牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
974:もしキャラの性格が正反対になったら? トゥーナ編2010/12/16(木) 03:08:36 ID:g+lbaeqP0AAS

「わぁ…すごい…」
僕達は星降りの砂漠に来ていた…もとい、逃げてきた
トゥーナが、その景色に絶句している

「ぜぇぜぇはぁはぁ」
暑いいぃ!!
逃げて来て、ただでさえ疲労しているのに、なんだ!? この砂漠の暑さ

「大丈夫?」
「う、うん。 大丈夫…ぜぇぜぇ」
大丈夫とは言ったものの…

「ひぃひぃ…」
やはり、かなりつらい訳で…
その場でガクッと膝を落としてしまう

「無理、しないで…」
トゥーナが心配してくれている
「良かったら、ここに寝て」
「ん?」
トゥーナが正座で座り、膝の上をポンポンと叩いている
え? それって…もしや、膝枕?

「い、いいです! 僕なら平気ですから!」
いくらなんでも恥ずかしすぎる!
「え〜、遠慮しないでも良いのに〜」
そ、そういう問題じゃない!
第一 トゥーナは、恥ずかしくないのか!?恋人でも無いのに…

「へ、平気ですから…」
「マイス、照れてかわいい…」

…もしや自分からかわれている?

「えい!」
「おわっと!?」
トゥーナが僕の顔を掴み、無理やり自分の膝の上に寝かせた
「ふふ♪」
青い空に、トゥーナの顔が自分の顔に近い…
やはり恥ずかしい!

ああ…でも膝枕気持ちいい…
でも恥ずかしい!!

「すごい迫力だよね」
トゥーナが砂漠の方を向いて言う
自分も顔の向きを変え、その景色を共に見る
「そうだね…」

トゥーナが頭を撫でてくる
いつものトゥーナなら、こんな大胆な事はしない…きっと何かがあったはずだ

「ねぇ、トゥーナ」
「うん? 何?」
「ここ数日で、何か変わった事でもあった?」
「ええ? う〜ん…」

トゥーナが考え込む


1-AA
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