牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
76:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:53:39 ID:kh1UIBdUAAS
395 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:25:26 ID:LC4bHXtk
 僕は今度は、躊躇なくタオルをキャミソールの中の無防備な胸へと伸ばし、揉みしだくように、桜色のそこを擦るように、『拭く』。
「ぁ……やっ」
 可愛らしく震える声は、どんな楽器よりも耳に心地良い。
 発育途中の胸は御世辞にも柔らかいとは言えなかったけど、少女特有のみずみずしい弾力にあふれていた。
 丹念に『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』。
省53
77:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:54:08 ID:kh1UIBdUAAS
397 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:28:08 ID:LC4bHXtk

「ん……」
 しばらくして、飴玉のようにキラキラとしたキャンディの瞳が静かに開く。
「良かった、目が覚めたんだね」
 不思議な何かが消えていた僕は、キャンディに微笑んだ。
省53
78:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:54:37 ID:kh1UIBdUAAS
404 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:32:11 ID:5RdHKzKu
ラグナ×ドロップです。


「んぅっ……あ、あん……」

省76
79:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:55:02 ID:kh1UIBdUAAS
406 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:34:21 ID:5RdHKzKu

いつからだろうか。
二人でルピア湖に訪れるようになったのは。
ドロップさんの釣りに付き添い、トランルピアの色んなところで釣りをしてきたけど落ち着いたのはこのルピア湖だった。
それは人の少ないトランルピアの中でもことさら静かなここは集中して釣りをするには絶好の場所だった。
省94
80:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:55:25 ID:kh1UIBdUAAS
408 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:36:36 ID:5RdHKzKu

「行きますよ、ドロップさん」
「……」

コクリとうなづいたドロップさんの腰をつかみ、先端を蜜壺に押し込めていく。
省93
81:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:55:50 ID:kh1UIBdUAAS
410 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:38:52 ID:5RdHKzKu


事がすみ、乱れを直したところで二人揃って地面に寝転んだ。
風はないが火照った体には湖面近くの涼しさは格別だった。
ドロップさんも胸で息をしながらじっと空を見つめている。
省39
82:二人で店番2009/12/13(日) 21:56:59 ID:kh1UIBdUAAS
416 名前:二人で店番[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 23:25:59 ID:PsD2U2vH

綺麗に片付けられた店内だ。カウンターの中からあらためて見渡すとそんな当たり前すぎる印象を持った。
となりで営業していた店がひどすぎたからか、花の香りまでただようこの店は急造したものとは思えないほど清潔な雰囲気に包まれていた。
営業する人物が女性というだけでこうまで違うものか。いや、彼女は元々商才のある人であったから優劣ははじめから歴然としていたのだ。
しかしとなりで閉店した雑貨屋の店主にもそれなりの知識と経験は身についていたようで、店員となった以降の彼は良く働き、現店主の彼女からの評価もずいぶんと向上したようだった。
省41
1-AA
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