牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
124:名無しさん@カブ好き2010/07/31(土) 02:12:39 ID:QWMPDLTk0
>>122
>>123
もう俺はなんでもいい!
とりあえず投稿してくれえええぇぇぇぇ!!!

125:名無しさん@カブ好き2010/07/31(土) 02:18:08 ID:QWMPDLTk0
新しい作品を読まないと死んでしまう病が!
126:名無しさん@カブ好き2010/07/31(土) 02:19:35 ID:i7NfVSLW0 [sage]
残念ですが末期です。今天使様?がカブを持って行きました。
127:あぼーんあぼーん [あぼーん]
あぼーん
128:エリック×ラピス2010/08/03(火) 21:49:49 ID:KBd2Nf0H0
こんばんは。
一年程前にエリック×ラピスものを途中まで投稿してそのまま放置していた者です。
この度やっとこさ作品が出来上がったので改めて最初から投稿したいと思います。
ラピスさんの相手はラグナだけ!な方はスルーかNGでお願いします。
では、次レスからいきます。
129:エリック×ラピス2010/08/03(火) 21:51:55 ID:KBd2Nf0H0
「エリックさん、これ、僕の畑で採れたトウモロコシです。よろしければどうぞ。」
「おおっ!若者よ、気が利くじゃないか。大切にするぞ。」
この若者――ラグナが村に来てから早いもので二年目の夏が訪れていた。
最初はエリックが種を売ったついでにその作物について講義したり、度々相談を持ちかけられたりしたものだが、今では対等に、畑や作物についてあれやこれやと議論――例えば水の微調節や素材の味を生かした調理法について――するようになった。
現に今貰ったトウモロコシは一粒一粒が大きくつやもあり、いますぐ噛り付いても美味そうな程だ。実際には生で食べることは出来ないが。
「それでは、僕は用事がありますので。」
省55
130:エリック×ラピス2010/08/03(火) 21:52:46 ID:KBd2Nf0H0
「はあ……。」
営業時間が終わり、訪れる人が途絶え一人になったエリックの口からは思わずため息が漏れる。
セルフィと別れた直後、農場に初めてタバサがやってきた時にはタイミングの悪さにひやひやしたが、純粋に自分の野菜を褒めてくれる彼女のおかげで少し落ち着く事が出来た。
この際見られてしまったものは仕方がない。そもそも自分に彼女と結婚する準備が整っていないのがいけないのだ、と半ば開き直ってその後はいつも通りに過ごした。

売れ残った野菜を冷蔵庫にしまいながら、ラピスとのこれまでの出来事を思い出す。
省53
1-AA
(携帯からメールで投稿する)