが……



「マーイッスくん!」

驚いた僕とは裏腹に、にこりと笑うペルシャ。
「結構驚いたな、、で、どうしたの?」
「えっとね、えっとね、マイス君にお風呂の……」
人差し指を僕にたてながらいっているとちゅう、言葉を遮る。

「掃除でしょ?もう慣れたよ」
「正解!で、今日はねーいつもより綺麗にしたいの!」

頭に♪マークを散らせながら笑うペルシャは、
何か考えているようだった。

「いいけど……何処を掃除すればいい?」
「えー…っと……マイス君が女風呂でー……」

といいかけてから、しまった!という顔をし、
「ま、まままま、まま間違えた!」

といった。何か隠しているようだ。

‐‐‐風呂にて‐‐‐

「あー………終わった…ペルシャーそっちは終わ…」

といいかけた瞬間、声が壁から飛んできた。

「え!?こここここっちもおわったよ!?」

明らかに動揺している。マイスは?マークを頭に浮かべた。
「ペルシャどうした……」

と言い掛けた所、また声が飛んできた。
「ちょっと来て…?」

緊張したような、小さな声が、かすかに聞こえた。

「僕はいけないよ、そっちの風呂はおん…」
「え、じゃ、じゃあ、わわわ私が行く!」
「え!?」

タタタタタ、と走る音が聞こえてすぐ、
男湯にペルシャが入ってきた。
耳まで真っ赤な、初めて見るペルシャの顔。

「ぺ、ペルシャ!?」
「マ、マイス君、ちょっとお話ししよ?」

といい終わってから、さらに顔が赤くなっていく。

「ペルシャ、熱じゃない?大丈夫?」

「え!?ち、違うの!」
といい、深呼吸して、彼女は言う。

「マイス君ってさ……私のことどう思ってる?」

落ち着いたようで落ち着いていないペルシャ。
髪の毛で顔を隠すようにして言う。

1-AA
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