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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
322:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 19:54:11 ID:INawnDTK0 [sage] 「・・・べつにお前はこなくていいのに。」 「まあまあそういいなさんな♪・・・そういえばあうの?この村にすんでるんでしょ?彼女、改心してるらしいわね〜」 「・・・・ついたぞ。」 「へんじなし!?」 レイヴンたちは村はずれの一件家の前にたって、ドアを叩いた。 ドンドン!ドンドン! いくら叩いても反応がない。 「だれかでてこい!いないのか!?」 レイヴンは腹がたってきたのか、いらだたしげにドアをたたく。 「そこにはもう誰もすんでませんよ?」 うしろからいきなりはなしかけられたので、一瞬レイヴンはおどろいたが、すぐうしろをむいた。 「・・・だれだあんた?」 「あ、私はタバサというものです。ウィウィアージュ邸でメイドをさせていただいてます。」 「はぁ・・・。ところでいないというのは?」 「トランルピアにひっこしました。」 「・・・はぁ!?きいてないぞ!?ここまでのぶんしか食料ないのに・・・」 「食料ならすこしはわけれますが・・・みちは分かります?」 「・・・わからんな。」 「そうですか。ではこのまちであまり仕事をしてない人に言ってきますから一日休んでいてください。この家かってにつかっていいですから。」
323:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 20:12:14 ID:INawnDTK0 [sage] 「ありがたいが馬車で眠らせてもらうよ。そっちのがらくだ。」 「そう・・・ですか。ではあしたのあさ一時にここにきてください。」 「はやいな、おい。」 「いまひるの一時ですからね。」 「・・・ねなくてもよくないか?」 「こちらもしょくりょうの整理をしなければいけないので・・・」 「さいですか。んじゃねるか。あ、エアロ。おまえはここでねろ。」 「へっ?」 「お釜の近くで寝られるか。気持ち悪い。」 「・・・ガーン」 ショックをうけてるエアロを無視してレイヴンは馬車に向かった。 次の朝、レイヴンはそそくさとでようとした、が。いやな予感がしたのでもどって愛用の電鋸(分かりやすく言うとチェーンソー。)、弐兆の拳銃、ホッケーマスク(アイスホッケーのではない。)をもって再度馬車を降りた。
324:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 20:47:25 ID:INawnDTK0 [sage] ・・・で、元ラグナ邸まえ 「あ、きてましたか・・・ってなんです?そのマスク。」 「気にしないでくれ。いやな予感がしただけだ。」 「はぁ・・・あっ、こちらが食料です。」 「どうも。」 「それで・・・リネットさ〜んはやくきてくださ〜い」 タバサがリネットという人物を呼んだ時、マスクのしたで顔が引きつるとともにマスク付けててよかった、という思いがよぎった。だが、このあとそれも無駄だったと改めて思いしらされることとなる・・・ 「・・・すまん。タバサ殿。準備に手間取ってしまって・・・」 「え〜と・・・こちらリネットさん。案内を頼んでおいた人です。それでリネットさん。あちらが案内相手の・・・あら。名前聞いていませんでしたね。」 「・・・」 タバサが自分の失敗に苦笑しているとリネットが無言でレイヴンをまじまじとみつめている。
325:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 21:37:20 ID:INawnDTK0 [sage] 「・・・貴様何処かであわなかったか?」 「・・・・」 「そのマスクがじゃまで解らないんだな。よし。」 リネットは腰に掛けていた銃を持ちレイヴンのマスクに向けてブチ放った!!! 「う゛は!」 玉はレイヴンのマスクの帯にみごとにあたり、マスクをふきとばす。 「・・・!!!」 「くそっ・・・折角つけてきたのに・・・」 そのご少々間ができて 「おんどれー!!!!!どの面さげてここにきたー!!!」 リネットはとてつもない、それこそ鬼の様な形相でしゃべり出す 「ま、まて!リネット!話くらい・・・」 「貴様と話す事などないは!!!」 「?お二人とも知り合いですか?」 「知り合いなんてもんではないさ!もとゼークス帝国の同僚だ!」 「へ?じゃあなぜ・・・喧嘩してるんですか?」 「こいつはな、私たちを裏切って帝国からでていったんだよ!」 「だからそれは誤解だ!」 「だまれー!!!!!!!」 リネットは銃を何発も何発も打ち込む。しかしそれをレイヴンはチェーンソー一つで玉すべて切り刻む。すごい次元の戦いだ・・・本当に。 「ほざけ!!!!貴様がでてったあの日皇帝陛下がいっていたぞ!!!!貴様が私たちを裏切り、武器庫から大量の
326:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 21:54:24 ID:INawnDTK0 [sage] 兵器を盗みだしでていったではないか!!!」 「武器庫から武器を盗んだのはみとめる!だが俺はお前を裏切ったわけじゃない!!」 「ほざけー!!!!!!!!!」 そろそろレイヴンもたえるのがつらくなった頃、いきなりこの戦いに終止符がうたれた。 ズガァガン! 元ラグナ邸のドアが吹き飛び、そこからのびた二つの鎌が地面を裂いた。 「つっ・・・・」これはレイヴン 「うはぁ!!!」これはリネット 「あんたら・・・・いい加減にしなさぁい?私もそろそろお・こ・る・わよ♪」 「エ、エアロ!!!貴様なんでここに!?」 「おひさ〜リネットちゃ〜ん!元気してた?あたしレイヴンと一緒に行動してるの♪」 「貴様なぜレイヴンがわについてる!!そいつは裏切り者だぞ!!!」 「それはちがうは。レイヴンちゃんの言うことはあってる。あたしはこっそりみてたもの♪説明させてもらえる?」 「・・・説明しだいではそくレイヴンを殺すぞ。」 「やだ怖い♪」
327:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 23:12:28 ID:INawnDTK0 [sage] つづきはあとで。いったん休みます。相変わらず駄文しつれい。
328:カルディアへの訪問者 2011/02/01(火) 02:10:04 ID:v/A0A4Xw0 [sage] さて、続き。
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