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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
62:脱出ゲーム 2010/06/29(火) 21:35:34 ID:tqMCAIM90 (あれ?トゥーナ?) 旅館の依頼を終えまだモンスターの世話が残っているため自宅へと戻ろうとしたその時。 普通ならば旅館の三人以外が入ることのない部屋―つまり私部屋―へとトゥーナが入っていくのが見えた。 僕は気になったで追い掛けることにした。 トゥーナは真ん中のしののめさんの部屋へ入っていった。 「ト「誰…!」 後ろから声を掛けたら一文字で遮られた。 トゥーナは振り向くと同時に拳を握っていた。 「ぼ、僕!マイス!」 「……マイス。なんでいるの?」 「トゥーナこそなんでここに…」 「…これ。」 トゥーナが引き出しを開けると大きな東洋の武器、刀が一振り入っていた。 しののめさんの物…だよね? 「……………。」 「手入れしにきただけ。」 「そっ、か…」 「……。」 「……帰ります。」 何故帰らないと視線を送り続けるトゥーナに折れてしまった。 「じゃあねトゥー、ナ?」 「どうしたの?」 「…開かない」 「へ?」 * 一旦切ります! 短いのをバスバス入れてきます( ̄▽ ̄;) すでにgdgd感が……orz
63:名無しさん@カブ好き 2010/06/29(火) 23:37:03 ID:w40ey81L0 [sage] >>62 wktkしてるぜ!
64:名無しさん@カブ好き 2010/06/30(水) 07:51:02 ID:ZVXqsoRa0 >>62 超・期待!
65:名無しさん@カブ好き 2010/06/30(水) 10:12:11 ID:Lg4DXwFd0 [sage] >>57 さも当然のように、それでいて、芸術のような乱れながら、末梢の不安を感じながら、少しの幻想を抱くように、 しかし、それが常と知りながら、何かを求めるように、全てをはき出しながら、それでいて虚空を感じるようにワタシは言った。 「お腹が空いた・・・」 これだけ長く言って何を言うのかと思えば、つまるところ、私は腹が減ったのだ。 飢えとは何だろうか?お腹が減ること?それとも自分の中のなにかが足りなくなること?それでいて、 現実の虚空が自分の身の回りに降り積もっていくことだろうか?じゃあ、私は何を持って私の中の飢えを判断すればいいのだろうか? 「私には分からない。」 誰かがそういった。そしてワタシもそう思った。 俺の厨二病センス爆発だな。それともノベル専門学校というのは、これぐらいの言い回しの方がいいのだろうか? ノベル専門学校というのは良くわからん・・・
66:脱出ゲーム 2010/06/30(水) 12:30:40 ID:tQeBuZm20 「これ開かない!」 おとなしく戻ろうと扉に手を掛け引く。 開かない。 押してみる。開かない。 横に引いてみる。開かない。 手持ちのハンマーで殴る。…開かない。 (どんだけ頑丈なんだよ……!) 「どう?」 「ダメみたい…」 「閉じ込められた…?」 「そういう事だね…」 …気まずい間が空いてしまった。 トゥーナはさりげなく隅に移動して距離を取っていた。 僕は打開策を練るべくいろいろ試してみた。 けれども開かない。 なんかもう鉄でできてるんじゃないかなコレ。 ふと振り向くとトゥーナは顔を伏せていた。 なにしてるんだろ… 「っ!近い!」 「うわっ?!」 どうやら自分でも気付かない内に近付いていたらしい。 トゥーナの顔から一気に視界が変わっていく。 背中に例のタンスらしき角が当たったあと倒れた。 視界が安定した時目の前にはまたトゥーナがいた。 しかし今度は驚いている。 …正確には赤面していた。
67:名無しさん@カブ好き 2010/07/01(木) 11:34:23 ID:z7vRRni20 [sage] ん?続きはブツ切りなのかな?雑談でもして待つとしよう。 この間も小説の投下は自由ってことでOK?
68:名無しさん@カブ好き 2010/07/01(木) 13:59:14 ID:3ctPYCb20 いいんじゃない?
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