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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
777:名無しさん@カブ好き 2010/11/04(木) 12:59:32 ID:VTTlbAEh0 [sage] 俺のエクスカリバーが叫んでる エサの時間だと叫んでる
778:名無しさん@カブ好き 2010/11/04(木) 13:04:26 ID:i1mIJ0KM0 [sage] >>771 www.nicovideo.jp 一番いいのは(ry これは予想外の流れ ふたごの村のプレイ動画上がってたな
779:773 2010/11/04(木) 13:05:11 ID:/LBuWg1mO 実はそのツナ缶書いたヤツなんだよね、称賛は素直に受け取りますw といってもアレは動かしづらいから無理矢理喋らせまくったから書けただけで、アレ以外は無理です あと実は少し裏技を使っ(ry
780:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:02:41 ID:eYxarh730 [sage] 流れ豚切りで続き投下。 すみません、エロまでたどり着きませんでした。
781:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:17:41 ID:eYxarh730 [sage] しん、と部屋が沈黙に包まれた。 言った。言ってしまった。 だってサトさんがこれっぽっちも僕を意識していないようだったから。 それがとても悲しくて悔しくて、勢い余っていってしまった。 「……え?え?……ええええええええええええっ!チヒロ君私の事好きだったの!?」 「そうですよ。わ、悪いですかっ!」 自棄になって開き直る。もうどうにでもなってしまえ。 「全然悪くないよ!だって私も……その、チヒロ君のこと…………すき、だから。」 最後は今にも消え入りそうな声だったから、きっと聞き間違いだと思った。 「サトさん?今なんて?」 「わ、私もチヒロ君のことが好きだよ。」 「ええっ!!」 今度は僕が驚く番だった。サトさんが僕のことを好き? 「うう……やっぱり気づいてなかったんだー……私結構モーションかけてたつもりなのに……。」 「え?ええっ!?」 サトさんが?モーションかけてた? 「あのー……具体的にはどういった事を?」 「毎日挨拶したりとか、グラタンあげたりとか、一緒にお話ししたりとか、色々。」 「キリクさんやディルカさんにも挨拶したり好きなものあげたりしてるじゃないですか。」 「あの二人は友達!キリクに関しては私チヒロ君の事相談してたからそのお礼。」 「ええっ!!あの、僕もキリクさんにサトさんの事を相談してたんですけど……。」 「嘘っ!」 お互いの事を好きあっている男女にそれぞれ相談されるなんて……キリクさん、どんな気持ちだったんだろう。 「うわー……なにそれすごく恥ずかしいんだけど……。」 サトさんは両手で赤面した顔を包み、うろたえている。 しかし、少しすると肩をぷるぷる震わせてくすくすと笑い始めた。 つられて僕も笑う。 確かにとても恥ずかしいけど、でも悪い気分じゃない。愉快だった。 ひとしきり笑い終わると、再び沈黙が訪れた。 さてこれからどうしようと思ったところでサトさんが動いた。 サトさんの顔がどんどん近付いてきて……唇に、唇が触れた。 「えへへ……奪っちゃった。」 「〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」 全身が熱い。多分今僕の顔はゆでだこみたいに真っ赤なんだろう。 サトさんはしてやったりといったような顔している。 「僕、お風呂入ってきます!」 寝巻をひっつかんでその場から逃げだした。
782:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:18:09 ID:eYxarh730 [sage] あ……チヒロ君いっちゃった。 自分でもあんなに大胆な事が出来るなんてびっくりしてしまった。 チヒロ君の前では余裕ぶっていたけど、一人になった今、顔が火照るのが分かる。 チヒロ君のベッドにぽすんと腰かける。 チヒロ君がいないのをいいことに、そのまま横になって枕に顔をうずめた。 いつもチヒロ君が使ってるベッド。なんだかほっとする。 シーツを取り換えたばかりなのか、ほのかに石鹸の香りがする。 それがとても心地よくて、私の意識は少しずつ、とろとろと溶けていった。
783:チヒロ×サト ◆tRZTXyhvWw 2010/11/04(木) 22:18:36 ID:eYxarh730 [sage] 熱めのお湯をかぶって頭をしゃっきりさせようとするけれど、うまくいかない。 油断すると先ほどのサトさんとのキスの感触がよみがえってきてしまう。 好きな人が自分のことを好いていてくれて、これ以上ないくらい幸せだったけれど、この夜をどうやって乗り切れるか分からなかった。 多分今日はどきどきして眠れないだろう。 ちょうど明日が金曜日で医院が休みなのは助かった。 もし明日も仕事だったらきっと全く身が入らなかっただろう。 今日のうちに気持ちを整理して、明日からまたサトさんといつも通りに接することが出来るようにしよう。 出来れば一緒に食事処ソナでお昼を一緒に食べたいな、と思った。
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