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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
188:病まない雨 2010/08/08(日) 21:41:00 ID:3JnMUnGf0 >>177 今のうちにファンをやめるのをオススメします >>184 体力がそろそろ限界です >>185 カブ様はとてつもなく恐ろしい方ですよ あいかわらず自分の書いた作品を読み返して 文章力無いなとため息をつきます 読みにくい所は勘弁してください
189:名無しさん@カブ好き 2010/08/08(日) 23:40:48 ID:puzYRNbg0 >>188 温泉に行ってHPとRPを全快にしてきてくださいッ!(笑) いや、マジで楽しみなのでホントに続き頑張ってください。 よろしくお願いしますm(_ _)m
190:名無しさん@カブ好き 2010/08/08(日) 23:48:02 ID:2n+qdV7w0 [sage] 乙 これは>>188乙じゃないんだからね!勘違いしないでよね///
191:名無しさん@カブ好き 2010/08/09(月) 01:22:34 ID:MMC/wEa+0 >>188やっぱ神・・ 俺はもうあなたについてゆきます!
192:病まない雨 2010/08/09(月) 07:05:28 ID:OmqccZdB0 「もし、女達が一気襲い掛かって来たとしたら?」 「モテモテのお前らにゃ耐えられない苦痛だよナ?」 たしかに怖かった・・・町の女達が俺を想いみんなで襲い掛かって来た事 「でも俺達にとっちゃ天国だったよ。みんなが俺達、男の性を欲した」 「じゃあテメェらは自分の欲望のためだけに世界をメチャクチャにしたというのか?」 「いいじゃねぇか、モテないやつもモテるやつも平等に欲を満喫できるんだぜ?」 いい訳ねぇ、愛が無い性行為なんて犯罪と一緒だ 「ガジ・・・あんた変わったな」 音楽の影響なのはしっている、あの音楽は自分の軽い狂気をつつく作用があるかあらな 「お前が裏切らなければ・・・お前とは親友になれたかもナ」 「マイス・・・あのタンクを壊してもおそらく意味は無い」 「その動力を叩かないと駄目だな」 「そうだ、あいつらの後ろにある機械がおそらくそうだろう」 見ると全てのチューブがあの機械につながっている 「俺がやつらを抑えつける、お前はそのスキにあの機械を破壊しろ」 「了解」 「Lv99越えの俺らなら楽勝かもしれんがここはやつらのテリトリー、何があるかわからない」 「気をゆるめるな。ていう事か」 「そうだ・・・幸運を祈る」 「ムーブ!(行け!)」 止まない雨、彼らは世界の病みを打ち砕くために闘う [続く]
193:病まない雨 2010/08/09(月) 07:40:29 ID:OmqccZdB0 カイルが彼らの元へ飛ぶ 「来いよ負け犬ども、俺が相手だ」 「フっ・・・言ってくれますね」 「テメェなんかより俺の方が強ぇにきまってんだろ!」 敵がカイルに集中する 「今だ!」 あの機械へ向け俺はアクセルディザスターをくりだす 双剣の二つの刃がねじりを生み一つのドリルと化す 「おっと」 ガキン! 「!!」 はじかれた? 「そうはさせないゼ」 「なぜだ?Lv99越えの俺の攻撃を受け止めきれるはずが無い」 「この薬には直接飲むと飲んだ人の能力を最大限にアップさせる効果がある」 「なに・・・?」 「つまり、今の俺はLv99だと思った方がいい」 「俺と同等・・・だと?」 それはつまり俺と同じ強さを持つ者の事をいう アグナビートですら俺にはかなわない しかしこいつは・・・ 「クフフフフ・・・」 「どうしたんダ?何がおかしい?」 ラグナと闘った時、俺は快感を感じた 性交ですら味わう事のできない快感、それは俺のモンスターの闘争本能をかりたてる 今の俺はゾクゾクしている・・・久々に強者と闘える 久々に楽しいバトルができる・・・ 「きゃはははははは!」 マイスは一気にたたみかける 「な!?どうしたんダ!お前!」 ガジはマイスの怒涛の攻撃の嵐を大剣でなんとかしのいでいる 今のマイスは人間としてのマイスではない・・・ 「怪物・・・(モンスター)」 「おらおらおらおら!!」 360度からくりだされる斬撃の雨 薬でいくら強くなっているとはいえキャリアが違う・・・ ガジにラグナの様な受け流しはできない 「アハハハハ!・・・終わりだぁ〜・・・・」 「何!?」 マイスの目が純潔の赤から漆黒の闇に変わる 「ダークネス!」 「のあああああああああああああ!!」 ガジは闇にひきづりこまれる、恐ろしい桁のダメージをうける 「アハハハハ!!キャハハハ!ぐひゃひゃひゃひゃひゃ!」 今のマイスは正気ではない・・・町の女や彼らと同じ、本能に支配されていた そこに立つのは・・・怪物だった [続く]
194:病まない雨 2010/08/09(月) 08:15:34 ID:OmqccZdB0 「くそ!マイス、まだか!?」 さすがのカイルも薬で強くなった敵二人を相手にするのはきつい 「最初の威勢の良さはどうした!?」 「フッ・・・スキだらけですね〜」 遠距離の魔法攻撃とスピードの近距離片手剣にカイルは中距離の槍で対抗する 激しい攻防が繰り広げられる中、一つの黄色い閃光が飛んできた 「な!」「ぐあ!」 それは敵二人を蹴散らし、俺の方へと飛んできた 「!」 ガシャン! 間一髪、受け止めた 「お前・・・!」 「フフフアハハハハ」 「お前!何をしてるん・・・」 こいつ・・・そうか、音楽の狂気作用にやられたか 「ならば・・・」 カイルはマイスの足元をなぎ払いですくわせる 勢いがついてたせいでマイスは後ろに激しくふっとぶ そのマイスの耳元・・・インカムに向けて槍を突く ひゅん! 「くそ・・・」 よけられた 音楽を止めれば作用もきかなくなり狂気はおさまる [続く]
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