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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
180:氷原に咲く花(2)3/6 2010/04/11(日) 14:00:17 ID:wMZw0/yY0 172 名前:氷原に咲く花(2) 3/6 ◆aHD.RoWhdo :2009/12/27(日) 13:17:25 ID:NrAPOfqc これ以上考えるとどんどん気分が下がってしまうのでもうよそう。 そう思いながらベットに目を落とす。 …そういえば、今まで意識していなかったけどもここはマイスのベットだった。 今は部屋の隅でお姉様の店で購入したぬいぐるみにくるまって寝ている(昨日は寒いからとモコモコになっていた)けど、 私が来る前はずっとここで寝ていたのだった。 赤面しつつも布団に潜り込み、匂いを嗅ぐ。 ここ数日私が使っていたのにもかかわらず、彼が残っていた。 こうやってくるまっていると、抱きしめられているような、そんな気がした。 大樹で過ごすようになって、マイスとの距離が縮んだと思った。 少なくとも私は側にいられて幸せだった。 「…でも」 もっと側に行きたかった、誰よりも近くに行きたかった。 そっと右手を動かし、胸元に当てる。 そのままゆっくりと動かすと、くすぐったい感触が体をおそった。 「あっ…」 はしたない行為だと思った。好きな人の布団でこういう事をするなんて恥ずかしかった。 それでも、体は正直だった。手の動きは激しくなり、体は愛撫を求めてくる。 …もう、我慢できなかった。 両手でボタンを外し、服をはだける。 下着を押し上げてブラジャーを外すと、手で掴んで激しく揉み上げた。 「あっ、ああぁんっ」 冷たい掌に敏感になった乳首が何度も当たり、口から喘ぎがこぼれる。 …マイスに、してもらっているみたい。 そう考えるだけで体の奥底から何かが起き上がっていく感じがした。
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