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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
186:病まない雨 2010/08/08(日) 21:04:24 ID:3JnMUnGf0 「・・・通信が途絶えた」 「くそ!」 ついさっき、インカムからラグナの通信電波が消えた 「まさか、あのミストという女に?」 「わからない・・・でも今は助けにはもどれないな」 「・・・」 目の前に見える、目的の実験工場が えんとつからはアノ瞳と同じ色をした煙が出ている 「・・・いくぞ」 「・・・ああ」 門を跳び越え、サビついたドアを開ける・・・ ぎぃーと期待通りの音が鳴る 「なんだこれは!?」 端っこのタンクにピンク色の液体がある、おそらくこれはラブ飲みドリンクのドリンクだろう しかしそのタンクのチューブでつながれた先にあるタンク 「どす黒い・・・」 その中の液体はまさにアノ瞳の色・・・それがグツグツと泡を立て蒸発する という事はあの煙は水蒸気? それがえんとつを通して外にでてるという訳か 「という事は・・・これはわざとやっている?」 「よう・・・待っていたゼ」 「!?・・・お前は!」 ガジ!?それと 「もうちょっと早く来て欲しいものだね」 「お前・・・」 カイルが俺同様、驚いた顔をする 「マックス・・・!」 「おっと、俺もいるぜ」 誰だ!? 「そうか、ラグナがいないんだっけな」 「俺の名はザッハ、ラグナを超えた者だ」 ラグナを超えた?いや、嘘だな なぜかわからんが本能がそういったような気がする 「お前・・・なぜここにいる!?」 マイスとカイルがハモった 三人の脇役がニヤリと笑う [続く]
187:病まない雨 2010/08/08(日) 21:36:01 ID:3JnMUnGf0 「なあ?あんたらはモテない男の気持ちがわかるか?」 ザッハと言う名の男が口を開く 「マイス、裏切られた人の気持ち・・・あんたにわかるカ?」 「裏切られた人の気持ち・・・?」 「わからないよナ?俺がエリザさんを好きだったのは知ってるよナ?」 口調がじゃっかん違う・・・何があった? 「ああ・・・知っている」 「カイル、君はいつも女の子達からモテモテだったね」 「そんなことはねぇよ・・・」 「いや、女の子達はいつも君の話しをしていた、パーフェクトな僕をさしおいてね」 「俺がエリザさんと話をする時、エリザさんはいつも君の話をしていた」 「エリザさんはマイス、お前の事が好きだったんだ」 「バカな!?・・・」 嘘だ!あのエリザさんが俺の事を好きだった? 「パーフェクトの僕をさしおいて、君ばかり常にちやほやされていた」 「ちやほやなんかされてねぇ」 人がお前を好きにならないのはお前の性格のせいだと思うが? 「つまりお前はエリザを俺から奪ったんダ」 「つまり君は僕からパーフェクトの座を奪ったんだ」 「それは俺らにとってかなりのショックだった・・・俺らはお前らを恨んだよ」 ・・・待て!それは逆恨みでは!? 「だから俺らは考えた、どうやってお前らに復讐しようってね」 「なに!?」 「それで思いうかんだのがこの方法さ!」 そして彼らはタンクを指指す [続く]
188:病まない雨 2010/08/08(日) 21:41:00 ID:3JnMUnGf0 >>177 今のうちにファンをやめるのをオススメします >>184 体力がそろそろ限界です >>185 カブ様はとてつもなく恐ろしい方ですよ あいかわらず自分の書いた作品を読み返して 文章力無いなとため息をつきます 読みにくい所は勘弁してください
189:名無しさん@カブ好き 2010/08/08(日) 23:40:48 ID:puzYRNbg0 >>188 温泉に行ってHPとRPを全快にしてきてくださいッ!(笑) いや、マジで楽しみなのでホントに続き頑張ってください。 よろしくお願いしますm(_ _)m
190:名無しさん@カブ好き 2010/08/08(日) 23:48:02 ID:2n+qdV7w0 [sage] 乙 これは>>188乙じゃないんだからね!勘違いしないでよね///
191:名無しさん@カブ好き 2010/08/09(月) 01:22:34 ID:MMC/wEa+0 >>188やっぱ神・・ 俺はもうあなたについてゆきます!
192:病まない雨 2010/08/09(月) 07:05:28 ID:OmqccZdB0 「もし、女達が一気襲い掛かって来たとしたら?」 「モテモテのお前らにゃ耐えられない苦痛だよナ?」 たしかに怖かった・・・町の女達が俺を想いみんなで襲い掛かって来た事 「でも俺達にとっちゃ天国だったよ。みんなが俺達、男の性を欲した」 「じゃあテメェらは自分の欲望のためだけに世界をメチャクチャにしたというのか?」 「いいじゃねぇか、モテないやつもモテるやつも平等に欲を満喫できるんだぜ?」 いい訳ねぇ、愛が無い性行為なんて犯罪と一緒だ 「ガジ・・・あんた変わったな」 音楽の影響なのはしっている、あの音楽は自分の軽い狂気をつつく作用があるかあらな 「お前が裏切らなければ・・・お前とは親友になれたかもナ」 「マイス・・・あのタンクを壊してもおそらく意味は無い」 「その動力を叩かないと駄目だな」 「そうだ、あいつらの後ろにある機械がおそらくそうだろう」 見ると全てのチューブがあの機械につながっている 「俺がやつらを抑えつける、お前はそのスキにあの機械を破壊しろ」 「了解」 「Lv99越えの俺らなら楽勝かもしれんがここはやつらのテリトリー、何があるかわからない」 「気をゆるめるな。ていう事か」 「そうだ・・・幸運を祈る」 「ムーブ!(行け!)」 止まない雨、彼らは世界の病みを打ち砕くために闘う [続く]
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