牧場物語・ルーンファクトリー小説保管スレッド Part1
80:昼下がりの小鳥2009/12/13(日) 21:55:25 ID:kh1UIBdUAAS
408 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:36:36 ID:5RdHKzKu

「行きますよ、ドロップさん」
「……」

コクリとうなづいたドロップさんの腰をつかみ、先端を蜜壺に押し込めていく。

「あぁっ、ん、はぁ――」

少しの抵抗を抜けると肉棒は根元まですんなりと沈んでいった。

「んくぁ! ふぁ、あぁ……お、奥まで……」
「届きましたね……。動いて、いいですか?」
「ん――」

ドロップさんはそう答えるとぎゅっと僕を抱きしめた。
何度繰り返そうとこの瞬間は慣れないのだと、彼女は言っていた。
でも僕の方はもう辛抱ができない。
何も考えずただ激しく抱きたい。彼女を壊してしまうんじゃないかというほど、その肢体を貪りたい。

息が荒くなる。結局は欲望に動かされて僕は腰を引いたあと、打ち付けるように彼女の膣内に押し入っていった。

「あぁ! ひぁっ、あ、あぅ! ひっ、んん、んぁ!」

突くたびにドロップさんの喘ぎ声が響く。頭の中でエコーがかかっているようだ。
熱くたぎった肉棒はそれ以上の熱を持った蜜の中で暴れまわる。
あまりに激しく腰と腰がぶつかるために、小気味いい音と共に彼女の膣から愛液が次々と迸る。

「いぁっ、あぁ、ああぁっ! んく、ぅんっ、ひぁあ、んん!」

何も考えられず頭は真っ白だった。いや、大量の欲が流れ込んできて真っ黒だったかもしれない。
僕はただひたすらに腰を前後に動かすことしかできなかった。

「あぁんっ、あん! や、やぁ……あぁ!」

目の前には赤い髪の少女が乱れた姿を僕にさらしている。
外なのに立ち込める匂いは甘く蠱惑的で興奮させられる。

「ふぁっ、やぁ、あぁんっ! は、あぁ、ひゃぁ、んんっ……はぁっ、あ、あ、あぁ、やぁんっ」

どろどろの蜜壺に包まれた肉棒を中の液体をかき出すように激しくぶつけ、引いていく。
何往復もしてるともう抱き合う二人の境界線はあやふやになっていた。
腰から共に溶け合ってしまうような、そんな気がした。

「あ、だめっ……や、あぁ! ひぁ、あぁ、はぁんっ、ひ、ひぅ、ひゃっ」

僕は上下する腰に合わせて弾む胸を掴んだ。
もう優しさなど微塵もない。
豊かに張った胸をもみしだき、乱暴にわしづかみにする。
布の上からでもわかる、先端の乳首はたっていた。

「そ、それっ、だ、だめぇ……やぁぁ! んぅっ、んぁ! だめっ、あ、あっ」



409 名前:昼下がりの小島[sage] 投稿日:2009/05/18(月) 02:38:20 ID:5RdHKzKu


上着を脱がすのはもどかしく、僕は服の上から彼女の胸に吸い付いた。
僕の舌先で感じるのは小さな突起と布の感触くらいだったが、ドロップさんにはそれ以上の快感が感じられたようだった。

「や、や……うぁ、あんっ、は、あぁ、んぁっ、あぁっ――」

膣内がぎゅっぎゅと僕の一物をしめはじめる。
胸への愛撫が相当感じられたのか、彼女の体は絶頂に向かっていた。

「あ、あぁ、んぁぁっ! ラ、ラグッ、ラグナッ! んぁ! ラグナぁ……!」

彼女の射精を促がす腰の動きに僕の方も限界を感じていた。

「ドロップさんっ、ドロップさん!」
「ラグナっ……ラ、ラグナぁっ!」

全身に力が入る。腰を掴む手にも汗がにじみ、ドロップさんの白いお尻を強く掴む。

その時、なすがままだったドロップさんの脚が僕の腰を挟んだ。
驚いて彼女の顔を見ても、必死に何かに耐えるかのように歯を食い縛っているばかりであった。
無意識だろうか。とにかくもう逃げられない。

「は、はぁ、はぁ!」
「あぁん! あぁ、やぁあ! あ、あ、んくぁ! も、もう……だめぇっ――」
「い、イきますよっ、ドロップさん」
「き、きてっ、ラグナっ、ラグナぁっ、あぁぁ! い、イっちゃ、イっちゃう……!」
「出るっ、あ、あぁ――」

最後の一突き、とより強く深く奥へ押し入った肉棒は膣内の壁にぶつかり、その衝撃で爆ぜた。
全身から抜けていくかのように白い欲望は、それはもう大量に何度も何度も彼女の中へ飛び出していった。

「あぁ、あつっ……あつい――! はぁっ、んぅ、ま、まだ……」

ドロップさんも同時に果てたのか、けだるい顔をしながら射精を受け止めていた。
僕の一物を飲み込んだ花弁の隙間からは白濁液が零れ落ちてきている。
二人の体液が混じりあったその愛液はドロップさんの白い太ももを流れていった。

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