牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
2:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 12:41:02 ID:LfAy+aOs [sage]
8 名前:ユーニのダイエット大作戦1/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:38:41 ID:XLE6zzK6
「ラグナさんはスリムな女の子の方が好きですか!!」

ユーニにとってそのセリフはラグナへの告白と何ら変わらないくらいの勇気のいるセリフだった。
言ってしまった後も胸の鼓動が収まらなかった。
「う〜ん、そうですねぇ。どちらかといえば痩せている方が健康的で良いですね。でも、体型とかはそんなに気にしませんよ」
省89
3:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 12:55:00 ID:LfAy+aOs [sage]
10 名前:ユーニのダイエット大作戦3/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:42:34 ID:XLE6zzK6
鏡の前に立って自分を見つめるユーニ。
あれから毎日薙刀を振った成果もあり、見事なまでに体は痩せた。
「うん…、これなら大丈夫…?」
まだ自分に自信が持てなかったユーニだが、早くこの姿をラグナに見せたかった。
さっそくラグナを探しに外へ出るユーニ。偶然、そこにラグナが通りかかり驚く。
省96
4:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:00:40 ID:LfAy+aOs [sage]
12 名前:ユーニのダイエット大作戦5/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:45:32 ID:XLE6zzK6
神秘的な聖夜祭という事もあり二人は、しばらく抱き合い甘いキスをした後も熱くなる体を抑えられそうになかった。
ラグナに手をひかれるようにユーニは彼の自宅へと招き入れられ体を重ねる。
「ユーニさん…」
ベッドにユーニを優しく寝かせ唇にとキスを施す。
甘くとろけそうなキスにユーニは知らず知らずの内に口を開き、ラグナの舌に舌を絡めていた。
省78
5:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:01:14 ID:LfAy+aOs [sage]
14 名前:ユーニのダイエット大作戦7/7 ◆wemfKKHl/U [sage] 投稿日:2008/12/31(水) 18:48:05 ID:XLE6zzK6
今度はラグナが仰向けになる形になりユーニが上からラグナのペニスを持ちしごいていく。
「うっ……うっ…はぁ…」
「どうですか?気持ち良いですか?」
主導権をユーニに完全に渡し、やられるままに感じているラグナ。
いつも宿屋の洗濯や掃除をしているユーニの手は妙に鍛えられていて心地よかった。
省61
6:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:02:15 ID:LfAy+aOs [sage]
17 名前:STRANGE GANTLEMAN 909[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 00:51:50 ID:t9cwEGtq
ラグナ×ミネルバ

一つの石が投げ込まれ湖面に映り込む月は揺らぎ始める。
波の中に揺れる影はこちらを見ていた。
ため息を一つこぼして褐色の肌を持つ少女は夜空を見上げる。
省61
7:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:06:27 ID:LfAy+aOs [sage]
19 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 00:53:51 ID:t9cwEGtq
姉が小さい頃から願い続けてきた理想が自分には理解できなかった。
なぜ願うのかも理解できなかった。
姉が自分のもとを離れた理由もいつまでも理解できなかったし、姉が傍に居なくなってからの自分はもっと理解し難かった。生まれたときから傍にいたというのに。
その距離を縮めたくて必要以上にひっついていたのかもしれないと今では思う。
時が経つほどにその距離は広がっていき、ついには本当に彼女は自分のもとからいなくなってしまった。
省39
8:名無しさん@カブ好き2009/12/11(金) 13:07:33 ID:LfAy+aOs [sage]
21 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/01/01(木) 00:57:13 ID:t9cwEGtq
「ねぇ、ラグナ……」
うつむいて目一杯乙女の恥じらいを演じる。
肩を寄せ軽く握った右手で口元を隠す。
ラグナもこちらの様子の変化に気づいたようで、小皿を手に固まったままこちらをじっと見つめて言葉を待っている。
「 ……ところで……さ……」
省48
1-AA
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