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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
221:名無しさん@カブ好き 2010/08/11(水) 20:23:17 ID:r3ZLzOIC0 やばい・・・なにこれ?かなりgdgdやん もう俺はだめダorz せめておまけの最後の 「スキです・・・エリザさん」 の最後にルンファ3のopテーマ をつけてカバーしたい・・・
222:名無しさん@カブ好き 2010/08/11(水) 20:44:37 ID:mQPbpccd0 >>221 乙 ついにガジにも春がきたか・・・。 次回作にマジで期待してます!
223:名無しさん@カブ好き 2010/08/12(木) 02:27:38 ID:lon9Kxab0 >>221さんやっぱ面白いです! 後、こうやって番号じゃ呼びづらいんで、コテでもつけてくれますか?
224:名無しさん@カブ好き 2010/08/12(木) 13:04:38 ID:BvRj0/eR0 >>222 うん、次回作のネタをください >>223 コテ?コテって何?w あだ名?あだ名っていいたいの? あだ名なら適当に考えちゃってw さて、次回作期待という声が上がりましたが残念ながら「髪を犯して」で 面白いネタが尽きたというね まずはマイス編を書いたんだし、ラグナとカイル編も書かないとね
225:病めない雨その後:カイル編 2010/08/12(木) 13:34:21 ID:BvRj0/eR0 [IMAGE:PNG(DIRECT:300x400)/PIC.TO/FILESEEK.NET/UFM](87KB) 「ただいま」 「ああっ!!お父さんだ!!」 「お、元気にしてたか?」 そういうと愛しの我が子は思いっきり抱きついてきてくれた 「お父さぁぁん!どこに行ってたの?会いたかったよぅ」 「ごめんな、ちょっと旅に出てたんだ」 「一人だけでずるい!!僕も連れてってよ!」 相変わらずかわいいな、こいつは! 「誰かお客さん〜?」 奥から僕の愛する人が姿をあらわす 「お母さん!お父さんが帰ってきたよ!」 「え・・・」 彼女は僕と目を合わすと固まった 「やあ、ただいま」 「・・・う・・・うう」 彼女の目から涙があふれでる そしてこっちに走ってきて彼女もまた抱きついてきた 「バカ!三日間どこに行ってたの!?」 「そこは、おかえり・・・あなたっていうシチュエーションを期待してたんだけどな〜」 冗談交じりにそう言ってら抱きつく腕が強くなる 「いた・・・いたいって、もしかして怒ってる?」 「・・・」 彼女は彼の胸に顔をうずくめたまま、何も答えない 「おいおい、たかが三日じゃないか?」 さらにきつく締め上げてきた 「いたい!いたいって!」 ははは、まいったなこりゃ [続く]
226:病めない雨その後:カイル編 2010/08/12(木) 13:52:33 ID:BvRj0/eR0 カイルは優しく彼女の頭を手でなでる 「・・・ごめんなさい、心配かけちゃって」 彼女の抱きつく腕がやさしく放されていく 「・・・おかえりなさい、あなた」 そこには僕の大好きな彼女の笑顔が涙混じりで視界いっぱいに広がっていた 「家族三人で出かけるなんて久しぶりだな〜」 「わ〜い!わ〜い!お出かけお出かけ!」 そういうと子供は先に走っていってしまう 「こら〜!あまり遠くに行かないでよ〜!」 その子供の走った先をみるとマックスがいた そして子供が激突する 「おっと」 「いてて・・・・あ!ごめんなさいお兄さん」 「大丈夫だよ僕ちゃん」 マックスはこっちを見てきた 「・・・」「・・・」 カイルとマックスの間に沈黙がはしる マックスが頭を下げてきた 「な・・・」 それはごめんなさいと言ってるようにしか見えなかった しかし顔を上げた時 右手を親指を下に向けて笑顔でつき立ててきた 「なぁ!あいつ!」 「ねね!少しここで座って話しでもしよ!」 「ん?ああ、いいけど」 そういうと彼と彼女は地べたに座る 「そういえばさ、三日前の出来事は覚えてないの?」 「え!?う〜ん・・・」 あの雨が降り始めた日はたしか2週間前だっけ 「実は記憶があいまいなのよね・・・」 「そうか・・・良かった」 覚えててほしくなかっただけに安堵の息が漏れる 「それがどうかしたの?」 「いや・・・なんでもない」 そよ風が二人を包む、それがなんとも気持ちよかった [続く]
227:病めない雨その後:カイル編 2010/08/12(木) 14:14:02 ID:BvRj0/eR0 彼女はカイルの顔を見つめてはフフフっと笑う 「クスクス♪」 「な、なんだよ?」 「フフ、なんでもないも〜ん」 「なんだよ!気になるだろ!」 「クスクス」 いつものかわいい笑顔を見せて答えようとはしなかった 「・・・ねぇ」 「ん?なんだ?」 「今夜、子供つくらない?」 ぶっ!!っと何も入ってない口から音だけふきだす 「ななな!なんだいきなり!?」 「いや、あの子にもさ妹や弟が欲しいんじゃないかなって」 彼女は我が子を指差す 我が子は他の子供たちと元気に遊んでいる 「・・・ぷ!あははははははは!」 「な、なによぅ」 なにがおかしいがわからないが僕はおかしくなって笑いだした 「はははは・・・は・・・」 「・・・なぁ」 ふと気づく、なにがおかしいのかではなく胸に再び感じるこの気持ちに 「・・・」「・・・?」 風が二人を包み、太陽が沈みかける その夕暮れが二人のふういんきを染めあげる・・・ 「愛してるよ・・・マナ」 彼女は驚いた顔を見せる 「・・・私も・・・愛してる、カイル」 二人は顔を見合わせる、夕日が二人をてらす 夕日に写る二つの影は唇を合わそうとしていた 「おとうさ〜ん!おかあさ〜ん!」 子供の声が二人を邪魔した 「あちゃ〜・・・」 「ふふふ♪なに!?カイト?」 「一緒に遊ぼうよ!鬼ごっこ鬼ごっこ!」 「いいよ!、行こ!カイル」 マナはカイルの手をひっぱる 「ああ、わかったよ」 そして二人は子供達の元へ走っていった 綺麗な夕日が町を照らしていた [終わり]
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