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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
28:となりの空き部屋2009/12/11(金) 13:25:09 ID:LfAy+aOs [sage] AAS
151 名前:となりの空き部屋3/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:24:40 ID:ZZ9rk4NV
「はぁ、はぁ……ラグナ殿、わらわはこんな!」
「静かにしないとじいやさんに聞こえてしまいますよ?」
そういうと彼女はビクッと体を固くした。
こんな言い方は卑怯だ。
頭の片隅で僕が一人叫んでいる。でもその声は表に届くまでに霞んで消えてしまう。
今表に出ている僕は思考は冷静なくせに行動は荒っぽい。
本能を飼いならしている気分だった。
おとなしくなったうづきさんを今度は半回転させ、扉のほうをむかせる。
小さな肩が少し震えている。今の事態を彼女は予測していなかっただろう。
それは僕も同じだ。
改めてみると切り揃えられた黒髪と着物の間のわずかな空間、白いうなじに目が行った。
「ここも綺麗ですね」
「は?」
僕は今度はそこに口付けた。
「な……? ひゃっ! はぁっ、そ、そこは、んはぁ! ダ、ダメじゃっ」
「でもくすぐったくて気持ちいいでしょう?」
「そ、そんな! あぁ、はぁっ、き、気持ちよくっ、なんて」
過剰なほどに彼女は反応している。
うなじに吸い付いたのはちょっとしたいたずら心だったが予想以上の手ごたえだ。
「うづきさんはここが弱いんですね」
「はぅっ、ん、も、もうやめっ、ああっ、んっ! や、やめて……」
口を離す。
よだれで濡れたうなじはいまや紅潮して照りついている。
髪の間から覗く耳も真っ赤に染まっているのが見えた。
よほど刺激が強かったのかうづきさんは扉に手をつき、肩で息をしている。
冷静ながらもぎらついた僕の視線は上から下へ流れていく。
細い腰に薄いお尻。
だぼついた着物に隠されているが、きっと可愛らしく熟れはじめているだろう。
そう思うと手は勝手に動いていた。
152 名前:となりの空き部屋4/9[sage] 投稿日:2009/02/06(金) 13:25:45 ID:ZZ9rk4NV
「ラ、ラグナ殿、まだ何かするのかえ?」
「えぇ、まだ前座すら終わってませんよ」
紅い着物の肩紐に手をかけながら言う。
異国の装束ははじめて見たが構造は簡単そうで、肩と腰の紐を外すとストンと床に落ちてしまった。
残されたのは白い着物……だけであった。
「うづきさん、あの……下は何も着けてないんですか?」
「なっ!?」
言われて気づいたのか、うづきさんは今自分がどんな格好をしているのか見回した。
しかしまだ体が固まっているようで首だけで全身を見ている。
「こ、これはだなラグナ殿……わらわの国には下着の風習はのうて――でなくて! これは、い、一体何の仕打ちじゃ!」
弁解している自分に気づき、文句の言葉を投げかけるうづきさん。
しかし彼女の顔はこっちを向くことができず、僕の視線は一箇所に注がれていた。
「それはですね、ここを触りたかったんです」
「ひゃんっ!」
言いながら僕は下着を履いていない小さなお尻を撫で回した。
肉厚の薄いそこは弾力があり、なおかつスベスベとした決め細やかな肌がそれを覆っており抜群のさわり心地であった。
飽きが来なさそうな逸品だ。
「ひゃぁ、はぁっ、あぁんっ! はぁ、ひぁ……」
僕が少し力を入れながら揉みこむたび、過敏な反応を見せる。
感じやすい体質なのだろうか。
声を抑えようと努力しながらも抑え切れていないところに淫猥な魅力を感じた。
「あぁっ、はっ、あ、い、いや、あぁうっ」
「気持ちいいですかうづきさん?」
「はぁ、あ、んぅ、さ、触るだけではなかったの、かえ?」
「はい、うづきさんの反応を見ていたらもっと奥まで行きたくなりました」
「お、おく……?」
意味をよく理解していない目で見るうづきさん。
一方の手で腰を押さえたまま、もう一つの腕を前に滑り込ませる。
目的は、足の付け根の中央。まだ踏み込まれていないであろう割れ目だ。
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