牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
723:◆vipkKBZ7zA 2011/04/16(土) 23:44:05 ID:fzAOk6XZ0 [sage]
夜。月光がアルヴァーナの街を淡く照らし、星の光が優しく降り注ぐ。
今の時間帯と景色と共にまさしく夜である。誰が何と言おうと夜である。もしかしたら昼だと言い張る者がいるかもしれないが
とにかく夜である。
大人たちはまだ起きていて宿屋兼酒場で談笑、もしくは馬鹿騒ぎでもしているのだろう。
もしくは家で子どもが寝静まる時を見計らい、そっとその愛らしい寝顔確認しているのかもしれない。
子どもの愛くるしさに微笑みを浮かべつつ、そっと伴侶に小声で伝え服を脱ぎだし夜のお勤めを開始する夫婦もいるだろう。
省32
724:◆vipkKBZ7zA 2011/04/16(土) 23:46:05 ID:fzAOk6XZ0 [sage]

「ん、ちゅ……ふぅ……んんぅ! ふぁ……んぁ!」

舌は入れないが、強い力で唇を互いに合わせあう、彼女自身もキスが好きなのだろう、積極的にアルスとの口づけを行う。

「ちゅ、ぅん……んちゅ ――― ふふ、ラムリア可愛い」
省36
725:アルコール高めのラム酒 二杯目2011/04/16(土) 23:48:13 ID:fzAOk6XZ0 [sage]
失礼。タイトルを入れ忘れてました。
726:アルコール高めのラム酒 二杯目2011/04/16(土) 23:49:52 ID:fzAOk6XZ0 [sage]
「はぁ……でもこうした方が気持ちいいでしょ? はむっ」
「ひゃあぁ!?」

快感交じりの声を上げながらの抗議に、知ったことではないとばかりに乳首を口に含んだ。
アルス自身の限界も来ているため焦っているのか、音が立つ程の強さで吸う。いやらしい水音が下半身のピストンと共に響きあう。
アルスが彼女に快楽を与えるために胸吸う光景は、幼子同士であるためか、かえって卑猥であった。
省40
727:アルコール高めのラム酒 二杯目2011/04/16(土) 23:51:35 ID:fzAOk6XZ0 [sage]

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ヴィヴィアージュ邸のお風呂場。一般的なアルヴァーナの市民、と云うよりは大多数のノーラッド王国の国民は各々の家庭に浴室は無く、
省32
728:アルコール高めのラム酒 二杯目2011/04/16(土) 23:54:43 ID:fzAOk6XZ0 [sage]
「じゃあこれから話す質問に全部答えてください。嘘偽りなく」

ずずい、と顔を近づけ、笑みを浮かべて、ウィンクをしながら言った。アルスから見ると浴室の明りからちょうど逆光になっていて、
その笑顔がちょっと怖い。アルスは身を引きつつウィンクにちょっぴりときめいた。お互いメロメロすぎである。

「返事は?」
省29
729:アルコール高めのラム酒 二杯目2011/04/16(土) 23:58:20 ID:fzAOk6XZ0 [sage]
「そ、それじゃあ次の質問です ――― 浮気は、してませんよね?」

先程の乙女オーラとは打って変わり、瞬間、魔王を思わせる暗黒のオーラを体から噴き出させ、
普段の高い声が嘘のように低ーい声で問い発した。そんな彼女の豹変ぶりにアルスはお風呂に入っている
筈なのにパドバ山脈を全裸で彷徨っている程の寒気を覚えた。

省33
1-AA
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