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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
97:ラグナ×タバサ 2009/12/20(日) 14:24:31 ID:+wKP3/Ms [sage] 479 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:59:15 ID:Xdn3Lsz7 (5) 僕は下ろされたスカートを再びたくし上げ、視線をそこにやった。 しっとりと濡れたショーツの先に、何かが透けて見えた。 そろそろ頃合かと僕はそれに指をかけた。彼女は僕の肩に両手を置いたまま、乱れた息を整えようとしている。 僕はそっとショーツを下ろした。 タバサさんは、自分の下着が下ろされたことに気がついたようだった。 「あ…」 膝をあわせてショーツが下ろされるのを阻止しようとしたが、無意味な抵抗だった。僕はそれを膝頭まで下ろしてしまっていた。 「ラグナ…さま…」 「タバサさん…脱がすよ」 彼女は一瞬沈黙した後、ゆっくりと頷いた。 僕は下着を脛のところまで下ろし、タバサさんの右足を持ち上げ、下着を外した。 僕はゆっくりとスカートをたくし上げた。左足首に引っかかっているショーツがひどく扇情的だった。 脛…、膝…、腿…、と少しずつ足が露になっていく。 「わ…私…恥ずかしい…です…」 タバサさんは目に涙を浮かべながら、かすれた声で言った。 でも僕はやめるつもりなどない。それ以前に、僕はもはや止まられない領域にまで踏み込んでしまっていたのだった。 僕はスカートを完全に腹の部分まで上げてしまっていた。 タバサさんは固く目をつぶっている。 僕は、タバサさんのを見た。髪の色と同じ茂みがあった。その茂みの奥に、縦に割れた洞穴があった。 全身に響くかのような胸の高鳴りの中、僕は茂みに触れた。そして、その奥へと指を進め、敏感な部分に触れた。瞬間、タバサさんの体がぴくりと跳ねる。 僕は、ゆっくりと、クレバスに従って指を這わせた。そのクレバスから溢れ出るものによって、僕の指は湿り気を帯びた。 僕が指を動かすたびに、タバサさんは身体をくねらせて喘ぐ。逆に僕が動きを止めると、タバサさんは僕を切なそうな目で見る。 「はぁ…ラグナ…さま…。いじ…わるです…」 嬌態が混じった声で僕をなじる。 でも不思議と不快ではない。むしろ逆に僕は彼女を支配下に置いているという征服感を味わっていた。 僕は指先に先ほどより強く力を込めた。 クレバスの上側に在る突起に触れた途端、タバサさんはのけぞりそうになって僕にしがみついてきた。 「くぅっ…はぁっ…はぁっ………」 彼女の唇から唾液がこぼれる。 僕は顔を近づけて、タバサさんの唇を覆うように吸い付いた。タバサさんも僕の唇を吸ってきた。 お互いの舌が蛇のように絡みあい、離れ、また絡みあった。 幾度も、幾度も、僕たちは互いの唾液を交換しあった。 僕の右手はタバサさんの秘所に、左手は彼女の腰にあった。 タバサさんは両腕を僕の首に巻きつけている。彼女のヘッドドレスの左側がずれて、束ねられた藍色の髪と、特徴的なエルフの耳が覗いた。 互いの口腔を互いの唾液で濡らすようなキスが終わった後、僕は彼女の耳に標的を定めた。 まずは、長く伸びた耳殻に口付けた。 「はぁうっ…」 タバサさんが溜息をつく。僕は耳殻を舌で愛撫した。 「だめ…だめ…です…。私…耳が……弱…はぁ…」 タバサさんの柳眉は快楽に歪んでいたが、僕は構わず舌での愛撫を続けた。 耳たぶ、耳の穴、耳のひだ、耳の裏、と僕はタバサさんの耳を余すところなく舐めていった。 とうとう立っていられなくなったのか、次第にタバサさんは腰を下ろしていく。僕の首に回された腕に、彼女の体重が徐々にかかっていった。 僕は耳と下腹部の愛撫を更に激しくした。 「ら…らめ……!ラ…ラグ…ナ…さ…ま…ぁ……!くぅっ…!」 タバサさんの体が数回痙攣したかと思うと、秘部を弄んでいた僕の右手は、谷間より迸った熱い液体によってますます濡れそぼってしまっていた。 僕の胸元に彼女の吐く荒い息が幾度もかかる。 「…気持ちよかった?」 僕は尋ねたが、タバサさんは肩で息をするだけで返事をしない。 でも、彼女が絶頂を迎えたことははっきりと分かった。 480 名前:ラグタバ ◆uaXXkWe4dU [sage] 投稿日:2009/07/04(土) 00:01:51 ID:Xdn3Lsz7 これで半分ってとこです。残り半分は明日投下します。
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