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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
883:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2010/11/28(日) 08:15:27 ID:udWDHJpI0 ちょっとだけど僕もお酒をのむ。 記憶をなくす前は、こんな風にお酒を飲んでたのかな・・・? なんて思うことも多くなった。 ターナーさんもステラさんもすごい飲みっぷりで、 時々いろんな人に絡む。 この前僕が絡まれたときなんかはターナーさんだけだったからリタさんがなんとかしてくれたが、 あのときステラさんもいたら・・・。 「きゅう・・・。」 あそこで酔いつぶれたダニーさんみたいになってただろう。 「ダニーさんお酒に弱いのになんで酒場に来てるんだろう・・・?」(作者の都合です) 「おまたせしました〜。」 黒いエリスさんがミートソース入りのパスタとワインを僕の前に並べていく。 「ありがとうございます。 あの、白いエリスさん大丈夫ですか?」 「はい、大丈夫ですよ?」 エリスさんが言うなら大丈夫だろうけど、一応、心配しておく。 まぁ、大丈夫だろう。 とりあえず安心したのでパスタを食べる。 少し熱かったけど、とてもおいしかった。 帰り際 会計を済ませ、帰ろうとすると、 「あの・・・ラグナさん。」 白いエリスさんに引き留められた。 「あ、エリスさん、さっき大丈夫でしたか?」
884:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2010/11/28(日) 09:55:22 ID:udWDHJpI0 「さっき・・・? あ・・・えと・・・はい、大丈夫です・・・。」 ・・・ちょっと気になるけど 本人が大丈夫って言ってるなら大丈夫だろう。 「それで、なにかご用ですか?」 「あ、はい! あの、明日の朝九時に宿に来ていただけませんか?」 「え? はい、いいですけど・・・その時間帯ってエリスさんねてますよね?」 「いえ。 明日と明後日は朝から起きてます。」 「「実はですね・・・。」」 いつのまにか会話に混じっていた 黒いエリスさんと共に事情を聞く。 要約するとこういうことらしかった。 まず、ターナーさんが 「そういえば僕たちハネムーン言ってないねぇ。」 と言ったのがそもそもの始まりらしい。 「うちは宿屋だからねぇ・・・いつお客が来るのかわからないからさね。」 と、リタさん。 「でも一度は行ってみたいですねー。」 とユーニさん。 そこで、エリスさんは二人で 「「私たちに任せてください!」」 と言ったらしい。 「え?ほんとかい?じゃあ三人で行こうかな?」 と、ターナーさん一家ノリノリだったそうだ。 ところが、大事なところに気づいた。 ・・・料理とか、買い出しとかどうしよう・・・。
885:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2010/11/28(日) 12:42:59 ID:udWDHJpI0 彼女たちは日の光が苦手だ。 さらに雑貨屋は昼しか開いてない。 買い出しは出来ない。 料理は、まだ習ってない料理があるそうだ。 そこで、誰かに手伝ってもらおうと思い立った。 初めはうづきさんに頼もうとしたが、お客さんにそんなことをさせるわけにはいかず、 僕に白羽の矢が立った。
886:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2010/11/28(日) 17:42:15 ID:udWDHJpI0 じゃあことわればいいじゃないかとも思ったが、 エリスさん達も目の前で宣言してしまった手前、 「「ごめんなさい!やっぱり無理でした!」」 なんて言いたくはないのだろう。 「お礼はしますのでお願いします!」 「ターナーさん達に恩返しがしたいんです!」 というわけで、三日間、僕は二人のエリスさんと、 お留守番をすることになった。 美少女二人に囲まれて、僕は大丈夫なのだろうか。 と、思ったが、目の前の純真無垢な眼差しを見て、 何もしないと堅く誓った。
887:お留守番 エリスとエリスとラグナのお留守番 プロローグ 2010/11/28(日) 17:46:30 ID:udWDHJpI0 と、いうわけで始まってしまいました。 続きは頑張ってまふ。 3Pなんて初めてよ・・・? 駄作の上に駄文ではありますが、見ていただけると嬉しいです。 それでは。
888:名無しさん@カブ好き 2010/11/28(日) 18:29:02 ID:uA/+BX43O 乙、希望に答えてくれて感謝する 期待してるが無理はしないでくれな
889:名無しさん@カブ好き 2010/11/28(日) 19:21:27 ID:Q4Oi7Z6w0 >>877 >>887 どちらも期待して待ってます 楽しみだ
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