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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
96:ラグナ×タバサ 2009/12/20(日) 14:23:57 ID:+wKP3/Ms [sage] 478 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:57:13 ID:Xdn3Lsz7 (4) 僕は、彼女の左の乳房に手を伸ばした。僕の右手は、情けないほど震えていた。 すべすべした肌に、温かくて柔らかい膨らみ…。 僕の触覚は、ほとんど右手にのみ集中していた。 タバサさんの心臓がどくんどくんと脈打つのが、掌にはっきりと感じられた。 「すごく…ドキドキしている…」 「ラグナ様に触られているからです…」 僕は手に力を入れた。僕の掌の中で彼女の乳房が形を変える。僕は乳房から手を離すと、桃色の突起を指でつまんだ。 その瞬間、タバサさんは身体を震わせた。口からは甘い吐息が絶えず漏れてくる。 「気持ち…いいんだ?」 言った後に僕は愚問だったことに気がついた。 左手を右の方に伸ばし、僕は右手で左の乳首を、左手で右の乳房を愛撫した。 「はぁ…っ…」 くず折れそうになったタバサさんは、僕の首に腕を回してきた。 「はぁっ…ラグナ…さ…まぁ……」 切なそうな声で僕の名前を呼ぶ。 僕はタバサさんを持ち上げて、胸を顔の位置にまで持ってきた。 目の前に、タバサさんの二つの膨らみが実っている。 僕は右の膨らみを口に含み、吸い付き、舐め、噛んだ。 「っ…くぅっ…」 彼女は、僕の肩を掴んで必死で声を出すまいとこらえている。 双丘は、僕の唾液ですっかり濡れてしまっていた。 僕は胸の愛撫を止めて、タバサさんのスカートを右手でたくし上げた。 真っ白なストッキングが目に飛び込んでくる。 タバサさんは目を開けて、僕のやることを見ている。これから僕が何をしようとしているのかを知っているのだろう。 僕は樹の幹にタバサさんを寄り掛からせ、彼女のスカートを折り畳むようにしてめくると、タバサさんが自らそれを両手で持ってくれた。 股上までの白いストッキングとガーターベルトが僕の目の前に晒された。 タバサさんは僕から顔を背けている。スカートを掴んだ手はかすかに震えていた。 僕はタバサさんの前に立つと、彼女の左足をそっと持ち上げた。 「あっ…」 つぶっていた目を開けたタバサさんは、僕が何をするのかと不安になったようだ。 スカートが垂れていて、もっと上の部分が良く見えなかったのだ。 自分の足が僕によって無理に開かれていることに対する羞恥からか、「いや…」と彼女はつぶやく。 でも、足を閉じようとする様子は全くない。僕は了承と受け取った。 視線を下に落とすと、タバサさんの下着が一番に飛び込んできた。三角形の布、ガーターベルトの紐、腿に密着しているストッキングがすごく艶かしい。 僕は彼女の左足を下ろし、右手でそっとショーツに触れた。 汗ばんだ指でも、シルクの肌触りは変わらない。 僕は彼女の部分に指を少し強く押し付けた。 「あくぅっ…」 指で布地をつついていくと、何か窪みのような箇所が感じられた。 これが…タバサさんの…。 僕は自分の鼻息が荒くなるのを感じた。 みっともないとは思ったが、男の本能的なものなのか、自分の意思ではコントロールできない類のものだと諦めた。 僕はその窪みをさらに刺激することに努めた。 「はぁっ…ダメ…です…そこ…は…」 タバサさんは掴んでいたスカートを離し、僕の両肩に手を置いて拒む仕草をした。 でもその力はとても弱弱しい。 僕は構わず刺激を与えていった。 指を二本に増やし、指の腹で擦っていった。次第に下着が湿り気を帯びてきた。 僕は愛撫をやめた。右手の指には、汗とは異なる、粘り気を帯びた液体がついていた。
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