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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
629:マイスと女将の1日”プロローグ” 2011/03/23(水) 20:59:56 ID:JmtpfTmH0 [マイスと女将の1日"プロローグ"] 僕は今日は1枚の手紙から始まった 「う……うぅん…」 僕はベットから少し重たい体をお越し、日を浴びる為にカーテンを開けた。 「今日も良い天気だなぁ…」 まだ春の初めなので寒さは残っているが春の息吹が確認できるようになってきた。 「よっと…」 水やりをする為にじょうろを持ち時計を見たとき僕は目を疑った。 「じゅ、10時!?!?」 しかし何度目を擦って見ても長針は10を指している。 「昨日の徹夜が響いたのかな…」 僕は昨日、冬の嵐で荒れてしまった畑を元に戻そうと徹夜で草刈から耕しまでやったのだ。 「ま、こんな日もあるか」 半ば苦笑気味に畑につながる梯子を降りた。 「収穫にはまだかかるな…」 キャベツにしろ、オトメロンにしろ収穫はまだ先になりそうだ。 僕は次にモンスター小屋に向かい戸を開けた。 牧草独特の臭いが鼻につく。 更に奥に進み「かぶ組」の戸を開けると中には牛乳や卵、蜂蜜など食事に使う物を産出するモンスターを入れてある。 「うん、今日も出来てるな」 牛乳などの出来に満足しながら産出物を回収した。 「朝の仕事終わった〜」 農作業に慣れてきた自分を褒め梯子を登り終わったときテーブルにある手紙に目が止まった
630:マイスと女将の1日”プロローグ” 2011/03/23(水) 23:32:36 ID:JmtpfTmH0 [マイスと女将の1日"プロローグ"] 睡魔ってこんなに強かったけ…勝てませんわ、明日の昼ごろに投下します。延ばし延ばしですいません_(._.)_
631:チー ◆4zPNxIYG0w 2011/03/24(木) 08:18:41 ID:6xkNS0x60 >>630 乙です レベルを上げて睡魔に勝ってください(笑)
632:マイスと女将の1日”プロローグ” 2011/03/24(木) 14:32:05 ID:cHDiikyd0 [マイスと女将の1日"プロローグ"] 手紙を見つけて僕は大変なことを思い出した。 「大変だ!すっかり忘れてた!!」 それは昨日の夜……… 僕はダンジョン帰りに何気なくポストを見た。そうすると朝回収したはずの手紙が一通だけ入れてあったのだ。 「あれ?朝に回収し忘れたのかな…」 差出人は東雲さんだった。 「東雲さんからだ…」 自然に顔が笑ってしまう。僕は誰にも言っていないし恥ずかしながら東雲さんに好意を抱いているのだ。 「内容はなんだろ…」 中身を開けると和風らしく桜模様の便箋に綺麗な字で書かれていた。 『聞きたい事があります。八時に旅館に来てください』、と 「やばいやばい!!!」 急いで支度をしてご機嫌取りのタイのお刺身を持ち僕は家を後にした。 「お、お邪魔します…」 僕はゆっくり旅館の戸を開けた。すると… 「あ、マイスはんやないの!」 さくやがげんきのいい声で迎えてくれた後、 「あ、そうそうマイスはん」 「何?」 「おかんの事なんやけど」 あ、だいたい検討がつくな… 「おかん、さっきから期限悪うて部屋にこもったまんまなやけどマイス何か知らへん?」 やっぱり……。 さくやとの話を終え僕は東雲さんの部屋につながる戸をノックした
633:エリザ強姦 2011/03/24(木) 15:24:14 ID:jFfVxNaf0 [sage] 昼下がり、エリザは自身が経営する店に居た。 営業時間内なのだが、いつものように客が来る気配はなく、 彼女はスケッチブック片手に新しい服のデザインを考案している最中である。 「コンセプトは『都会的でセクシー』…やっぱり高級感のあるシルクかしら? そして、ドクニジマスの鱗で飾り立てて…」 数少ない常連客、雑貨屋のカリンからの依頼である。 彼女はエリザのセンスに共感してくれる極めて稀少な人物だ。 そんなカリンの期待に応えたくて、思い付くままにスケッチブックにデザインを書き起こしていく。 不意に物音と人の気配を察知し、エリザは顔を上げた。
634:エリザ強姦 2011/03/24(木) 15:39:26 ID:jFfVxNaf0 [sage] 「どうも。お邪魔しますよ」 店に入ってきたのは、1人の男。 エリザを知る誰がどう見ても、エリザの作ったものだとわかる服を身に着けている。 彼の顔には見覚えがあった。何度かこの店で服を買ってくれた旅人だ。 「あら、こんにちは。 この前お買い上げの服、早速着て下さってるんですね」 笑みを浮かべる男に、エリザもにこにこと笑いかける。 男は何も言わない。 ただ、貼り付いたような笑みを浮かべたままエリザを見返すばかり。 エリザはきょとんとして、首を傾げる。 「あの、もしかしてお洋服お気に召しませんでした?」 「…なぁ」 やっと、男が口を開く。 「はい?」 「あんた、相変わらずだよな」 「??」 男の口調が変わったことに、戸惑うエリザ。 彼はいつも礼儀正しい客だった。 「服、口を開けば服。しかも素材は魚の鱗?野菜?」 くくく、と男が笑う。その口調は吐き捨てるようなもので、エリザは益々戸惑いを覚える。 魚の鱗や野菜を服の材料にすることの、いったい何が問題なのか。 彼が何を言いたいのか全くわからないエリザに構うことなく、男は続ける。 「こんな服に、誰が好き好んであんな馬鹿高い金出すかよ」 男は口元を歪め、エリザに舐め回すような視線を向ける。 彼の言葉に、エリザは少なからずショックを受けた。 妹のソフィアから、いつも「お姉様の作る服はとても“素敵”」と指摘を受けている。 そして、自分のセンスが他者とずれていることについても、自覚が皆無なわけではない。 それでもエリザは服を作ることが好きで、自分なりに一生懸命作っているのだ。 それを、数少ない客にまで否定され、さすがに傷付く。 思わず俯いてしまったエリザに、男は無造作に近付く。 因みにエリザの背後は店の奥になっており、男の立ち位置は屋敷の玄関への道を塞いでいる。 「オーダーメイド費用? ぼったくりなんてもんじゃねーぞ。 なんで俺が高い金出してんのか、本当に気付かないって言うのか? しかも『私たちもうお友達ですよね、次回から材料費だけで作らせてください』だ? お友達、お友達、お友達…ねぇ」 悪意の篭った口調で、エリザはぎくりとする。 確かに、最後に会った時に彼を「友達」と呼んだ。 常連となりつつある彼を、単なる客からカリンのような「友達」という位置付けにしたつもりなのだが どうやらそれが気に障ったらしい。 柄にもなく、エリザはひやりとした。 暴力を振るわれるかもしれない。それほどに、怒らせてしまっているらしい。
635:エリザ強姦 2011/03/24(木) 16:10:51 ID:jFfVxNaf0 [sage] 「あの」 「あン?」 「何を怒ってらっしゃるか、よくわからないんですけど」 「はぁ??」 「私、あなたといいお友達になれると思っただけなんです。 ほら、私の作るお洋服を買って下さるってことは、私たちセンスが似てるんだと思って。 でも、それは私の勝手な思い込みだったみたいで…ごめんなさい」 エリザは何とか怒りを沈めてもらおうと、説得する。 男が顔を顰める。 その殊勝な様子に、少しばかり毒気を抜かれたらしい。 だが、エリザの続く言葉が起爆剤となってしまう。 「これからは、ちゃんとお客さんとして扱います。ずーっと、一生お客さんです。 あ、でも…お友達じゃないって言うんだから、特別扱いはなしですよ? カリンちゃんやガジさん…あ、私のお友達なんですけどね。 この人達より優先順位も低くて、素材も余りもの中心になっちゃいますけど、いいですか?」 純粋そうな顔でさらりと言ってのけるエリザに、男の中で何かがぷつんと男立てて切れた。 一気に溢れ出す、暴力的な衝動。 乱暴にエリザの腕を掴みにかかる。 「…えっ!?な、何を」 驚き戸惑うエリザ。 男はエリザの両腕を彼女の背中で纏め、縛する。 そして空いているほうの手でエリザの胸元を覆う布を強引に捲くり上げ、乳房を露出させる。 「…!?」 さすがのエリザも男の意図を、そして自分の身に降りかかろうとしていることに気付き、 顔色を変えた。 緩いようでふてぶてしいと思われがちなエリザだが、恋愛には疎く、男に肌を見せるような経験もない。 「…ッ。やめてください。離して」 いつもとあまり変わらない、困ったような口調で言う。 本当のところは恥ずかしく、目尻に涙が浮かんでしまう。 男はエリザを無視し、片手で乳房を捏ね回す。 5本の指が独自の意思を持つ生き物のように、その柔らかな膨らみに絡み付く。 更には、エリザの胸元へと顔を落とし、もう片方の乳房の先端へとしゃぶりつく。 舌で乳首を周辺をなぞり上げ、強く吸う。 エリザは今まで感じたことのない感覚に、寒気を覚えた。 「や、やめてください!こんな気持ち悪いこと…ここは私のお店ですよ? 失礼にもほどが…!」 「うるさいな」 男がエリザの唇を奪う。 何が起きたかわからず、エリザは大きく目を見開く。 ヴィヴィアージュ家の長女であるエリザは、今までこんな無体な目にあったことはない。 (私の…ファーストキス) 自分にとって決して小さくはない何かが奪われた。 そんな思いが、エリザの胸中に去来する。
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