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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part2
590:もものめ2010/09/29(水) 01:45:34 ID:iGcuWOOl0 [sage]
ささ!あんたが持ってきてくれたぶどう酒で乾杯しようよ!」
「カルロスさんを待たなくて良かったですか?」
「アニキはいつも自酒だからさ、先に飲んでよ!」
無理やりな感じで、二人で乾杯をし、ぶどう酒を口にする。
「はぁ〜このエビフライと合うね〜。絶対合うと思ったのよ!」
「イオンさん、お酒のピッチ、速くないですか?」
「あたいは普段から慣れてるからいーの!
・・・・それに・・飲まないと・・素直になれないし・・」
「?」
最後の部分はぶつぶつとつぶやく声で、聞き取ることができなかった。
ぶどう酒を3杯飲んだところで、ボクもいい気持ちになってきた。
普段はあまりお酒を飲まないから、酔いも早いのだろうか。
イオンさんも頬がピンク色に染まっていつもより色っぽく見える。
「ねぇ、そろそろあたいの部屋にいこっか。」
そういうイオンさんの目はとろんとしている。
ボクを誘うかのように。
「ええっ?そんなところ、カルロスさんに見つかったら、ボク殺されてしまいますよ!」
カルロスの妹LOVEな性格は、今まででよくわかっている。
二人っきりでイオンさんの部屋にいたとあっては、無傷で帰ることはできないだろう。
「アニキはしばらく帰ってこないよ」
目を逸らしながら、イオンさんは言った。
「えっ。それはどういう・・・」
「あたい、横になりたいの。あんた、手を貸してくれる?」
イオンさんがそう言って、僕の肩に手を回す。
どきっ!
目線がどうしても、イオンさんの脇から見える、胸のラインに行ってしまう。
太陽をふんだんに浴びた、果実のような香りが鼻をくすぐる。
そして、その先に起こるであろうシチュエーションを想像してしまう。
いや・・いやいや・・カルロスがいつ帰ってくるか、わからない状況で、
そんなことはとてもできまい。
そう思いつつも、ボクの胸とイチモツは高まった。
ダイニングからイオンさんの部屋はすぐ隣だ。
ボクはイオンさんに肩を貸しながら、イオンさんの部屋へゆっくり向かった。
小じんまりとしているけど、綺麗に片付いた部屋。
ベットはすぐ、奥にあった。
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