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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
326:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 21:54:24 ID:INawnDTK0 [sage] 兵器を盗みだしでていったではないか!!!」 「武器庫から武器を盗んだのはみとめる!だが俺はお前を裏切ったわけじゃない!!」 「ほざけー!!!!!!!!!」 そろそろレイヴンもたえるのがつらくなった頃、いきなりこの戦いに終止符がうたれた。 ズガァガン! 元ラグナ邸のドアが吹き飛び、そこからのびた二つの鎌が地面を裂いた。 「つっ・・・・」これはレイヴン 「うはぁ!!!」これはリネット 「あんたら・・・・いい加減にしなさぁい?私もそろそろお・こ・る・わよ♪」 「エ、エアロ!!!貴様なんでここに!?」 「おひさ〜リネットちゃ〜ん!元気してた?あたしレイヴンと一緒に行動してるの♪」 「貴様なぜレイヴンがわについてる!!そいつは裏切り者だぞ!!!」 「それはちがうは。レイヴンちゃんの言うことはあってる。あたしはこっそりみてたもの♪説明させてもらえる?」 「・・・説明しだいではそくレイヴンを殺すぞ。」 「やだ怖い♪」
327:カルディアへの訪問者 2011/01/30(日) 23:12:28 ID:INawnDTK0 [sage] つづきはあとで。いったん休みます。相変わらず駄文しつれい。
328:カルディアへの訪問者 2011/02/01(火) 02:10:04 ID:v/A0A4Xw0 [sage] さて、続き。
329:カルディアへの訪問者 2011/02/01(火) 02:29:08 ID:v/A0A4Xw0 [sage] 「そうね〜どっこからはなそうかしら♪」 エアロは考える。 「はじめからはなせばいいさ。とっととしろ。いい加減リネットに鬼の形相で睨まれつづけるのにつかれた。」 「・・・そう、ね。リネットちゃん、準備はいい?」 「・・・ああ。」 リネットは怒りを押さえながら曖昧な返事をした。 「・・・あれはレイヴンちゃんがでてく三日まえね。帝王陛下の部屋で話声がきこえるからのぞいてたの。かなり大声で話してたからよくきこえたわ〜♪なにかレイヴンちゃんを上に上げるとかなんとか話してたわね。」 「・・・それがなんだというのだ?」 「レイヴンちゃんね、断ったのよ。そしたらあいて、キレちゃって。レイヴンちゃんに辞表をかくよう強要したのよ。それでレイヴンちゃんもキレちゃって。」 「・・・辻褄が合わないぞ。ならなぜ兵器を盗んだ?」 「それは俺が説明する。元々俺はゼークスを潰すつもりだったからな。それだけだ。」 「結局裏切っているではないか!!」 「まあまあこの先も聞け。・・・エアロ。あれを。」 「はいはい♪」 エアロは荷物の中から大降りのナイフをとりだし、レイヴンにわたす。 「みてろリネット。・・・はっ!!!」
330:カルディアへの訪問者 2011/02/01(火) 02:48:47 ID:v/A0A4Xw0 [sage] レイヴンは自分の腕をナイフで引きちぎった!! 「!!???」 さすがのリネットも驚きを隠せないらしく、驚愕の表情をする。 「お、おいレイヴン!!貴様なにを・・・」 「まあみとけって。」 レイヴンはそう言うと自分の傷口を見せる。と、思った時、現実適にあり得ないことが起きた。傷がみるみる直り腕が再生したのだ! 「!?!?!??」 リネットは先よりもさらに混乱する。 「さすがに傷みはあるんだがな。再生力が以上に高いんだ。」 「そ、それと今回のことになんのかんけいが・・・」 「おまえは改心してここにすんでんだよな?」 「へ?あ、ああ。」 「なら聞いたことあるだろ?ゼークスの被害にあった人間たちを。」 「・・・ああ。」 リネットは顔を渋め、曖昧に返事をする。 「・・・俺、正しくは俺達はある実験の材料に去れたのだ。ゼークス帝国が求めていたもの、解るな?」 「・・・グリモア、か。正しくは地幻竜プロテグリード、炎幻竜フレクザィード、水幻竜アクナビート、風幻竜セルザィード。かれらをまとめてネイティブドラゴン、グリモアという。ゼークスは失敗したときの『保険』をつくっていた。」 「保険?」
331:カルディアへの訪問者 2011/02/01(火) 03:04:41 ID:v/A0A4Xw0 [sage] 「そう。保険だ。やつらは世界各国から『グリモアの鱗』をあつめていた。そして・・・やつらは俺達を実験代にし、竜の力を持った人間兵器を作りだそうとした。だが・・・しっぱいに終わった。俺はちからがほぼつかえなく、エアロは一度キレるとはどめが聞かなくなった。ここからはおまえと面識はないな。グリードは性格がネジ曲がってしまった。ピートは液体人間になった。・・・どうだリネット。俺がしたいことがわかったか?」 「貴様が悪ではなく、ゼークスをぬけた理由はよく解った。だがなぜ旅を続ける?」 「・・・俺達への実験に協力してた奴の一人がとんでもないものを作ろうとしてる。そいつのなはジェルパイン。そいつのしたにはゼークスの残党がついてるらしい。・・・ここまでくればわかるな?」 「ああ。解った。ラグナ殿はすぐ了承するだろう。」 「あと、お前もたのむ。」 「?何故だ?」 「お前の腕をみこんで、だ。 ・・・それにお前が居ると守るものがあっていいしな。」 「ん?さいごのほうがよくきこえなかったが・・・まあいい。なら協力する。」 (あら♪リネットちゃんもにぶちん♪) 「じゃあいくか。いざ、トランルピアへ!」 続く
332:3以外クリアできなかった人 2011/02/01(火) 03:09:41 ID:v/A0A4Xw0 [sage] 第一部終演・・・まだまだつづくけどね。いちを感想などがあったらお寄せください。これからの作品作りの参考にします。では、次回 トランルピアで始まる二つの物語、おたのしみに・・・してくれる訳ないか。
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