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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
91:エリック×ラピス2009/12/20(日) 13:42:05 ID:k3UE19a+AAS
430 名前:エリック×ラピス[sage] 投稿日:2009/05/23(土) 18:22:45 ID:CzA7Z7Mj
「じゃ、またね!」
ややげっそりした顔のエリックを残して、セルフィはエリック農場を後にした。
(まさかそこまで発展してたなんて、エリックも中々手が早いわね。いや、ラピスもああ見えて結構……。)
「ぁ痛ッ!」
「すみません、大丈夫ですか?」
省28
92:ラグナ×ラピス2009/12/20(日) 13:45:25 ID:+wKP3/Ms [sage] AAS
476 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:53:53 ID:Xdn3Lsz7
(2)
「実は私…、ラグナ様だけにお話したいことがあるのです」
僕は手を引っ込めて、タバサさんに先を促した。タバサさんは立ち上がって、僕に背を向けながら話し始めた。
「私がエルフだということは前にもお話ししましたが、私はあるエルフの国の王女です」
「…王女?」
省51
93:ラグナ×タバサ2009/12/20(日) 13:45:55 ID:+wKP3/Ms [sage] AAS
474 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:49:33 ID:Xdn3Lsz7
鳥つけました。では投下します。
長いので、今日と明日の二回に分ける予定です。
475 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:52:07 ID:Xdn3Lsz7
(1)
省45
94:ラグナ×タバサ2009/12/20(日) 14:07:07 ID:+wKP3/MsAAS
476 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:53:53 ID:Xdn3Lsz7
(2)
「実は私…、ラグナ様だけにお話したいことがあるのです」
僕は手を引っ込めて、タバサさんに先を促した。タバサさんは立ち上がって、僕に背を向けながら話し始めた。
「私がエルフだということは前にもお話ししましたが、私はあるエルフの国の王女です」
「…王女?」
省51
95:ラグナ×タバサ2009/12/20(日) 14:23:20 ID:+wKP3/Ms [sage] AAS
477 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:55:30 ID:Xdn3Lsz7
(3)
僕たちは、どちらからともなく抱き合った。そして、自然にお互いの唇を重ねていた。
口を離すと、タバサさんは染めた頬をほころばせて言った。
「私…口づけは初めてなんです」
省51
96:ラグナ×タバサ2009/12/20(日) 14:23:57 ID:+wKP3/Ms [sage] AAS
478 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:57:13 ID:Xdn3Lsz7
(4)
僕は、彼女の左の乳房に手を伸ばした。僕の右手は、情けないほど震えていた。
すべすべした肌に、温かくて柔らかい膨らみ…。
僕の触覚は、ほとんど右手にのみ集中していた。
タバサさんの心臓がどくんどくんと脈打つのが、掌にはっきりと感じられた。
省53
97:ラグナ×タバサ2009/12/20(日) 14:24:31 ID:+wKP3/Ms [sage] AAS
479 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:59:15 ID:Xdn3Lsz7
(5)
僕は下ろされたスカートを再びたくし上げ、視線をそこにやった。
しっとりと濡れたショーツの先に、何かが透けて見えた。
そろそろ頃合かと僕はそれに指をかけた。彼女は僕の肩に両手を置いたまま、乱れた息を整えようとしている。
僕はそっとショーツを下ろした。
省57
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