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牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
724:◆vipkKBZ7zA 2011/04/16(土) 23:46:05 ID:fzAOk6XZ0 [sage]
「ん、ちゅ……ふぅ……んんぅ! ふぁ……んぁ!」
舌は入れないが、強い力で唇を互いに合わせあう、彼女自身もキスが好きなのだろう、積極的にアルスとの口づけを行う。
「ちゅ、ぅん……んちゅ ――― ふふ、ラムリア可愛い」
少しだけ唇を離し、顔を赤くしながら優しく微笑みつつ、嘘いつわりのない言葉で呟いた。本人の自覚は薄いが
中性的な顔立ちなだけにとても可愛らしい笑顔である。とは云ったものの下半身は相変わらず凶暴に動いているが。
「ふ、あぁぁ! そんな! こ…と、あぁん! 言わな、んぅ……で、くださいよぉ」
「う、うわちょっ!」
愛情たっぷりの自分への言葉と共に可愛らしい笑顔を向けられたせいか、さらに彼女は興奮する。
そのせいか唯でさえきつい締め付けがより強力となる。
(うぅ、 まずい……でちゃいそう…)
凄まじい快感が襲いかかる。なんとか耐え切ったが、アルスの頭の中では危険信号が鳴り響いていた。
下半身から全身へとじわじわと広がる快楽。油断しているとすぐにも射精してしまいそうだ。
(はぁ、気持ちい……じゃなくてまずいなぁ)
子どもらしからぬ精神力でなんとか耐えているのだが、それでもきつい。別に彼自身が先に果てても何ら問題は無いのだが、
一緒にイキたいという気持ちが強い。それは無理でも先にイキたくはない、簡単に云えば男としてのプライドであった。
ガキの癖に一丁前である。
(ん〜! ……どうしよう あ、そうだ)
良いアイデアが閃いた。と同時にそれを実行すべく、するりと両手をラムリアの胸に伸ばした。
ふにふにと極上のマシュマロのような感覚が手のひらに吸いつき心地よい。
「あぁああ!? ……む、胸はだめ、ってぇ……い! ったのにぃ!」
一方ラムリアは弱いところを責められ、柔らかい感触にのほほんと和むアルスとは対照的に強い快感に翻弄されてしまう。
結局アルスは、先にイキたくないのなら徹底的に快感を与えて、先に絶頂に導いてしまえと、少々強引な方法に頼った。
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