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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
298:大爆走☆大暴走2011/01/27(木) 00:30:02 ID:yxzAW5w50AAS
「私って……背が小さいくて悩んでるのは知ってるでしょ?」
「はい。 知ってます」
「それでね、なんとか背を高くできないかな〜って悩んでたらね。 精を飲むと身長が伸びるって聞いたから」
「………え? 誰ですか、そんな事を教えたのは?」
そんないかにも嘘だとわかる言葉を信じ込むのか? よほど口が上手い奴じゃなきゃ無理だぞ
アネットさんが指を差した方を、そっと振り返る。 さぁ、見せてもらおうかその顔を………
………そこには、カブをカメラの用に持ちながら、こちらをニヤニヤと見ている恐ろしい者の姿があった
うむ。 なるほど、納得せざるをえないなコレハ
「だから……ね? お願い…」
切ない声でそうおねだりしてくると、しゃがんで僕のズボンに手を掛けてきた
「ちょちょ!? そんな…そんな事言われたって……」
「私も恥ずかしいの……でも、背が高くなりたいだもん。 お願いだから…」
これは、背を高くしたいとかそれ以上の問題だ
精を飲むとは、つまりフェルァをする。 その行為は性行為である
性行為とは、本当に認め合えた異性同士が、お互いの許可をもらって初めてできる事である
別に、アネットさんが嫌いとかそういう訳では無いのだが、色々と問題がありすぎるのだ
「それに……ラグナのなら我慢できるから」
「ア、アネットさん……」
その言葉に一瞬心を揺らされたが、駄目だ!
僕は一人の男として、プライドを守りたい! そして、アネットさんの事も守りたい
ここは断わ……「ギロ」
あれ? あはは。 なんか後ろの視線がすんごく怖いなぁ……
やっばい、冷汗がやっばい。 断れない、コレハコトワレナイ
ならば……逃げるのみ!!
「すみません!」
「あっ!?」
アネットさんを振りほどいて、後ろでは無く右斜め後ろへ猛ダッシュで逃げる!
これぞまさに戦術的撤退である! フハハハハハ☆誰も僕に追いつけはしない☆
…ドドドドドドドド
ん? 誰かが追いかけてきている?
し、しかも足音が近くなっているだとぉ! 誰だ!?
こんなに早く走れるのは僕くらいしか……
「むぅぅぅぅわぁぁぁぁてぇぇぇぇぇ!!」
「ぎゃぁぁあああああああああああ!!」
なんなんだアレは!? アネットさん!? アネットさんなのか!?
鬼の形相で追いかけてきてすんごい早い! 早いし、何より怖い!!
表情が後ろの土煙の☆とあってねぇよ!! 少女があんな顔していいのかよ!?
「うわぁぁぁぁあああ!! 来るなぁ! 来るなぁぁぁあああああ!!」
「とぅぅぅおおおおおむわぁぁあああああるぇぇぇぇええええええ!!」
やばい。 このままでは追いつかれる!
ここで僕は奥義、俊足を使った。 トゥルルルルン♪ ラグナのスピードが100上がった
「なにぃ!?」
「フハハハハハハハハ! 追いつけるものなら追いついてみろぉい」
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