牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
165:アクナちゃんの突然変異2011/01/07(金) 07:30:24 ID:FNDGJJPY0AAS
大樹の階段を上る。 見慣れた木質の扉の前へ来ると、そっとそのドアを開ける

「おかえり〜!」
「ぱぱ、どこに行ってたの?」

愛する我が子が出迎えてくれる
そのいつもと変わらない風景にホッと安心感を覚える

「ぱぱ〜! その子は誰ぇ〜?」

娘がアクナちゃんを指差す
さて、問題はここからだ! 僕とアクナちゃんは目線を交わし、ウィンクを送り合う
それは、打ち合わせで行った。 作戦実行の合図……

「うん、紹介するね。 今日からしばらく家で過ごす事になったアクナちゃんだよ」
「ええ〜〜!? 本当にぃ〜!?」
「アクナと言います。 しばらく、この家に住む事になりました」
「で、でも……知らない人だよね?」
「子供だから、大丈夫だよ」
「そ、そうか……うん、そうだね!」
「わぁ〜い! 新しい友達だぁー!」

子供達は、アクナちゃんの手をひっぱって、奥に連れて行った
打ち解けるのが早い……さすが子供だな〜

「アクナちゃんって言うの!? 私エレナ! よろしくねぇ〜!」
「僕の名前は、レント。 よろしくね」
「はい! 二人ともよろしくおねがいしますね」

挨拶を終えた後、娘が「これなにぃ〜?」っとアクナちゃんの尻尾やら耳のヒレやら掴んで遊んでいる
それに戸惑い、おどおどとするアクナちゃんを見て笑う息子。 こういうのを見ていると和んでくる
かわいいな〜〜っと思わず見とれてしまった。 ウン、やはり僕はロリコンじゃない!

「わぁ〜〜!! おパンツはいてないよ〜!」

突然娘が、アクナちゃんのミニスカートを「それっ!」っと上げた

「「!!」」

その中身に、僕と息子は思わず鼻血を噴き出してしまった
気づかなかった……アクナちゃん。 ノーパンだっただなんて…
やはり、僕は、ロリコン、かも、しれない

「む? パンツとは何だ?」

アクナちゃんが疑惑の目で、こちらを見てきた。 ええ!! パンツを知らないのか!?
まぁ、竜の姿の時は、ある意味裸だった訳だから無理も無い。 でも長生きしてんだからパンツくらいは……

その後、また子供達とボール投げをして遊ぶアクナちゃん
とりあえず、ここまでは作戦通り……後は難問

「フフフ……あなた。 これはどういう事かしら?」

そっと僕の肩を後ろから掴む、不のオーラを出す人物。 振り返ると、そこには不気味な笑顔の妻
そう、シアレンスの女王。 シアがいた
その殺気に思わず、腰が据わってしまう

「え、え〜と……とりあえず、子供達を…いいかな?」
「ええ……わかりました」
1-AA
(携帯からメールで投稿する)