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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
518:チー 2011/03/05(土) 19:37:45 ID:JNW81rsO0 >>517 乙です!
519:ドラムカン 2011/03/05(土) 22:57:06 ID:zFLexpu/0 [ドラムカン] そんなに期待しないでくれぇぇぇ!!! 文章を書くのは好きだが文章力があるとは言えんのでご了承を… 東雲さんは和風な語尾が難しいので……できるかな… しかし俺は二つ作ってやる!! 一つアンケート何だがエリザさんにしろ東雲さんにしろマイスを好きという設定でいいかい? (名前はドラムカンで行く 呼び方はご好きに)
520:名無しさん@カブ好き 2011/03/05(土) 23:46:23 ID:3PF9Z3yw0 いいに決まってるジャマイカ! つーかそういうこと出来ないならなんのためのエロパロか
521:もんじ ◆gd9NVb5EGA 2011/03/06(日) 00:10:24 ID:QBC4nhKc0 >>516乙。ラグナ黒いなw >>519良いではないか良いではないか オーシャンズやっぱ長いなw 飽きない様に途中途中別のゲームをやってるせいもあるのか まだ、水の遺跡のボスも倒せて無いわ。 みんなはどこまで進んだのかな? アクナちゃんを久々に投下 ドラムカンさんのSSを待ってる間の暇つぶしにでも読んでくり
522:名無しさん@カブ好き 2011/03/06(日) 00:21:21 ID:zlYN8T+L0 エリザさんのエロ小説読みたいです でも、ガジさんが不遇な扱いになるのは個人的にちょっと… 当て馬とかなしだったらいいなーと
523:アクナちゃんの突然変異 2011/03/06(日) 00:58:46 ID:QBC4nhKc0 最近、町中で一つの噂話が囁かれている 「ねぇ、知ってる? 最近マイスとシアが上手くいってないらしいよ?」 「!!………本当?」 「ええ(噂ではシアが実家に帰って、別居してるらしいとか…)」 「でもそれって…ピンチ(チャンス)じゃない?」 「………そうね、ピンチね(私達にとってはチャンス…かもね)」 そう、最近町中で噂にされている話とは マイスとシアの夫婦生活がうまくいっていない事である 噂といっても事実を述べており、実際にシアは前に住んでいた、花屋の二階へ 再住している。 子供達も一緒に住んでいるのだとか 「………マイス!」 「あ! こらトゥーナ!! どこへ行くの!?」 「むっ…先を越されたわね……!」 「え…? あれ!? カリンまで……待ってよ〜〜!」汗 こうして、昔に流行っていた『マイス争奪戦』が、女性達の間で再び勃発したのである その戦いが、すぐに終わりを告げるのは、まだちょっとだけ先の話し… 町中が騒ぐ一方で、一人だけ、どよ〜んと落ち込んでいる人がいる 「うう……シア……レント…エレナ…」 涙目に映るのは、子供達がよく遊びに使っていたボール 両手の上に乗るボールを、わが子をハグするかのように力強くギュっと抱きしめる 「マイス……その…すまなかった」 窓の方を向いて座るマイスの寂しい背中に、一人の美女が近づく その正体は、アクナさんであった。 しかし、前の幼いロリアクナちゃんではない その姿は、大人の美女で、まるで急成長したかの様だった 「いえ……アクナさんは悪くありませんよ……」 「いや、私のせいだ。 私が、マイスとヤッてしまったから……」 「ううん。 この件について、悪い人はいません。 だから、謝らないで下さい」 「…マイス」 時々私は思う。 マイスは優しすぎるのではないかと… 私に向かって、そっと微笑み、また悲しそうに前を向くマイス その行動は『誰も悪くはない。 僕のせいなのだから』と言っているようにしか見えなかった 「………楽になれ。 マイスよ」 「………」 無言の奴に、私は後ろからそっと、肩に手を置いて抱きついた その背中が少し動くと、私もそれに合わせて体をくっつけるように動かす 「アクナ……さん?」 「何もかも、お主一人で背負う必要は無い。 お主は記憶を私に奪われ、それでも尚世界を救ってくれた」 「そんな……僕は、ただ彼女を取り戻そうとしただけですよ…」 「ふふふ。 そう言ってお主は、立ちはだかる私を前にしても、怯まずに立ち向かってきたではないか?」 「………」 「マイスよ、お主は強い。 力もあり、優しさもある」 「だが、今の私の前に居るお主は、あまりにも弱い…」
524:アクナちゃんの突然変異 2011/03/06(日) 01:41:26 ID:QBC4nhKc0 「苦しみを、全て自分一人で背負おうとする事は、優しさとも強さとも言わん」 「マイスよ、無理に人に頼れとは言わない。 お主にとって、逆にそれが難しい事なのもわかっている」 「だが、どうか私にも背負わせてくれ……お主の感じているつらさを…」 「アクナさん………」 私の言葉を聞き終えたマイスは、その頬を赤らめて恥ずかしそうに背けた 私の言葉に照れたのか、はたまた、こうして抱きつかれている事に照れているのか 「ぷ…あはははははは!!」 「む? 何を笑っているのだ?」 「いや、なんか妻と別れた事で悲しんでるだけなのに、そんな今までずっと苦しんでいたかのような 言われ方をされたから………少し可笑しくて…」 「な、なんだと!?」 励まそうとしたセリフが、逆に笑われてしまった これはさすがの私も少々ムカッとくる。 それと同時に変な羞恥感が襲ってきた 恥ずかしい。 余りにも恥ずかしい……… 「ははは……だけど、おかげで少し楽になりました。 ありがとうございます」 そう言って、マイスは私の蒼い髪を撫でてきた 髪をクシャクシャにされない優しい撫で方 「ぬぅ…お主、私をまだ子供扱いしているな? それに私は女性ではない。 やめぬか」 「あれれ? もしかして怒ってますか?」 「………はぁ、マイス……お主にはかなわぬよ」 さっき、マイスは優しすぎると言ったが、訂正しよう 奴はとても優しすぎる。 ただ甘いだけではない 奴が皆から好かれる理由がわかったような気もする……… 「さてと! 気分転換にでかけましょうか!」 「うむ。 そうだな」 立ち上がったマイスが差し出した手を掴み、私も立ち上がる 晴れている外へ、私達は扉を開けて飛び出す 階段を降りていると、前から三人の女子が現れた カ「マイスーー……!?」 マ「あ、カリンにソフィアにトゥーナ」 ト「……その女は……誰?」 トゥーナが驚愕の顔で、アクナさんを指さす 他の二人も同じ様な表情をしている アクナさんは辺りをキョロキョロと見渡して、自分が指差された事を再度確認した ア「もしかして、私か?」 ソ「え? 嘘……そんな仲悪そう(良さそう)に手を繋いで……!」 カ「もしかして……噂の容姿端麗のパーフェクト美女?」 ト「そんな……新しい恋人…なの?」 マ「ち、違う違う!」 そういえば手を繋いだままだった これでは、恋人同士に見えてもおかしくはない
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