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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
30:アクナさんの突然変異:プロローグ2010/12/19(日) 21:11:29 ID:5ZnHxIQV0AAS
「暇だの…」
我が名はアクナビート。 マイスが世界を救ってから何年月日がたっただろうか
最近マイスも腕試しに来る事が無く、退屈な日々をすごしている
「久々に奴らと雑談でもしてみるか」
部屋の奥から水晶を持ってくる
ちょっとした魔法をかけてやると、一匹の竜が水晶の中に映ってきた
「アクナビートだ。 プロテグリードよ、聞こえるか?」
その水晶から声が響いてくる…
「ん? なんだお前か。 久々だな」
「うむ、元気にしてたか?」
水晶に映る竜の顔が急にでかくなった
「元気じゃねぇよ!! 聞いてくれよ! フレクザィードの奴がまた暴れまわって
大地を滅ぼしやがってよ! 俺はその後始末をやらされたんだぞ!?」
水晶から響く声が耳が痛む程にうるさくなる
「あ〜それは大変だったな」
「そうだろ!? くそ〜、ラグナに倒されるはパシリにさr
「おはよう! 諸君? ご機嫌はいかがかな?」
水晶に映る画面が割れて、右側にもう一匹の別の竜が映る
「あ! テメェ! わって入ってくんなよ!」
「おや? 珍しいじゃないか、アクナ君から水晶を起動させるとは」
「フレクザィードか、久しぶりだな」
相変わらず呼びにくい名前である
「おいこらフレク! 無視してんじゃねぇぞ!!」
左側からうるさい声が響く
「おや? 久々に話ができると思ったが失礼。 私の元に客人が来たようだ」
右側の映像にもう一つの影がある事がわかった
右側の様子に目と耳を集中させる…
上前次1-新書写板AA設索
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