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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
641:お留守番 2010/10/16(土) 01:32:41 ID:LKBqzedn0 「はっ!」 目を覚ます。 一瞬、カリンとエッチしたのって夢だったのか? と思ってしまったが、胸のあたりのぬくもりに気づき、ああ、現実だ。と再認識した。 お互い生まれたままの姿で抱き合って寝ている。 今は冬のはずなのにすごくあったかい。 「ぅん・・・まいす・・・。」 寝言で僕を呼ぶ大好きな人。 その肌はすべすべであったかくて、髪はさらさらで良い匂い。 僕はその髪の毛に軽くキスして、 「大好きだよ・・・カリン・・・。」 なんて囁いてみた。 そうしたら起きてるのか、それとも寝言なのかはわからなかったけど、 「まいす・・・ずっと・・・だいすきだから・・・。」 って聞こえてきた。 なんかちょっと恥ずかしくなってきた僕は、今度は唇にキスをした。 恥ずかしさを押さえるためだったけど、なんかもっと恥ずかしい。 外は真っ暗。 ヘーゼルさんが帰ってくるのは明日の夜だったよね・・・。 まだいいよね。 そして僕は愛しくて大好きな僕の恋人を抱きしめてもう一度眠りについた。 とても幸せな気分を全身で味わいながら。 その後、予定よりも早く帰ってきたヘーゼルさんに「孫は出来たかい?」なんてからかわれた。 おしまい
642:お留守番 2010/10/16(土) 01:40:07 ID:LKBqzedn0 やっっっ・・・と終わりました・・・。 途中で切れたり、書くのが遅かったりエロくなかったり様々な問題はありましたが、 無事完結です。 あのあと、マイスとカリンの間に子供がデキたかどうかはご想像にお任せいたします。 こんな駄文を読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。 もう書きたくありませんが、皆様が寄越せ。 と、命令されましたらなんとか妄想したいと思います。 ありがとうございました。
643:名無しさん@カブ好き 2010/10/16(土) 16:01:14 ID:JsQWLtoj0 >>642 gj もう服は着ていいんだろうか
644:名無しさん@カブ好き 2010/10/16(土) 20:16:21 ID:IMjd0BqvO いやダメだ、今から私が投下しようじゃないか というわけで、一括で投下させていただきます ちょっと前に本スレでネタとして挙がったトゥーナ絶倫プレイssです 和姦だけど無理矢理で、一回トゥーナが壊れ気味になりますので、苦手な方はご注意ください
645:ツナ缶 2010/10/16(土) 20:23:41 ID:IMjd0BqvO サアアアァァ………………………………チチ…チ… 「……………ぅん………あさ?」 窓から漏れる光に気付いて体を起こす。目を擦りながらベッドから降り、カーテンを開けるとお日様と顔が合った 彼女の名はトゥーナ、美しい赤髪が特徴的な、温和しい女の子である 日の光で徐々に目を覚ますと、キッチンへと向かう 「………………今日は…卵焼き」シャアアア… 朝の静かな空間に暖かな香りが立ちこめる。そこに、奥の部屋から一人の小柄な男が現れた 「おはよう、トゥーナ」 「……………おはよう……ごはん…できたよ」 彼の名はガジ、ドワーフ族の刀鍛冶で、この家の家主。そしてトゥーナにとっては共に生活する家族である 「ん、そうカ」 トゥーナからミルクを受け取り、テーブルへと運ぶガジ。そのまま二人でテーブルにつき、軽めの朝食をとりはじめた 普段は物静かなトゥーナに合わせているためか、あまり会話はない。しかし今日は珍しくガジが口を開いた 「そういえばトゥーナ、マイスとはどうなったんダ?」 急な問いに驚き、ゴフッと咽せてしまうトゥーナ 「だ、大丈夫カ?ほら、水」 慌ててカップに水を酌んでくるガジ。トゥーナがそれを受け取り、クーッと飲み干して息を整えた
646:名無しさん@カブ好き 2010/10/16(土) 20:24:32 ID:IMjd0BqvO 「……ケホッ……な…何?…急に…」 落ち着いたトゥーナが逆に聞き返すと、ガジがちょっと笑って答えた 「アァ、ここ最近あまりマイスと会ってないみたいだし、どうなってるのかと思ってナ。その様子だと“何か”あったみたいだナ」 ガジと目を合わせられず、少し顔を赤らめているトゥーナ。誰がどう見ても動揺している。 「……………な…なんでもない……急だったから少しびっくりしただけ」 確かに数日前、その“何か”はあった。その事で、つい避けてしまっていたのも事実である しかし、今はまだ話す段階ではないと思い、なんとか誤魔化そうとするトゥーナ 「…………そうカ、それならいいガ」 改めて食事の手を進める。さっきまでの空気がどこに行ったのかと思うほど、重たい空間になってしまった。 カチャカチャと食器の音だけが響く中、ふと思い出したかのようにガジが口を開く 「……そうダ、今日はちょっと鉄を採ってきてほしいんだガ…頼んでもいいカ?」 「……………うん…構わないよ…」 少しホッとして答えるトゥーナ。彼女自身、さっきの嘘が気にかかっていた 「じゃあ頼んだナ。あと、最近は物騒だから誰かと一緒に行くといい。たとえば…マイスとかナ」 再度マイスの名を挙げられ驚く。おそるおそるガジの様子を伺うと、ガジは何かを怪しんでいる様子はなく、ただ普段通りに笑っていた 「……………ガジ……ありがとう」 いつの間にか食事を終えていたガジが、食器を片づけて答える 「ン?何がダ?………まぁいいカ。鉄は明日使う予定のヤツだから急がなくていいからナ。じゃあ頼んだゾ」 それだけ言って、ガジは下の工場へと降りていった。マイスと会うきっかけを与えてくれたあたり、大体は感づいているのだろう それから少しして、トゥーナも朝食を終え、家事を済ませて早々に家を出る。この時トゥーナは、自分の身に起こる事など知る由もなかった……
647:ツナ缶3 2010/10/16(土) 20:27:33 ID:IMjd0BqvO 「……………おはよう…」 「あ、おはようトゥーナ、こんな朝早くからどうかした?」 ここは村一番の大樹、シアレンスの中の家。トゥーナと挨拶を交わした少年がマイス、トゥーナの愛しい“オトモダチ”である 「……………ガジから、明日使う鉄を取ってきて欲しいって頼まれたから……ついてきて」 いきなりの依頼にやや戸惑いを見せるが、あっさりと承諾するマイス。今日の分の作業は朝一番で終わらせていた 「じゃあ今から行こうか、ソル・テラーノ砂漠でいいかな?」 マイスの問いに頷くと、マイスが冷蔵庫から飲み物を取り出す 「せっかくだから二人でゆっくり話でもしようよ」 願ってもない申し出に胸が高鳴る。逸る気持ちを落ち着けて、再度に首を縦に振った 「よし、じゃあ早速行こう」 そういって駆けだすマイス。トゥーナも、そのすぐ後を追いかけていった ポコッポコッポコッ……ポコッ…… 砂漠に響きわたる軽やかな打撃音。ソル・テラーノへとやってきた二人は、まずは水浴び骨で採掘を試みる。 しかし、ここの鉱石はハズレだったのか、出てくるものはクズ鉄ばかり 「うーん、場所を変えようか?」 「………うん…」 多少の鉄は採れたものの、これでは足りないという事で砂漠の奥へと向かった 「楽しい?トゥーナ」 「…………うん…楽しいよ…」 道中、楽しげに会話を交わす二人。これがモンスターを殴りながらでなければ、いい雰囲気にもなるのだが…
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