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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
253:カイル×アリシア 2011/01/21(金) 21:13:13 ID:5SqMlgO70 [sage] アリシアの声が大きくなる。 「ココを触って欲しかったんだね。アリシア」 少し早めに撫でつづける。 くちゅ 「こんなやらいしい音立てて。」 「はっあっ・・カイ・・ル・・んんっ」 ゆっくりとアリシアの下着を脱がす。 透明の液体が中心から下着まで糸を引いて零れ落ちる。 「いやっ見ないで!」 アリシアはあわてて秘部を隠そうとする。 「やぁぁぁぁああぁ!」 ホントに恥かしいらしく彼女はいつも彼女ではなく、まるで子供のようにじたばたと暴れまわった。 「かわいいよ、アリシア」 カイルの言葉に不意に動きが止まる。 その隙を突いてカイルはアリシアの秘部に口を付けた。 「なっ!あっ」 ゾクゾクゾク! 快感がアリシアを支配する。カイルは丹念にソコを舐め、ちゅうっと、音を立てて吸った。 「ひゃぁっぁら・・メ・・カ・・ル・・はっあ・やぁ・・」 アリシアは言葉にならない。 快感の中で恥じらいが消えてゆき、より一層快感を求める。 両手で彼女の乳首を弄った。 カイルは自分の愛撫によって喜んでいるアリシアに対して愛おしさを感じた。 彼女をもっともっと喜ばせたいそんな気持ちでいっぱいだった。 「ああぁっ!そん・・な・吸わない・・んっでっ・・・。」 吐息で言葉が途切れ途切れだ。 ぴちゃっ・・じゅっ・・ずっ カイルはわざと音をたてる。そうすることで彼女が聴覚的にも興奮する。 「こんなに溢れて・・。」 「いや・・ダメ・・恥かしい」 「でも気持ちいいんだろ?」 無言でうなづいた。 カイルは再びアリシアの一番敏感な所に口を付けた。 ズズズっ・・・ 「はぁぁあ!あっ・・あっあ」 カイルは強く吸い上げ舌で転がすように舐めまわした。 より一層甘い蜜が零れ落ちる。 乳首もコレ以上無理だと言わんばかりに興奮して尖っている。 指で押したり少し摘んで持ち上げたりする度に彼女はビクビクと軽く痙攣する。 一番敏感な花芯もコリコリに固くなっている。 カイルはそろそろかな、と思った。 「ひゃぁっあっあぅん、もうイク!いっちゃうよぉ・・はぁ」 カイルは舌をコレ以上は無理だというぐらいの早さで花芯を上下に舐めまわした。 「イッ・・・・ク・・・あああぁぁあっ」 アリシアの内側から白くとろりとした液体が流れ出てきた。 彼女が満足した証拠だ。
254:カイル×アリシア 2011/01/21(金) 21:14:16 ID:5SqMlgO70 [sage] 軽い疲労が心地よかった。 アリシアはゆっくりと身を起こす。 口の周りが自分の液体でベタベタになっているカイルの口を優しく拭いてあげた。 そっとカイルの股間に触れる。 服の上からだったが液体が滲んでいた。 「あなただってぬるぬるじゃない」 「アリシアがやらしい顔するからだよ」 アリシアは無言で正座をし彼自身を衣服から取り出すとちゅっ とキスをした。それからゆっくり口に含んだ。 じゅっ ちゅぷ 片方の手で固くそそり立っている彼自身を握りもう片方の手で丸い二つのモノをきゅっと握り締める。 しゅっしゅっ 手で擦りながら上の方を吸いながら舌をスジに這わせる。 「ぅっわ・・アリシア・・気持ちいいよ」 アリシアは上目遣いでカイルをみる。 気持ちよさそうに瞳を閉じている。 彼のそんな顔を見た彼女は再び自分の中心が熱くなるのを感じた。 手で少し強めに擦りつづけ裏側を丹念になめ上げる。 それから丸いモノを吸うようにして口に含む。 「はっ・・・。」 「ねぇ、気持ちいいんでしょ?」 そういうと彼女は自分の乳房を少し持ち上げてカイルの固くそそり立っているものを挟み込んだ。 それから自分で乳房をクニクニと動かした。 勿論上下の運動も加わっているのだが・・・。 ちゅ・・・ちゅぷ 「だっ・・どこで・・覚えて!・・んっんあ。」 「前に読んだ本に・・・。」 真顔で答えるアリシア。 アリシアは上下に動かしつつカイル自身の先のほうを口で包み込む。 カイルはアリシアの頭に手を置く。たまらなく気持ちいいようだ。 出したいという衝動に突き上げられる。 「アリシア・・いい・・すごいよ・・。」 カイルは無理やりアリシアの胸から自分自身を引っぺがした。 コレ以上されると主導権を握られると、思ったからだ・・・。 「気持ち良くなかった・・・?」 急に離されたアリシアは逆に心配そうにカイルを見上げた。 「逆」 「イッてもよかったのに」 「だーめ」 カイルは半ば強引にアリシアをもう一度、ダブルベッドに押し倒す。 カイルはアリシアの花弁を指で広げる。 にちゃ・・・。 ゆっくりと中指を挿入してみる。 中は熱くて指が溶けてしまいそうだ。 「ふぅ・・ん」 思わず声が出る。 イッてからさほど時間がたっていない為か中はまだきゅうきゅうに締まっている。 すぐイかされちゃうなぁと、カイルは本気で思った。 「いいかい?アリシア」 アリシアはにっこり微笑んだ。 「いい、わよ」 「じゃ、行くね」
255:カイル×アリシア 2011/01/21(金) 21:14:58 ID:5SqMlgO70 [sage] 指を引き抜くとさっきまで指が入っていた所に自分の大きくなったものをあてがった。 くちゅっ・・じゅっ・・・ 「はぁっ・・あっ」 アリシアがカイルにしがみ付く。イッった後の為アリシアはかなり敏感になっている様だ。 「ああぁん」 ぐちゅ・・・ちゅっ ゆっくりと入り口付近で何回か出し入れをしてよく湿らせる。 じわじわとカイルの腰が沈んでくる。 「・・・よし」 「んんっ私の中・・カイルでいっぱいだわ。ふっ・・ん」 「すごく熱いよ・・アリシアの中」 ズッ・・・ 少しスライドさせる。 「あっあっ」 アリシアの声が吐息とともに漏れる。 「幸せだよ」 ずっ・・ぐちゅ・・くちゅ 固いモノをアリシアの中で出し入れする。 腰を動かすたびに、二人にとって深い快楽の波が押し寄せてくる。 たまらなくなったのかアリシアはカイルの首に手を回ししがみ付く形となった。 「あっはぁぁ・・・きもち・・ぃ」 素直に言葉になる。 規則正しいカイルの腰の動き。 それでも十分気持ち良かったが欲が出てくる。 「もっと深く・・・・。」 思わずアリシアは口を閉じる。 自分から求めるなんてー・・・。 「いいよ、もっとやってあげる」 カイルの顔を見つめる。 精悍なカイルの顔を見てなんだか気恥ずかしくなって、照れ隠しのキスをする。 「・・・深く突いて・・。」 こういう行為の時に自分の要望を言うのは本の中だけの事だと思っていた。 「うん」 カイルはアリシアの両足を持ち上げて自分の肩に乗せた。 それから自分の体をずぶずぶと沈めていった。 「あああっん・ふっ・・ふかぁ・・い・・はぁっあ」 ぐちゅ・・ぐちゅ・・ 体重を掛けるように腰を動かす。 緩やかに動いたり強く突き上げたりぐりぐりと腰を回す。 ぐっちゅ・・・・ 「ああっんんっやっ・・きもち・・いぃ・・ひっ」 「くぅ・・締めすぎっ・・」 カイルの額に汗が滲む。 「やっだっ・・て・・きっ・・もちよくて・・勝手に・・・はっぁ」 頬を上気させながら潤んだ瞳でカイルを見つめる。 いつものおっとりとした表情とはうって変わってたまらなく艶っぽい。 そんな彼女の表情がことさらカイルを興奮させる。 じゅっぷ・・・ぷちゅっ・・・ 何時の間にか肩に掛けられていたアリシアの足はカイルの肘付近までずり下がってきていた。 「よっ」 アリシアの足を静かに下ろす。 「アリシア、腰上げてみて」 「んっ・・こう?」 カイルはアリシアのほっそりした腰を持ち上げた。 「ふっ!」 カイルは強く深く突き刺す。 「っあっはぁ!」 腰から電気が走ったみたいに痙攣する。
256:カイル×アリシア 2011/01/21(金) 21:16:06 ID:5SqMlgO70 [sage] 「うっんひゃぁ!やっ・・・」 「・・・いいみたいだね」 ゴツゴツと奥に当っているのがわかる。アリシアの声が大きくなる。 片手を離すとアリシアの花弁を押し広げ固くなっている所に指をあてる。 「やっぁああっカ・・イル・・ああっ」 声がさらに大きく、というより絶叫に近かった。 隠れいていた小さな真珠が顔出す。 それから再びカイルは腰を持ち上げ激しく突き出した。 無理やり顔を出されたそれは激しく腰を動かされるたびに擦れて、彼女に凄まじい快楽をもたらす。 一番敏感な部分の直接的な感覚とじわじわと体の底からくる子宮からの感覚とで気が狂いそうだった。 瞳からは涙が零れ落ちそうだった。 もちろん悲しくてではなく、気持ち良すぎてどうしていいかわからない、といった涙だ。 「やあああっカイル・・・あっはっああっ」 アリシアはベッドのシーツを握り締める。 自然に体に力が入る。 ガクガクと足が震える。 ぐちゅっ・・・じゅっ・・ぷちゅっ・・・ 「カイル・・・カイルっ」 「ん?」 カイルは腰の動きは止めずに聞き返した。 「もっ・・・ダメ・・・いっ・・・ぃいきそ・・」 完全に性行為を楽しんで表情が恍惚としている。 「イって、アリシア」 満足気にそう答えるものの自分も限界に近かった。 「んっ・・・。」 再びアリシアの足を自分の肘に掛けた。 ゆっくりとそれから徐々に腰の動きが加速する。 「カッ・・・カイッル・・はっぁ・・・もかっ・・んじて・・・。」 吐息混じりに問い掛ける。 「っ・・アリシア・・。ああ、感じてる・・・アリシアの中にずっといたい・・・気持ち・・よすぎっ・・・」 カイルの背中にうっすらと汗が滲む。 カイル自身にエネルギーが集まり始める。 カイルのソレがさらに硬度を増す。 再びアリシアはカイルの首に腕を回してしがみ付く。 「ぃいっ・・・頭がおかしくっん・・なりそう」 月明かりに照らされて二人の汗がキラキラと光る。 二人の吐息しか聞こえてこない。 ぐちゅちゅ ちゅッ くちゅっ 時折アリシアの太ももに震えが来る。 カイルのアンダーヘアがチクチクとクリトリスを刺激する。 それに加えて膣の奥をゴツゴツと当てられる、それが子宮全体をゆさぶる快感へと変わる。 「アリシア・・愛してる。」 アリシアは閉じていた瞳を開けてカイルを見つめる。 「私も・ょ」
257:カイル×アリシア 2011/01/21(金) 21:16:38 ID:5SqMlgO70 [sage] 子宮が収縮を始める。 大きな快感が波となって押し寄せる。 「っく・・イク・・あっはっっ・イクッ!」 アリシアが仰け反る。 それとほぼ同時にカイルが歯を食いしばる。 「・・・・アリシア・・・僕も・・イクッ」 集中した生命エネルギーがアリシアの中へと放出される。 「うっわ・・―――っ」 びゅるっ びゅっ 「っはぁぁぁ」 アリシアの体から力が抜ける。 首に回されていた腕はすでにカイルから離れていた。 しかし彼女のとある部分は今も収縮運動を繰り返している。 「はぁ・・はぁ・・。」 ゆっくりとアリシアが覆い被さる。 「もう・・・・。」 アリシアはくすりと笑った。 二人でしばらく余韻を楽しんでいた。 「あのさ」 「んっ?」 「子どもの名前・・どうしようか」 耳元で囁く。 「もう決めてるの、男の子だったらアルス、女の子だったらアリア」 「いい名前だね、どうやって決めたの?」 「もちろん占いよ」 「はは……」 静かな時が流れる。 「ふふっ」 「ん?どうしたの」 「カイルのが、また出てきたわ。ちゃんと繋がってた証拠ね。」 カイルの腕枕で寝転がっているアリシアは夫の顔をみた。 アリシアにいつも以上の色気を感じて急にカイルは我に帰った。 顔が赤くなる。 「どうしたの?」 アリシアは身を起こしてカイルの顔を覗きこむ。 「あっいや・・・。なに・・そのえと・・・。」 「なに?」 「こ・・これからもよろしく」 そういって起きあがると軽くアリシアの頬にキスをした。
258:カイル×アリシア その後 2011/01/21(金) 21:23:38 ID:5SqMlgO70 [sage] そして… 数ヵ月後アルヴァーナ病院にて 「どう?どうなの?お母さん」 「はいはい、慌てない慌てない」 ここ数日アリシアの容態がおもわしくなかった、急に気分が悪くなりだしてきたので もしかしてと思い彼女は医師である母のナタリーに相談に向かったのだ。 そして診断の結果… 「おめでとう、妊娠してるわよ」 「ホントに?本当なのお母さん!?」 「本当よ、これからは一人の身体じゃないんだから、私の言う事はしっかり実行すること、いいわね?」 「もちろんよ、私とカイルの子どもなんですもの」 「それにしても、私はお婆ちゃん、レイは叔父さんになるのね〜」 「よろしくね、お・ば・あ・ちゃん♪」 「こーら」 「ふふふ」 十月十日の後、アリシアはカイルとの子どもを、母ナタリーと弟レイに助けられながらも出産した。 元気のよい産声で叫ぶ我が子をカイルは腕で抱き、アリシアと対面させる。 「はじめまして、ママとパパですよ」 終わり
259:名無しさん@カブ好き 2011/01/21(金) 22:35:20 ID:L0CgmSgA0 [sage] 乙乙 なんか久しぶりに感じる 2もいいなー
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