下
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
162:もんじ ◆gd9NVb5EGA 2011/01/07(金) 05:59:56 ID:FNDGJJPY0 親戚の結婚式パーティーに参加していました やっぱり、ウェディングドレスって…綺麗ですよね〜〜。そこはゲームもリアルも変わらないんだと改めて実感 色んな人が来てて、色んな食材が並んでて。 嫁さんがお父さんへの感謝の手紙を読み上げる所には感動しましたよ 楽しかったな〜 …すみません。平和ボケしてます さて、自分のSSがまだ途中だって事をすっかり忘れていたので、続きを書かせてもらいます 以前のを読み返したら、DNAとか訳の分からん事を書いていたのを見て、軽い鬱になりましたw さてさて、今回はどうなる事やら…
163:アクナさんの突然変異 2011/01/07(金) 06:32:53 ID:FNDGJJPY0 晴れた空の下。 照りつける砂漠の道をゆうゆうと歩き続ける 迫り来る敵は、アクナちゃんが催眠をかけてくれるので、襲い掛からず 道のりはかなり楽だった 「………」 「どうしたマイスよ? 何か喋ったらどうだ?」 正直、何も言えない。 オンドルファさんにあんな事を言われて、軽い放心状態になっている 隣でてけてけと歩くアクナちゃんの表情は、普通のそれと変わらない あんな事を聞かされた後なのに、平気なのだろうか? そもそもアクナちゃんはどう考えているのだろう? その心理を確かめたいので、単刀直入に質問してみる 「アクナちゃ……アクナさんは、どう思っているんですか?」 「ん? 何がだ?」 「何って……オンドルファさんに言われた事ですよ」 「ああ、あれの事か…」 その質問を聞いたアクナちゃんは、目を閉じて考えこんでしまった 時たま尻尾と耳がアクナちゃんの心理を表すようにピクピクと動く。 なんとなく見ていると、掴んでみたくなってしまう だけど犬やら猫みたいに、掴むと「キャ!」とか言われて殴られるのが目に見えているので、やめた 「そうだな。 正直私も驚いている」 「そうですか…」 当たり前だ。 あんな事を言われて驚かない人などいない いや、アクナちゃんは人じゃないけど…… 「でも、やはり私は元の姿に戻りたい。 この姿では、四幻竜として勤まらんからな」 「そうですか……え? つまりそれって?」 僕がアクナちゃんを見ると、アクナちゃんは僕を見ていた。 力強い黄の眼差しが僕の瞳を見つめる 「うむ……力を貸してくれるか? マイス」 「で、でもそれって…?」 「もちろん御考えの通り、私と交わってもらう」 い、いや……そんな真剣な顔して言われても困る 人外との性交だなんて、そんな……第一僕は妻と子供がいる。 これはある意味で浮気では? で、でもアクナちゃんを戻すにはこの方法しか無い訳で! で、でも幼女の姿の方が僕も良いと思…… いや! そういう事では無くて! あぁぁぁぁ! 頭が混乱してきたぁーー! 「で、でも僕にはアクナさんもわかる通り妻と子供がいる訳で…」 「心配はするな。 その件に関しては私が対処する」 「ど、どうやってですか? これから僕の家にお泊りするっていうのに…」 そう、アクナちゃんは家にお泊りする事になった。 理由は聞かないで欲しい… 「そうだの。 私との夜の営みをする時に、小さな空間を作るとしよう。 誰にも見えないその中で交われば良い」 「で、でもアクナさんは良いんですか?」 「ん? 何がだ?」 「ぼ……僕とその、性交……するの…」 「何を戸惑っている? 姿を戻すためなのだ。 仕方が無いだろう?」 そう言う問題では無い。 今、見た目は女でも、元は♂のアクナちゃんが男の自分と交わるのに 抵抗は無いのか聞きたいのだ
164:アクナさんの突然変異 2011/01/07(金) 07:07:43 ID:FNDGJJPY0 「違いますよ。 男の自分と、性交するのに抵抗が無いのか聞きたいんです」 「むぅ〜……まぁ、マイスだから良い」 『マイスだから良い』不覚にも、その言葉にドキっとしてしまった でも、つまりそれはあくまで自分の姿を元に戻すだけという意味だけで、そっち関係の事では無い それを知っていながらも、その言葉を聞いた後のアクナちゃんは、一層愛らしく見えてしまう 「それに…」 アクナちゃんが近寄ってくる。 そして僕の腕にピタっとくっついては腕を絡ませてきた 幼女なのに、少し出ている胸をムニュっとくっつけさせてくる ロリコンでは無いのだが、やはり相手が相手なだけに女の部分を意識してしまう 「なななな! なんですかいきなり!?」 離そうとしても、腕にくっついて離れようとはしない さらにはギューっと抱きしめて来て、より一層密着しようとしてくる 「ふふふ、そう照れるなマイスよ。 お主も私とやりあいたいのだろう?」 「え…え?」 僕の心を見透かしたような、甘い言葉。 それはあのアクナさんから発せられている その事に驚き、その甘い誘惑に欲求が反応し、自分の思考が何を考えているのだかわからなくなる 「ど、どういう事……ですか?」 「隠さずとも良い。 お主は幼女姿の私を見て、ヤりたいと思っているのだろう?」 「そ、そんな……違いますよ!?」 「本当に……違うのか?」 いやらしい目線。 僕の中の性を目覚めさせるような淫らな言葉 やりたくないと言ったら嘘になる。 僕の中の狂気、欲望をつついてくる どうせ誰にも見られない空間の中ならばいっそ……一瞬の心の混乱。 僕の理性が溶け始めようとする… …いや、駄目だ! 僕には愛する家族がいる! あくまでもこれは仕方の無い事で 僕の欲望を撃ち放つための物ではない…! 「………」 「…ふっ、冗談だ」 「…え?」 僕の眼差しをみたアクナちゃんは、そっと腕から離れていった まるで、何かを確認し終えたかように… 「マイスよ。 お主は強い」 「は、はぁ……」 「私は、お主のような者がいて本当に幸せだと思う」 何を伝えたいのか? その心は読めなかったが、アクナちゃんの表情が安心している事 それだけはわかる 「さぁ、行こう。 お主の暮らすシアレンスの町に」 「……はい」 僕と、家族が暮らす大樹が見える。 その大きな源は太陽を覆い隠し、僕とアクナちゃんに影がかかる ひと時の涼しい風、それを感じ終えた頃。 日差しが再び僕らを照らす頃には 僕らは、シアレンスの町に帰ってきていた
165:アクナちゃんの突然変異 2011/01/07(金) 07:30:24 ID:FNDGJJPY0 大樹の階段を上る。 見慣れた木質の扉の前へ来ると、そっとそのドアを開ける 「おかえり〜!」 「ぱぱ、どこに行ってたの?」 愛する我が子が出迎えてくれる そのいつもと変わらない風景にホッと安心感を覚える 「ぱぱ〜! その子は誰ぇ〜?」 娘がアクナちゃんを指差す さて、問題はここからだ! 僕とアクナちゃんは目線を交わし、ウィンクを送り合う それは、打ち合わせで行った。 作戦実行の合図…… 「うん、紹介するね。 今日からしばらく家で過ごす事になったアクナちゃんだよ」 「ええ〜〜!? 本当にぃ〜!?」 「アクナと言います。 しばらく、この家に住む事になりました」 「で、でも……知らない人だよね?」 「子供だから、大丈夫だよ」 「そ、そうか……うん、そうだね!」 「わぁ〜い! 新しい友達だぁー!」 子供達は、アクナちゃんの手をひっぱって、奥に連れて行った 打ち解けるのが早い……さすが子供だな〜 「アクナちゃんって言うの!? 私エレナ! よろしくねぇ〜!」 「僕の名前は、レント。 よろしくね」 「はい! 二人ともよろしくおねがいしますね」 挨拶を終えた後、娘が「これなにぃ〜?」っとアクナちゃんの尻尾やら耳のヒレやら掴んで遊んでいる それに戸惑い、おどおどとするアクナちゃんを見て笑う息子。 こういうのを見ていると和んでくる かわいいな〜〜っと思わず見とれてしまった。 ウン、やはり僕はロリコンじゃない! 「わぁ〜〜!! おパンツはいてないよ〜!」 突然娘が、アクナちゃんのミニスカートを「それっ!」っと上げた 「「!!」」 その中身に、僕と息子は思わず鼻血を噴き出してしまった 気づかなかった……アクナちゃん。 ノーパンだっただなんて… やはり、僕は、ロリコン、かも、しれない 「む? パンツとは何だ?」 アクナちゃんが疑惑の目で、こちらを見てきた。 ええ!! パンツを知らないのか!? まぁ、竜の姿の時は、ある意味裸だった訳だから無理も無い。 でも長生きしてんだからパンツくらいは…… その後、また子供達とボール投げをして遊ぶアクナちゃん とりあえず、ここまでは作戦通り……後は難問 「フフフ……あなた。 これはどういう事かしら?」 そっと僕の肩を後ろから掴む、不のオーラを出す人物。 振り返ると、そこには不気味な笑顔の妻 そう、シアレンスの女王。 シアがいた その殺気に思わず、腰が据わってしまう 「え、え〜と……とりあえず、子供達を…いいかな?」 「ええ……わかりました」
166:アクナちゃんの突然変異 2011/01/07(金) 07:49:30 ID:FNDGJJPY0 「エレナ! レント! 2階にあがりなさい」 「ええ〜!? なんでよママ〜!?」 「僕達、良い子にして遊んでたよ?」 まぁ、いきなり遊んでる所にあがれと言われて、文句を言わない子供はいないだろう それぞれがぶーぶーといちゃもんをつけている 「二階に……あがってほしいな〜ママは……良い子だから、ね?」 シアの優しくも、どこかドスが効いたようなその声に、子供達はギョっとし 恐る恐る、しかし急いで二階へと駆け上がっていった 「さて、話しを聞かせてもらいますよ? あ・な・た?」 子供一人連れ込んだくらいで、こんなに恐ろしいオーラを放つのだろうか? 違う……普段の優しいシアならそんな事はしない。 妻は感じているのだ アクナちゃんから、妻と夫にとって良くない事が起きる事を…… 冷汗をダラダラと流す僕。 永遠とも思われる優しくない笑顔を見せるシア その様子をキョトンと見つめるアクナちゃん 三者三様の顔を見せていた… この時、どこからか声が聞こえた 「こ、これくらいでよろしいでしょうか? ミスト様…!」 「ふふふ……これしかあなたは私の事を愛していないのですね?」 「す、すみません!! カブなんて1000個も作れなかったんです!!」 「不倫された相手の気持ちが、あなたにわかるんですか? ラグナさん……」 「ひ、ひぃ! すみません! あの事は本当に謝ります! すみません!」 「ふふふ………ラグナさん」 「は、はい…?」 「今夜は、寝かしませんよ?」 「ぎゃぁぁぁぁああああああああああああああ!!」 ああ、世界のどこかにも僕の仲間がいるんだと……その声を聞いてわかった 夫って、つらいね [続く]
167:もんじ ◆gd9NVb5EGA 2011/01/07(金) 07:54:53 ID:FNDGJJPY0 とりあえずここまで。 自分、シアさんってシアレンスのカブ様だと思うんですよ いや、どこかの立ち絵も無いのに、やたらセリフが多いあいつとは違うんですが 親戚の妻が、鬼嫁じゃない事を祈ります…
168:3以外クリア出来なかった人 2011/01/07(金) 10:09:13 ID:Eh9cBrp70 [sage] GJwwwてかシアレンスとラグナがすんでんとこそんなちかいのか?よくきこえるな。
上
前
次
1-
新
書
写
板
AA
設
索
更
(
携帯からメールで投稿する
)
牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3 http://www.usamimi.info/~miyatake/cgi-bin/test/read.cgi/bmr/1292468928/l50