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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
693:アゼル×リリ 2011/04/12(火) 00:38:36 ID:WQMzDOkM0 [sage] 俺は体を起こし、肩で息を吐いているリリさんの体もゆっくりと起こす。 「やっぱり、リリさん可愛い」 座った姿勢で抱き締め、目じりに薄く涙を浮かべた妻に軽くキスをする。 「アゼル君、あったかい…」 リリさんもキスに応じて、俺をギュッ、と抱き締める。 しばらくそのままの姿勢で俺はリリさんを感じる。 …ほどなく、俺のモノに少しひんやりとした柔らかい感触。 リリさんの手が、既に粘液をこぼしている俺を軽く握っている。 そしてゆるゆるとしごく。 「…手、汚れますよ」 甘い刺激に俺は疼きながら囁く。 「…熱い。 ねぇ、アゼル君…早く…欲しいよぉ…」 眼を蕩けさせながら、リリさんがねだる。 「……じゃ、挿れます」 俺のモノから手を外させて、俺はゆっくり押し倒そうとするが、リリさんがかぶりを振る。 「ギュッ、と抱き締めあいながら…したいの」 「わかった。 俺もリリさんの顔、もっと見たい」 俺は胡坐をかく。 そこにリリさんがまたがり、俺のモノに手を添えてゆっくりと腰を沈める。 十分に濡れたリリさんの襞はスムーズに俺を飲み込む。 「あああん…っ!」 リリさんが強くしがみつく。 「うっ、リ、リリ…すごい…気持ちいい!」 熱い潤みに満たされた俺も、強い快感に腰が震える。 いきなり射精したくなる感覚に俺の頭がヒリつくが、何とかこらえる。 一緒にイクんだ。 俺はリリさんの腰に手を廻して揺さぶるように体を動かす。 「あんっ! ア、アゼルのが…いっぱいで…甘いのぉ…!」 開けっ広げに快感を訴えながらリリさんが俺にしがみつく。 座ったままだから、突き上げるような動きにはならないけど、それでもリリさんの中は狭く締め付けながらもうねうねと襞が蠢き、絡みつく。 「リ、リリ…俺も、溶けそう…!」 このまま溶け合いたい衝動が俺を襲う。 俺は挿しこむ角度を微妙に浅く変えて、激しく左右に揺する。 「あああん! そこ、そこ擦ったらダメぇっ! そんなの……いいのっ!」 リリさんが激しく体をのけぞらせる。 俺を抱き締める腕に力がこもる。 リリさんの奥からも熱い蜜が新たに迸り、俺たちの動きに合わせて粘った音を発している。 もう、我慢できない。 このまま、一緒に… 俺はさらに激しく動く。 結合部を軸にしてマットの上を独楽のように回りながら淫らに踊る。 「あ、あっ、あなたぁ、またイッちゃう!」 リリさんの全身がわななく。 俺の胸に体を密着させる。 リリさんの襞が全てを吸い込むように一際甘く締め上げる。 「お、俺ももう…出るっ!」 「わ、私も…あああああっ!」 リリさんの絶頂を告げる声に導かれて、俺も達した。 激しく愛しい妻の奥に打ちつけながら、俺は囁く。 「リリ…ずっと…愛してる」 しばらくして、俺の胸の中にしなだれかかったリリさんの口から、 「私も…ずーっと大好きよ…アゼル…」 幸せそうな声。 …絶対、離すもんか。
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