牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
231:アクナちゃんの突然変異2011/01/19(水) 00:39:33 ID:DX9pZ+gW0
「わかりました。 そこまで言われては仕方がありません…」

その言葉に、僕とアクナちゃんはお互いを見合った。 そして歓喜の眼差しで
シアを見つめる。 シアの顔は、ふぅっと溜め息をつきながらもはにかんでいた

「本当に!?」
「ええ」

やったぁー!っと僕とアクナちゃんが抱き付き合い、喜びを分かち合った
腰を抱き上げると、首に腕を巻きつけて抱きついてくる
蒼い髪から海の匂いがする。 サラサラで少々くすぐったい

「しかし! 私達の家に住むからには、それなりの事はやってもらいますからね? ふふふ♪」

不適な笑みを浮かべて笑っている。 その様子にアクナちゃんだけでなく、僕にも寒気が走った
ハハハと苦笑の返事を返し、アクナちゃんは僕の首から離れる。 手を離して、ゆっくりと床に
着地させてやる

「そうと決まれば! まずはアクナさんのお着替えからですね♪」
「なぬ? お着替えとはなんだ?」

疑問の目で、僕を見てきた。 まぁ、着替えを知らないのは仕方が無い事だろう
軽く説明すると、ふ〜んと分かったかの様に頷いた

「だがしかし、私はこの姿のままで大丈夫だぞ?」
「駄目ですよ〜。 そんな露出度の高い服じゃ、色々困りますし……」

ねぇ?っとシアが笑顔でこちらをみつめてきた。 その表情に恐ろしい何かを感じてしまった
僕は、「そ、そうですよ! 着替えた方が良いです!」と、半ば反射的に薦めてしまう
う〜むと納得のしない表情をしつつも、アクナちゃんは「わかった」と了解した

「それじゃあ、さっそく着替えちゃいましょう! あなたは2階で待ってて下さいね」
「え…? 僕も手伝うけど…?」
「駄目ですよ。 これは女の子同士の行事なんですから♪」
「私は女性ではないぞ」
「良いから2階に上がって待ってて下さい……ね?」

なんとなく、これ以上ここにいたらやばそうだと、了解して2階へあがった
シアは、僕とアクナちゃんが近づくとヤバイのだと感じているのだろう
シアの女の勘は鋭い。 今夜、僕達は注意しなければならないな…

それから何分かたって……
1-AA
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