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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
145:病まない雨 2010/08/05(木) 01:55:47 ID:2agABuBB0 あの日から雨はやまなく降り続いていた、町の女を変えた雨・・・ そう、あの日から町は変わった。 そう思うとこの雨に腹がたった。 「くそ」 「どうした?」 「いや・・・なんでもない」 三人は再びシアレンスの町に訪れていた 大樹の下に防水性のダンボールが三つ、三人はその中に入っている 「いいか?俺達のやる事は三つだ」 「この町に一番詳しい俺が食料と保味斉の調達だな」 「そうだ。そしてカイル、お前は大樹の中でひたすら料理を作れ」 「マイスの食材をもらってからだよな?」 「ああ、俺はその仲介役をやる」 「了解」 「大樹の監視はミニドラゴンに任せていいんだよな?」 「ああ、俺のドラゴンはしっかり者だからな、安心しろ」 「お前らの声はこのインカムで聞き取れる(無線機)なにかあったらすぐに連絡しろ」 「わかった」「おkだ」 「ミッション・・・スタートだ」 「さて、俺は大樹の家でのんびり過ごすかなっと♪」 「んん・・・くぅん!!」 「!?」 大樹の中から女の喘ぎ声が聞こえた 「くそ!こんな時に!」 窓から中を覗くと、ベッドの上に一人・・・いや、ぬいぐるみを持ってるやつ 床に寝転がってるやつ、合計4人はいた 「マイスくぅん!マイスくぅん!」 「ああん!・・あっ!くぅん〜」 それぞれが胸をもみ性器に手をいれ、感じている 「うわ・・・勘弁してくれよ」 その頃マイスは 「町がさびしい・・・」 雨のせいじゃない、本当に寂しくなった・・・ふういんきが暗いのだ、異常に 「でも・・・元をたどれば、俺のせいなんだよな」 そうだ、いくら雨で発情したとはいえ俺がみんなの愛に気づかなかったから いけないのだ。 それは結果的にその人の愛を拒んでる事になる みんな相当我慢してたんだろう 「いや・・・もしかしたら気づかないフリをしてたのかもな」 ダンボールで隠れながら歩きついたのはカルロスとイオンが営む釣堀屋 魚をもらおう・・・もとい盗もうと思ったのだ 窓から中を覗き誰もいないのを確認する そしてそ〜っとドアを開けた 「・・・!」 人影がみえた 「しまった!窓から見たときは家具が死角になって見えなかったのか!」 しかしその人は動かなかった 「・・・カ・・・カルロスさん!?」 そこには{干からびた}という言葉に尽きるカルロスさんがいた 「カルロスさん!しっかりしてください!」 息はあるが生気が感じられない、目が見開いたままになっている・・・ 気絶していた・・・ 「カルロスさん・・・」 裸で液まみれのところをみると恐らく・・・ 「くそ!」 犯されていた・・・ マイスは冷蔵庫にあった魚を何匹かとった 「カルロスさん・・・待ってて下さい、必ず世界を元に戻します」 そしてラグナの所へ向かう・・・ ダンボールで・・・ [続く]
146:名無しさん@カブ好き 2010/08/05(木) 02:02:39 ID:2agABuBB0 疲れたのでここまで、やべかなりな長作になりそうな予感 エロじゃなくてサスペンスアクション系になってる気がするし gdgdだし・・・ 続き・・・どうしようかな
147:名無しさん@カブ好き 2010/08/05(木) 04:12:06 ID:6rLZmfcI0 思ったより話でかいなw 期待
148:名無しさん@カブ好き 2010/08/05(木) 11:30:00 ID:1BAq+CIz0 メタルギアマイスが始まりそうだな
149:名無しさん@カブ好き 2010/08/05(木) 14:43:29 ID:v+l0vpB50 [sage] 話がぁぁぁあ!話がどんどん大きくなってるー!?
150:病まない雨 2010/08/05(木) 17:26:26 ID:2agABuBB0 たしかシアレンスの外にあったあの花畑の花の根には催眠効果の毒があるってマイスから聞いたな・・・ 「あの時少しむしり採っといて助かったぜ」 カイルは道具から獣の皮とその花を取り出す 花の根を潰しそれを獣の皮に包み込み、皮から出た花に火をつける そしてドアを素早く開けてそのオリジナルグレネードを中に投げ込んだ! 睡眠ガスが充満する・・・ 「ああん!・・・あ・・・あん・・・ぁぁ」 女達の喘ぎ声が小さくなってきた 「しばらくは中に入らない方がいいな」 ドアを閉めてダンボールに隠れる しばらくしてラグナが来た 「ここで何をしてる?」 「ん?ああ、中に雌どもがいたんでな。ちと催眠ガスでやってやった」 「そうか、マイスからの食料だ。」 「米が8個に魚類多数、その他もろもろ・・・」 「すごいな、こんなにあるなら等分は大丈夫だろう」 「マイスは先に帰らしといた、これだけ集めればこれ以上に必要は無いしそうとう疲れていたようだからな」 「そうか、じゃあ作ってくるわ」 「俺も手伝うよ」 「おう、助かる」 二人はドアを開き中に入った、とたんに鼻をつく異様な匂いがした 「う・・・」「くせぇ・・・」 それもそのはず、四人の女が何時間もここで体液を垂らし続けたのだ。 「おいおい・・・料理してるときに食料にこの匂いがつくんじゃないのか?」 「それは嫌だが・・・早くしないとまた別の雌どもが来るかもしれんぞ」 「匂いがつかないように素早く終わらすしか無いな」 二人の目が変わる、それは料理人の目 スキル90越えが調理場で暴れる・・・ 油が飛ぶ、魚がはねる、米が宙を躍り様々な食材が音を奏で皿に盛られてく 「ぐおおおおぉぉぉぉぉぉん!」 外から獣の鳴く声が聞こえた。 「あれは?」 「俺のミニドラゴンだ、誰かがこっちに向かって来ている」 「なに!?ペースを上げるぞ!」 「了解」 そのとおり三人の人影が大樹に向かってきていた・・ 二人の危険フェイズが迫る・・・ [続く]
151:病まない雨 2010/08/05(木) 17:33:36 ID:2agABuBB0 料理場は火を飛ばしていた、もはや料理という世界ではなかった そこに階段をのぼるかすかな音・・・ 二人の身に危険が迫る 料理は全て終え、皿に盛られた食べ物を次々にしまっていく 階段をのぼる音が大きくなる コツ・・・コツ・・・コツ 「いそげ・・・いそげ・・・」 コツ・・コツ・・コツ・・ 「早くしろ」 コツ・コツ・コツ 「急げよ!」「わかってる!」 怒声が響く、それにともないのぼる音も大きくなる コツコツコツ 「できた!」「隠れろ!!」 コツ・・・ 二人は素早くダンボールに隠れた 「バン!」 ・・・間一髪だった 「あれ?おかしいわね、確かに男の声が聞こえなかったけど(反対)」 「あれ・・・ペルシャ達が倒れてる・・・」 「みんな考える事は一緒ね〜」 そう言うとその三人は互いの胸を揉み始める・・・ 「あ・・・やっぱり・・・恥ずかしいわ」 「・・・いまさら」 「そうよ、今は感じよ(家で何回もやったじゃない)」 三人がドアの近くで絡み始めた 「・・・おいおい、まじかよ」「くそ・・・」 その時、マイスから無線がとんできた 「町の女にばれた!助けてくれ!」 「こ・・・こんな時にかよ」「まずいな・・・しばらく耐えられるか?」 「ああ・・・今は隠れてやりすごしてるがいつ見つかるかわからない。」 「今こっちもまずい状況なんだ、すぐには無理だができるだけ急いでそっちに向かう。耐えてくれ」 「了解、早く頼む」 「わかった」「捕まるなよ・・・」 雨が・・・降り続ける [続く]
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