牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
80:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:55:25 ID:kh1UIBdUAAS
408 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:36:36 ID:5RdHKzKu

「行きますよ、ドロップさん」
「……」

コクリとうなづいたドロップさんの腰をつかみ、先端を蜜壺に押し込めていく。
省93
81:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:55:50 ID:kh1UIBdUAAS
410 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:38:52 ID:5RdHKzKu


事がすみ、乱れを直したところで二人揃って地面に寝転んだ。
風はないが火照った体には湖面近くの涼しさは格別だった。
ドロップさんも胸で息をしながらじっと空を見つめている。
省39
82:二人で店番2009/12/13(日) 21:56:59 ID:kh1UIBdUAAS
416 名前:二人で店番[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 23:25:59 ID:PsD2U2vH

綺麗に片付けられた店内だ。カウンターの中からあらためて見渡すとそんな当たり前すぎる印象を持った。
となりで営業していた店がひどすぎたからか、花の香りまでただようこの店は急造したものとは思えないほど清潔な雰囲気に包まれていた。
営業する人物が女性というだけでこうまで違うものか。いや、彼女は元々商才のある人であったから優劣ははじめから歴然としていたのだ。
しかしとなりで閉店した雑貨屋の店主にもそれなりの知識と経験は身についていたようで、店員となった以降の彼は良く働き、現店主の彼女からの評価もずいぶんと向上したようだった。
省41
83:二人で店番2009/12/13(日) 21:57:25 ID:kh1UIBdUAAS
417 名前:二人で店番[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 23:27:03 ID:PsD2U2vH

一応僕らは恋人同士であった。
だから実を言えばこの仕事の依頼は願ったり叶ったりだった。
二人っきりで店の中で働く。なんとも喜ばしい状況ではないか。
でも実際は手足のようにこき使われているのだから、プラスとマイナスでイーブンかも。
省57
84:二人で店番2009/12/13(日) 21:57:51 ID:kh1UIBdUAAS
418 名前:二人で店番[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 23:28:50 ID:PsD2U2vH

そこまでまじまじと見てようやく気づいた。僕の目の前にはロゼッタさんの脚と股が見えていて、彼女の下着が丸見えだったのだ。
気温の話になって無意識に開いたのだろうか、とにかく僕の視線は釘付けになってしまった。

「今度は花を育てるの? あんたの好きな金剛花は結構難しいわよ」
省47
85:二人で店番2009/12/13(日) 21:58:20 ID:kh1UIBdUAAS
419 名前:二人で店番[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 23:30:11 ID:PsD2U2vH

声の震えるロゼッタさんに対してのんびりとした返事をするミストさん。ここからではわからないけど、おそらくちゃちゃっととは選んでいないだろう。
ミストさんはいつだって自分のペースを崩さないのだ。
そんな状況に僕の中の悪戯心はむくむくとふくれあがってきた。ロゼッタさんが恥かしさに顔を赤くしているところを見えないのは少し残念だけど、そこは声を聞いて楽しむとしよう。
ロゼッタさんの抵抗を力で破り、とうとう鼻先が柔らかな布にふよんと届いた。
省40
86:二人で店番2009/12/13(日) 21:58:48 ID:kh1UIBdUAAS
420 名前:二人で店番[sage] 投稿日:2009/05/20(水) 23:31:38 ID:PsD2U2vH

「あぁんっ!」
「どうしたんですか? 急に変な声あげて」
「なっ、な、なんでもないってば……!」

省41
1-AA
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