牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
110:アルコール高めのラム酒2009/12/23(水) 11:40:17 ID:4OkOFL8c [sage]
505 名前:アルコール高めのラム酒[sage] 投稿日:2009/07/06(月) 23:56:45 ID:FQ7HLmKS
「じゃあ…いくよ」
「…はい……」

ゆっくりとラムリアの中に自分の分身を沈めていく
「ん…あぁ?……んぅ」
(うわ…きつ…)
先の方を入れただけなのにぎゅうぎゅうと締め付けてくる。アルスはそれまで感じたことのない
快感を味わいながら彼女の中を進んでいく。彼女も感じているようだった。
すると先が何かに当たり進行を止める。
「ん・・はぁ・・これが処女膜ってやつかな・・?」
「あ・・んあぁ・・処女・・膜・・はぁ・・ですか?」
急に進行が止まり不安げな声で彼女は聞いた。
「こういうことをするのが初めての女の子には皆あるんだって、これを破るから
とっても痛いらしいんだけど・・」
と言って彼は彼女の顔をもの言いたげに見つめる。今ならまだ止められるんだ
だから痛い思いをしないでいいんだよ?
そう言いたいのだろう。しかしラムリアの覚悟は固かった。
「だ…大丈夫ですから…続けて…んぁ……くださいぃ」
「ラムリア…じゃあ一気に行くよ!」
そしてアルスは彼女の中を思いっきり貫いた。

「!!!??いっっああああああああああああああああああ!!!!!」
ラムリアの生きてきた人生の中で最も強烈な痛みが彼女を襲った。
箱入り娘として大事に育てられ、今まで大きな怪我を負うこともなく過ごしてきた。
そんな彼女が苦痛に顔を歪め大粒の涙を流している。

一方アルスは先ほどよりも強烈な締め付けによる快感に言葉と理性を失っていた。
しかし予想以上にラムリアが痛がっているのを見てすぐに理性を取り戻し、心配そうな
顔でラムリアに問いかける。
「ラムリア…大丈夫?…そ、そんなに痛いの?」
「あぁあ…あぁ…い……たい…です…あるすさぁん…」
涙をぼろぼろこぼしているラムリア、こんな痛い思いをさせたくて交わったわけではないのに
アルスは彼女に苦痛を与えている事実に後悔した。
「ごめんねラムリア嫌な思いをさせちゃって、やっぱりもうやめた方がいいよね・・」
そう言うアルスに対してラムリアはこう返した。
「いっ…たい…ですけど……嫌なわけでは…ありません…だから…やめないで
…ください」
辛そうだが想いのこもった声で彼女は懇願した。
それを聞きアルスは
(ラムリアが頑張っているのに半端なところでやめちゃ男じゃない!!)
と決意を固め行為を続行する。

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