牧場物語・ルーンファクトリー総合エロパロ Part3
732:アルコール高めのラム酒 二杯目2011/04/17(日) 00:08:31 ID:ExMS58mm0 [sage]

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「〜〜〜〜〜♪ 〜〜♪」

メロディは適当に、機嫌よく鼻歌まじりで体を泡だらけにしてスポンジで擦る。
体を洗っているうちに落ち着いたのか、アルスの体から紅色が薄らいでいた。先程も事後と云うことなので、
洗ってはいたのだが、ようは気分の問題だ。機嫌良く泡を増量している少年の顔からはすっかり羞恥心が消えていた。

「あわあわ〜♪ ラムリアも体洗う?」

必要以上に泡を増やしながらラムリアに声を掛ける。普段やっていることや性格は子どもらしくないのだが(ついでに声も)
こういうときは見た目相応の少年である。

「いえ、私はもう少し湯に浸かっています……」

未だ甘い空気に浸っていた余韻が消えていないのか、若干ぼんやりした声で答える。
そっか〜、と笑いながら体を洗う作業を再開したアルスを見つめる。髪を洗いだしたアルスは目を瞑っている為
見つめられていることには気付かない。これが暗闇の中にいるモンスターや他人だったら視線を察することが
できたのかもしれないがラムリアの前では油断しきっているためか、気付く様子は全くない。
ラムリアの瞳には無防備にさらされた愛しい少年のあられもない姿が映ってた。

筋肉が付きにくい体質なのか、普段から鍛えられているにも関わらず、ほっそりとしている。
だが弱弱しいと云うわけではなく健康的な体つきをしており、下手に筋肉が付くよりは余程動きやすいだろう。
顔を見る。友達のリーン程ではないが中性的な顔立ちは可愛らしく、また同年代よりも幼く見える。
将来は父親のカイルに似て美青年になるだろう。子どものラムリアにそんなことは考えつかないが。
ふと彼の双子の兄妹であり、自分の親友とも云える少女。アリアを思い浮かべた。二卵生の双子であるが、そっくりである。
髪型と服装を交換してみたら誰も気づかないのではないかと考え、笑みが口元に浮かんだ。本人達の前で言ったら
怒られそうなので言わないが、いや、案外本気で頼んだらこのお人好しな少年のことだ、渋々ながら引き受けてくれるかもしれない。
そう考えたのは一瞬で、すぐに笑みが淫靡なものへと変化する。現在見つめている部分は下半身の一部分。
流石にタオルで隠されているが、ラムリアの頭の中では男の象徴が再現されていることだろう。
自分を清純な少女から女へと変え、何度も何度も天国へ昇らせたアレ。ごくり、と喉が音を立てた。
1-AA
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