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牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
281:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー2010/12/15(水) 06:05:43 ID:gZco1dzQ0
244 名前:世にも奇妙な物語:ミニマムストーリー:2010/08/13(金) 23:45:15 ID:snwKOVhP0
「あら、トゥーナ!こんばんわ♪(おはよう)」
「おはよう・・・マイス見なかった?」
「ううん・・・見てないけど・・・」
「僕ならここだよ〜!」
アリぐらいの大きさの生物の声が人間に届く訳がなかった
「なに?トゥーナ・・・昨日もやったの?」
「やったって?」
「それは・・・あれよ・・・(言える訳ないじゃない)」
マイスは上に登ろうとポッケから身をのりだすが・・・
「うわ!わ!」
落っこちてしまった
「・・・うん、やった」
「え!?」
「ええ!?」
「おりゃ!」
マイスはウォーターレーザーを地面に向けて繰り出し落っこちるスピードを和らげる
「昨日も一緒に・・・リングを作った」
トゥーナが顔を少し赤く染めて言う
「あ・・・なんだ・・・そっち(つまらないの)」
「え?・・・違った?」
「えい!」
マイスが地面にうまく着地を決める
「待たせたな!」
どこかで聞いたことがあるようなキメ台詞を言う
「でも、夫婦どうしだしやってあたりまえでしょ?なんでそんなに落ち着けるのかしら?(慌てる)」
「それはそうだけど・・・ソフィアも動揺してた(ええ!?って感じで)」
「う・・・それはそうだけれども」
「・・・?」
マイスは三人を見上げる
「あ・・・」
ソフィアのスカートの中が見えた
大人びた紫色が見える・・・
「な!なに見てるんですか!」
自分で自分を我に返す
でも・・・セクシーだったな・・・
「じゃなくて!」
とりあえず耳まで登って声を聞いてもらい僕の存在を気づいてもらわないと
「・・・ショータイムだ」
またどこかで聞いた事のある台詞をはき
「おりゃ!」
今度はソフィアのロングスカートに向かってアクセルディザスターを繰り出す
「それで・・・どんなリングを作ったの?」
「・・・これ」
トゥーナは昨日マイスと作ったルビーの指輪を見せる
「まあ!汚いルビーですわね(綺麗)」
「わぁ・・・(本当に綺麗)」
「スピードアップ!」
マイスは瞬なんちゃらという技を繰り出しさらに勢いをつける
「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおお!」
「よし!」
なんとか服にへばりついた
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