下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
162:名無しさん@カブ好き 2010/08/06(金) 09:52:58 ID:LRq2Oibh0 もちろん別物ですよw 同じものばっか書いてると疲れるし飽きるんで ちょくちょくミニ作品を書くことにしたんすよ まぎらわしくてすみません
163:名無しさん@カブ好き 2010/08/06(金) 14:28:30 ID:hgznUoOO0 なんかいつの間にか作品投下されていた! めっちゃ感謝です
164:病まない雨 2010/08/06(金) 15:33:26 ID:LRq2Oibh0 「急げ、出発の準備をしろ」 「どうしたんだ!?いきなり」 「ここの場所がばれた、じきにやつらがくる」 「それまた・・・なぜだ?」 「お前をかっぱらう直後だ、空を見な」 「空・・・?」 洞窟の外に出て曇天の空を見る 「・・・虹!?」 日も出てないのに虹ができているのだ 「おかしな虹だ・・・でもあれがどうした?」 「虹がかかってる方角はシアレンスの町、とういう事はシアレンスの町から見たらこの洞窟の方角」 「それの何が危険なんだ?ただのまぐれだろ」 「まぐれがそう簡単に起こるか?考えろ、あれはどう見てもあの女がだした虹だ」 あの女・・・ダリアの事か? 「つまり遅かれ早かれやつらは必ず来る・・・」 「そういう事だ」 あのダリアがそんな大魔法的な事ができるとは思えないんだがな・・・ 「カイル!食料はどれくらいある?」 「逃げる時にかなり失ったが・・・あの山の実験工場に行くにはギリギリ大丈夫な量だ」 「よし、目的地までは歩いて3日かかる。野宿は必須になるだろう、覚悟してくれ」 「いくか」「まってました!」「気をゆるめるなよ」 まもなくして誰もいなくなった洞窟に人影が2つ・・・ シアレンスの娘そして・・・ 「ラグナさんの匂い・・・」 [続く]
165:密かな想い 2010/08/06(金) 16:03:20 ID:LRq2Oibh0 {ミニ作品} 「今度はお風呂にどんな薬草をいれてみようかな〜?」 ゴンザレスの湯、私は今日もここで風呂掃除をする 10$でどうやってやりくりしてるのかって言う人もいるけど お湯は勝手にクジラ島からひいてるからお金はかからないし 一日のお客さんが多いから収入は以外といいのよ♪ 「お邪魔しま〜す」 「あ!ラグナ君」 私が密かに恋を抱いてる[彼]が来た 「今日も入りに来ちゃいました(笑)」 「うん♪いつもいつもありがとう〜♪」 そう、彼はほぼ毎日ここに来てる。しかも一番ノリで 私が営む温泉に毎日浸かってくれてるのは嬉しいし なんせ彼の顔がいつも見られるっていうのが一番いい! 「ふふ」 「どうしたんですか?」 「いえ、なんでも無いわ。料金は10ゴールドよ」 「あ、はいどうぞ」 「まいどあり〜、ごゆっくりどうぞ〜♪」 そして彼が私の磨いた湯に入っていく 「ふふ♪」 しばらくして彼から声がとんできた 「メロディさ〜ん!」 「はいは〜い」 「体を洗う石鹸がどこにも見当たらないんですけど・・・」 「え!?」 嘘!?もしかして用意忘れ? 「待ってて!すぐに持ってくるわ」 二階に急いで駆け込んで石鹸を探す [続く]
166:密かな想い 2010/08/06(金) 16:22:45 ID:LRq2Oibh0 「ん〜無いわね〜・・・」 どうやら在庫切れのようかも・・・ 「ん?これ・・・」 偶然ピンク色の石鹸を見つけた 「男性用は白だけど・・・仕方ないわね」 それを持って急いで彼の元へかけこむ 「ごめんね〜!待たせちゃって」 「いえいえ〜」 「なげるわよー!」 そのピンク色の石鹸を床に滑らして投げ入れる 「ありがとうございまーす」 ・・・ん?待って?今投げた石鹸に♪マークがついてた!? 「あ!」 ♪マークの石鹸は私専用の石鹸で薬草を調合したオリジナル 「石鹸があるとやっぱ違うな〜」 そ・・・それを今彼が使ってる? 私が体に当てた石鹸を今度は彼が体に? 「ええ?え?そそそそ・・・そんな」 とたんに顔が熱くなる 「私のアレがラグナ君の当たってで石鹸がアレで・・・」 頭に湯気が上がる、湯にも入ってないのに 「この石鹸、なんかいつもと違ういい香りがしますね〜!」 「・・・ボン!」 頭が爆発した 「なんか肌触りもじゃっかん、なめらかな気がします」 「バババ・・・」 思考が混乱した 「バカぁーーーー!!!」 「え?」 走って自分がいつも座る接客席に顔をふせる 「ど!どうしたんですかメロディさーん!?」 「なんでもないわよ!!」 顔がまっかっかになってて火でもでるんじゃないのかと思う [続く]
167:密かな想い 2010/08/06(金) 16:50:36 ID:LRq2Oibh0 でも、ある意味彼と体に触れ合った訳よね? 私と彼が間接接触・・・ しかも肌と肌で・・・ 「え・・・へへへ」 私を彼があーなって、こーなって、あーなって・・・ 「ぃゃ〜ん、うふふ」 「メ・・・メロディさん?」 「え!?」 いつのまにか彼が目の前に立っていた 「なんか・・・ニヤニヤしてますけど?いい事でもあったんですか?」 また顔が熱くなる 「・・・」 「メ・・・メロディさん?」 カッーーーー!! 「バカぁーーーー!」 「ええ!?」 たまたま近くにあった本で彼を殴る殴る! 「ばか!ばか!ばか!ばか!ばかぁ!」 「ちょ!痛いですって!やめてください!」 「帰って!帰って!」 「わ、わかりました!帰ります!帰りますから!」 彼が逃げるように出て行く・・・いや、逃げたのか・・・ 「あっ・・・」 とたんに寂しさと罪悪感が心を襲う 「ひどい事・・・しちゃったな・・・」 入ってくれたお客さんを理由も無く追い出してしまった ましてやそれが彼だなんて・・・ 「・・・明日、謝ろう」 そして日が沈み 次の日の朝 「う〜ん!いい朝ねー」 今日は昨日の反省も含めて倍きれいに掃除しないと! 「よ〜し!やるぞー!」 いつもの掃除用具を手に持って床を湯船をすべるようにしかし激しく拭く!掃く! 男性湯に来たその時、ふとアノ石鹸が目に映った [続く]
168:密かな想い 2010/08/06(金) 17:44:13 ID:LRq2Oibh0 「この石鹸・・・」 ♪マークつきのあの石鹸、昨日あのまま放置してしまったのだ つまり最後にラグナが使ったあのままの状態 昨日の自分がしてしまった事を思い出す、私がラグナ君を追い出してしまった 「ラグナくん・・・」 急に胸の奥が熱くなった、彼への愛おしさがふくらむ 石鹸を手に持ちその匂いをかいだ 「ハァ・・・」 ハーブの香りの中に彼の香りが臭ったような気がした 手を胸に持ってくる・・・そのまま自分の胸をもんでいく 「う・・・あ・・・」 息が荒くなってくる、理性が溶け始める、思考が麻痺する 「あ!・・・あん!うぅ・・・」 胸を揉む手が激しくなる、メロディは服を脱ぎ石鹸を片手に持つ 石鹸をアソコに当てる 「きゃああん!!ぁぁぁ・・・」 快感が体を支配する、脳はその快楽をさらに求める 指を中に入れていく・・・ 「くぅん!!」 石鹸が体を滑る、膨らんだ胸に泡がつく 乳首をつまみこねり、指を出し入れする クチュクチュと淫らな水音と泡が風呂場に響く 「ラグナくぅん!くぅん!あん!」 喘ぎ声が館に響く、彼の姿に頭が埋まる 絶頂が近づき指の動きが激しくなる。 「あん!あん!きゃん!」 今の彼女に理性は無い、あるのはただ・・・ 一人の男が欲しいという欲望だけだった 「あぁぁぁぁんんんん!!!」 性器から液体が飛んだ。 その周辺の泡が洗い流される 「ハァハァ・・・」 しばらく彼女は動けなかった、快楽のあとのなんとも言えない感覚にひたる しばらくして理性を取り戻した彼女は男性湯で体を洗い流し自分の液体を流し石鹸を持って 服に着替える。 (なんか・・・つかれたよぅ) 男性湯の石鹸を調合でつくり取り入れた そして接客席に座る (・・・ハァ) ため息がもれる 3時になり誰かが入ってきた 「おじゃましま〜す」 彼だった [続く]
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
更
(
携帯からメールで投稿する
)
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2 http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1275897578/l50