牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
781:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:17:41 ID:eYxarh730 [sage] AAS
しん、と部屋が沈黙に包まれた。
言った。言ってしまった。
だってサトさんがこれっぽっちも僕を意識していないようだったから。
それがとても悲しくて悔しくて、勢い余っていってしまった。
「……え?え?……ええええええええええええっ!チヒロ君私の事好きだったの!?」
「そうですよ。わ、悪いですかっ!」
省37
782:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:18:09 ID:eYxarh730 [sage] AAS
あ……チヒロ君いっちゃった。
自分でもあんなに大胆な事が出来るなんてびっくりしてしまった。
チヒロ君の前では余裕ぶっていたけど、一人になった今、顔が火照るのが分かる。
チヒロ君のベッドにぽすんと腰かける。
チヒロ君がいないのをいいことに、そのまま横になって枕に顔をうずめた。
いつもチヒロ君が使ってるベッド。なんだかほっとする。
省8
783:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:18:36 ID:eYxarh730 [sage] AAS

熱めのお湯をかぶって頭をしゃっきりさせようとするけれど、うまくいかない。
油断すると先ほどのサトさんとのキスの感触がよみがえってきてしまう。
好きな人が自分のことを好いていてくれて、これ以上ないくらい幸せだったけれど、この夜をどうやって乗り切れるか分からなかった。
多分今日はどきどきして眠れないだろう。
ちょうど明日が金曜日で医院が休みなのは助かった。
省9
784:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:29:33 ID:eYxarh730 [sage] AAS
お風呂からあがって部屋に戻ると、サトさんが僕のベッドの上ですやすやと気持ちよさそうに眠っていた。
それだけならまだいいのだけれど……アヤメ先生がサトさんに貸した服は巻きスカートで、今はそれが大きく肌蹴て健康的な太ももがあらわになってしまっていた。
目を閉じているサトさんの長い睫毛や、さっきキスを交わしたふっくらとした唇も目に付いた。
カッと全身に血がめぐるのを感じる。
隠しようもなく、僕は今サトさんに欲情していた。
……今日は患者さん用のベッドで寝よう。これ以上ここにいたらいけない。
省21
785:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:33:06 ID:eYxarh730 [sage] AAS
今回はここまでです。
まさかエロ突入まで5500文字以上も使うなんて……。

本当すみません。
786:お留守番 2010/11/04(木) 23:54:40 ID:/xH+kqhD0AAS
>>785
GJ!
とりあえずエロ部分に期待。

感覚共有ネタ妄想してみるか・・・。
787:名無しさん@カブ好き2010/11/05(金) 13:42:18 ID:GH79gLOUOAAS
乙です
そして誤爆に気付いてしまったw
1-AA
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