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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
313:ルンファ3性転回物語 2010/08/25(水) 02:21:58 ID:he//hqJE0 「おじゃましま〜す」 「お、マイスはんじゃないか」 旅館の戸ビラ?という物を開けて中に入ると侍?という感じをした美少年が声をかけてくる 「さくやさん、こんにちわ」 「相変わらず綺麗な髪をしとるの〜」 そういうと彼が近寄ってくる 「どうや?モコ毛5000$で・・・」 「お断りします♪」 笑顔できっぱりと断る 「むぅ、つれないのぉ」 「そういう問題じゃありません」 さすがに少しイラっときたので少し怒り顔でそう言い返す 「冗談やて、そう怖い顔せんといてや」 さくやは一歩さがる 「ああ!マイスちゃんだぁ!」 階段の上から元気いっぱいな声が聞こえてくる みると露出度が高い服をかっこよく着こなすかわいい美少年がいた 「マイスちゃんおはよぉーう!」 「いや、もうこんにちわやで」 「こんにちわと言えばイカメシだね」 「昼食にはまだはやいで」 「ふふふふ」 そんな二人の漫才じみたやりとりが面白くてマイスは笑顔をうかべる 「マイスちゃんの笑った顔ってやっぱかわいいね♪」 「え・・・」 「な!ペルシャ」 「僕、マイスちゃんの笑顔好きだよ」 ペルシャはマイス以上のキラキラした笑顔でそう言う 「あ、ありがとう」 「どういたしまして♪」 ペルシャは笑顔、さくやは恥ずかしいようなムっとした顔、マイスは照れ顔 それぞれ違う顔をする [続く]
314:ルンファ3性転回物語 2010/08/25(水) 02:45:03 ID:he//hqJE0 「・・・で、で今日はどういう御用で?」 「え・・・ああ、お風呂に入ろうかなっと思って」 「おお!お風呂だね!ちょっと待ってて!今イカ持ってくるから!」 「なんでやねん」 さくやのつっこみを無視してペルシャはピューと二階へまた上がっていった 「ああ・・・行ってもうた」 「ペルシャらしいね」 「ははは!そうやな」 「そんでお風呂やろ?ペルシャが戻らんうちにさっさと入った方がいいで」 「はは、そうですね。これお金」 マイスがお金をとりだす 「うぬ、まいど」 さくやはそれを受け取る 「それじゃ、行ってくるね」 「・・・」 「・・・ん?」 さくやがマイスの顔を見つめてきた 「ど、どうしたの?」 「綺麗な瞳してるよな・・・」 「え?」 「え?・・・ああ!いや、なんでもあらへん」 「う・・・うん・・・それじゃ」 マイスは半ば逃げ足で女湯へむかった 「・・・本当に綺麗な髪を瞳をしているよな」 一人とり残されたさくやがそうボソっという 「なにがぁ〜?」 「え・・・?」 隣を見るとペルシャの顔が視界にドンとひろがってきた 「うわ!?いつのまに!?」 「えぇ?さっきからいたよ」 「ほんまに?」 「うん、それよりマイスちゃんは?」 ペルシャはキョロキョロと辺りを探す 「もうお風呂に入っていったで」 「えぇ〜」 ペルシャは不安な顔をみせる 「じゃあ!イカ届けてくる!」 「!!?」 ペルシャが女湯へ向かおうとする 「あかん!!!」 さくやがそれを止める 「なんで止めるの?」 「おぬし男やろう!殿方が女湯にはいれるか!」 「いつも入ってるよ?」 「掃除の時とこういう時は場合がちゃうやろ!」 「う〜ん、そうかー」 ペルシャが行こうとする足を止める 「ほな、今は接客時やさかい。仕事に戻るで」 「うん!わかった!」 ペルシャとさくやはそれぞれの持ち場へと着く 宿屋の戸が開く 「ようこそおいでやした!」「いらっしゃーい!」 二人の仕事が始まる [続く]
315:名無しさん@カブ好き 2010/08/25(水) 12:53:28 ID:Uu/y8kpN0 やはりペルシャは僕っ子だったか・・・。
316:名無しさん@カブ好き 2010/08/25(水) 15:58:34 ID:dxp6hBZm0 ペルシャは男でも可愛い!!
317:名無しさん@カブ好き 2010/08/25(水) 18:57:06 ID:u2UF+9Ka0 ガジが女になっているということは、カルロスやラスクもか……。
318:名無しさん@カブ好き 2010/08/25(水) 22:26:41 ID:R8p4A3uK0 [sage] 双子の村の女主人公攻略中
319:ルンファ3性転回物語 2010/08/25(水) 23:24:00 ID:he//hqJE0 「いい湯だな〜フフフン♪」 バスタオルで胸元から下半身を隠し、鼻歌を歌いながらマイスは足を湯につける 「うん、気持ちいい温度ね」 そのままゆっくりと体を温泉に沈めていく 「あら?マイスじゃない」 「お?」 声のした方を見る ゆげの奥から影が近づいてきた 「あ!ガジさんじゃないですか!」 「こんにちワ」 背中まである黒色の綺麗な長い髪を湯に浮かせる、銀色の綺麗な片目 ちょっと大人びた、しかし歳はたいして変わらない美少女。 「あれ?店は大丈夫なんですか?」 「うん、今はトゥーナが全部やってくれてるかラ」 「任せちゃって平気なんですか?」 「最初は手伝うって言ってくれただけなんだけどネ、たまには休んで湯につかってこいって」 「ガジさんいつも鉄打ちばっかですもんね」 ガジは「あら」っという顔をする 「そんな事ないわヨ、他の事もちゃんとしてるワ」 「たとえばどんな事ですか?接客とか材料集め以外で」 ガジは「え」っという表情を見せた後、考えこんでしまった 「う〜ん・・・そうね〜」 手を胸の前に組み目を閉じる 本当に考えこんでしまった (それにしてもデカイ胸をしてるなぁ〜) マイスは豊富なガジの胸を見て自分のと比べる マイスも無いという訳ではないが、ガジと比べると劣る (どうしたらこんなに大きくなるんだろ・・・?) マイスも考えこんでしまった 「う〜ん・・・駄目ネ、思いつかないワ」 ジーーーーーーー 目を開けマイスを見るとどこか一点を見つめている 「?」 その視線をたどると・・・ 「ああ・・・なるほどネ」 それに感づいたガジは右手をそ〜っとマイスの胸にちかづける・・・ そして [続く]
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