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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
71:トーイ×ディア2009/12/13(日) 21:51:21 ID:kh1UIBdU
368 名前:トーイ×ディア8[sage] 投稿日:2009/04/30(木) 14:47:46 ID:YEasRRUS
「ひっっっ!」
びくりとディアは体を震わせ、脱力した。
「許してぇ……くださいぃ……」
脱力したディアをトーイは抱きかかえ、目隠しをはずす。
「ふぁ……ぇ?」
省53
72:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:51:57 ID:kh1UIBdU
387 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:16:43 ID:LC4bHXtk
ラグナ×キャンディです。
「わかったわ。じゃあお願いしてみるね」
飴玉のようにキラキラと透き通った瞳の少女は、ニッコリと微笑むと両手を合わせて、いつもの精霊歌を唱えはじめた。
省53
73:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:52:23 ID:kh1UIBdU
389 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:19:05 ID:LC4bHXtk
ほとんど食べ終わってから、やがてキャンディが呟いた。
「うん、そうだったわ。あたし、お兄ちゃんを信じてたもん」
キャンディは再確認したように、確信に満ちた笑顔でキッパリと言い切った。
僕の何を信じていたんだろう?
僕は何とも言えないくすぐったさに胸を襲われて、言葉にすることができなかったので、笑顔だけで気持ちを返した。
省50
74:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:52:47 ID:kh1UIBdU
391 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:21:19 ID:LC4bHXtk
とはいえ、そう決めたものの、どうすれば向こうに戻れるだろう?
僕は思考を始めた。
先に自分が向こうまで泳いで、改めてボートで泳いで此処まで来ようか?
……いや、それは無理だろう。ボートで泳いでさえ7〜8分弱なのに、ましてや直に泳いで向かい岸まで辿り着くのは非常に困難だった。
何か良い手段はないものかと――辺りを適当に見渡しながら、思考を巡らす。
省52
75:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:53:14 ID:kh1UIBdU
393 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:23:43 ID:LC4bHXtk
自覚は意識を強め、今まで確認しようともしていなかったキャンディの真っ白な下着を突き刺すように見つめる。
キャミソール。パンツ。
この心許ない二枚を脱がしてしまえば、この子は裸になってしまうんだ……。
改めて目の前の光景を見つめ、僕はゴクンと生唾を飲み込んだ。
『わかったわ。じゃあお願いしてみるね』
省52
76:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:53:39 ID:kh1UIBdU
395 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:25:26 ID:LC4bHXtk
僕は今度は、躊躇なくタオルをキャミソールの中の無防備な胸へと伸ばし、揉みしだくように、桜色のそこを擦るように、『拭く』。
「ぁ……やっ」
可愛らしく震える声は、どんな楽器よりも耳に心地良い。
発育途中の胸は御世辞にも柔らかいとは言えなかったけど、少女特有のみずみずしい弾力にあふれていた。
丹念に『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』『拭く』。
省53
77:ラグナ×キャンディ2009/12/13(日) 21:54:08 ID:kh1UIBdU
397 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2009/05/07(木) 00:28:08 ID:LC4bHXtk
「ん……」
しばらくして、飴玉のようにキラキラとしたキャンディの瞳が静かに開く。
「良かった、目が覚めたんだね」
不思議な何かが消えていた僕は、キャンディに微笑んだ。
省53
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